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Favorite memory

とある若者が徒然なるままに送る日記です。

日産ユーザーがCD製作!

2006年08月30日 17時31分07秒 | クルマ
日産自動車ユーザーがCD制作!?GD大賞を目指す!

 自動車メーカーの日産が、ドライバーのための最適ドライブミュージックCDをリリースすることが明らかになった。その9月20日にリリースされる『NISSAN We LOVE Drive』は、単なるCMタイアップソング集とは趣が異なるもので、日産のユーザーが収録曲を選曲し、CDタイトルまで決めるというまさにユーザーの声が詰まった作品となっている。
 この企画は、日産自動車とレコードメーカーのBMG JAPANのスペシャルタイアップ企画としてこの7月に立ち上がり、日産ユーザーのインターネット会員サービス「N-Link」にてCD制作への参加を呼びかけた。同サイトでは、収録する楽曲の試聴、投票を募り、それ以外にも、CDジャケット、CDタイトルの選定、ライナーノーツに掲載する音楽とドライブにまつわるコメントなどを募集。自動車ユーザーが、車(ドライブ)と音楽をテーマにCD制作にどっぷりと参加するかたちで行われた。
 なお、日産自動車とそのユーザーが本CDを全面的にバックアップ。今年の日本ゴールドディスク大賞でコンピレーション部門の企画アルバム・オブ・ザ・イヤーを目指すという。(オリコン)

自動車業界と音楽業界のミックスは面白い。記事を興味津々見てしまった。クルマ運転をしていると音楽を歌ったり、口笛で発してみたり、運転を経験した人にはご理解いただける話であろう。ゴールドディスク大賞を目指すというが、やるからには頑張って欲しいと願っている。健闘を祈る!

詳細は下記URLです。
http://blog.nissan.co.jp/DRIVEMUSIC/
結構知っている曲があるので、今後もチェックしたいと僕は思った。現時点ではCDとして出たら買いたいとも思った。いずれにせよ先が楽しみである。

レクサス販売1年、台数伸びず!

2006年08月27日 16時24分59秒 | クルマ
トヨタ レクサスをテコ入れ…鳴り物入りも販売台数伸びず

 トヨタ自動車が高級車ブランド「レクサス」の国内販売を始めて今月末でちょうど1年。米国での高い評価から鳴り物入りの登場だったが、ベンツやBMWなどドイツ系高級輸入車との競合も激しく、当初の思惑通りには販売台数が伸びていない。このため、トヨタは9月19日に発売するセルシオ後継の最上級車「LS」の投入を起爆剤に巻き返しを図る狙いだ。ただ、ブランドイメージを左右し、しかも1台当たりの利益も厚い「旗艦車」投入だけに、つまずきは許されず、早くも安全対策をアピールするなどテコ入れに躍起だ。(毎日新聞)

トヨタは「二兎を追う者は一兎をも得ず」にならなければ良いが、とにかくクラウン、セルシオの後継のレクサスの2つを成功させようと躍起になっている。ブランドイメージの確立が出来ない中での今年4月にレクサスのリコールの問題などが発生したからイメージダウンの結果と見る人もいるだろうが、今後、日本車の代表格であるトヨタがつまづくことがあってはいけない。それは、トヨタが世界一を目指す企業であるからだ。だから、今の布陣が崩壊してしまっては何も残らない。日本経済にもその風はやってきてしまうだろう。不況へ戻れば日本は破滅しかねない。日産やホンダとはそこに違いがあると考える。

三菱商事が米自動車部品会社を買収!

2006年08月15日 17時10分40秒 | クルマ
三菱商事が米自動車部品社を140億円で買収へ

 三菱商事は14日、米自動車部品メーカーのエーボン・オートモーティブ(ミシガン州)を約140億円で買収すると発表した。買収は三菱商事グループの米投資会社がレバレッジド・バイアウト(LBO)方式で行い、約90億円は第三者融資、残り約50億円が出資。
 エーボンは、英エーボン・ラバー社の自動車部品部門で、エンジン用ホースなどを生産し、2005年売上高は365億円。英エーボンは防衛産業に特化するため、売却を決めた。(フジサンケイ ビジネスアイ)

自動車業界の日本化が謳われて久しい。トヨタ、日産、ホンダを筆頭に米国のGMやフォードと全く劣らない製品を作る世になってきた。日本は昔から軽薄短小の製品では優れていたのはオイルショックを通じてご理解いただける話である。米国は重厚長大の製品を作るあまり、ユーザーから見切りをつけられてもおかしくない。
そう考えると三菱商事に買収されることも時代の要請で仕方ない話であることはご理解いただけるであろう。21世紀はアジアの時代である。中国、韓国、インド、日本が世界で活躍するという時代の流れに20世紀で強引にトップに立った米国が頭の転換をして競争に勝ち残るかが今後の発展のカギになってくるだろう。

F1ハンガリーGP、ホンダがV

2006年08月07日 20時57分56秒 | クルマ
ホンダがV、単独チームで39年ぶり…F1ハンガリー

 【ロンドン支局】自動車のF1世界選手権第13戦ハンガリーGPは6日、ハンガロリンク・サーキットで決勝(70周)が行われ、ジェンソン・バトン(ホンダ)が優勝した。
 ホンダが車体とエンジンをともに製造する単独チームとしては、1967年イタリアGP以来39年ぶり3度目の優勝を果たした。
 ホンダ勢としては、エンジンを供給していたマクラーレン・ホンダ時代の92年11月の豪州GP以来14年ぶり。通算では72勝目。
 2位はペドロ・デラロサ(マクラーレン・メルセデス)で30秒以上の大差だった。26歳のバトンはF1初優勝。トヨタはラルフ・シューマッハーが6位。アグリ・ホンダは佐藤琢磨が14位、山本左近はリタイア。(読売新聞)

日本のクルマメーカーのまさに堂々たる結果である。先日批判をした佐藤琢磨も頑張っている。左近が頑張れば更にハッピーになれたと思うが、そこまで欲を出す気は更々ない。ホンダ勢の勝利はマクラーレン・ホンダ以来の14年ぶりという。実に素晴らしい結果であったと今回は誉めたい。

トヨタがベスト3独占!

2006年08月05日 16時00分48秒 | クルマ
<車名別販売ランク>トヨタがベスト3独占 10車種中6台

 日本自動車販売協会連合会が4日発表した7月の車名別販売ランキングによると、上位3車種をトヨタ自動車が独占した。トヨタのベスト3独占は4月以来、3カ月ぶり。1位は4月以来、3カ月ぶりに小型車「ヴィッツ」が返り咲いた。上位10車種中、トヨタは6台で、残りはホンダが2台、日産自動車と富士重工業が各1台。(毎日新聞)

リコールの問題で揺れたトヨタ自動車であったが、今はまた無敵の強さを感じる。日本は資源の乏しい国だから、軽少短薄でやっていくしかない。まさに「ヴィッツ」にはそれが表れていると思う。世界に出しても売れるクルマを作っているトヨタ。その躍進はそう簡単には止まらないと見て妥当だろう。

「アグリ」新型車不発!

2006年07月31日 20時24分49秒 | クルマ
「アグリ」新型車不発-自動車F1ドイツGP

 30日、独・ホッケンハイムで行われた自動車F1シリーズ第12戦ドイツグランプリ(GP)で、新型車を導入したスーパーアグリ・ホンダの巻き返しはならなかった。67周(1周4.574キロ)で行われた決勝で、正ドライバーに昇格した山本左近が開始早々に、佐藤琢磨も中盤でそれぞれリタイアした。優勝は1時間27分51秒693でゴールしたミヒャエル・シューマッハー(独)。3連勝で今季5勝目。(朝日新聞)

世の中そう甘くないというのが現状だろう。僕のブログで時々、アグリの話題は採り挙げているが、新型マシンになったにも関わらず、この結果。勿論事故に巻き込まれそうになるなど不運な点があったことも考慮せねばならないが、それでも上位に組み込めないのはチームとしての運営方針、ドライバーの腕に疑問を投げかけるしかないだろう。

アグリ、新車を初試走!

2006年07月20日 15時17分53秒 | クルマ
F1アグリ、新車SA06を初試走=自動車レース

 自動車レースのF1世界選手権シリーズに参戦しているスーパーアグリ・ホンダは19日、英国のシルバーストーン・サーキット南ショートコースで新車SA06の初試走を行った。エースドライバーの佐藤琢磨が、1周2キロ弱のコースを約30周走行した。
 30日決勝の第12戦ドイツ・グランプリ(GP)から新車が投入される。第11戦フランスGPまで使用したSA05に比べ、各GPでの周回タイムが、2秒以上速くなると期待されている。
 新規参入したスーパーアグリは、開幕から低迷が続いていた。ドイツGPから第2ドライバーに起用される山本左近とともに、ニューマシンが反攻の切り札になる。(時事通信)

いよいよ新型マシン登場といったところである。今まで古型のマシンを使っていたから、他のチームと比べるとやはり質が落ちてしまうのは仕方が無い。アグリチームの1年目ということで、このようなドタバタもあって当然と思っていた。これで佐藤琢磨や山本左近がどういう結果を出してくるのか。日本では井出がFポンで頑張っている話も聞く。セカンドドライバーを巡る争いにも注目したいが、まずはこの新車に注目したい。

スポーツカー不振に思うこと

2006年07月07日 16時43分45秒 | クルマ
<国内新車市場>スポーツカー不振 ミニバンなど独占

 国内の新車市場でスポーツタイプの乗用車が不振にあえいでいる。多人数で乗れるミニバンや燃費のいいコンパクトカーが人気を集め、かつて若者に人気のあった車種は相次いで生産が打ち切られている。6日発表された06年上半期(1~6月、除く軽)の販売ランキングでも上位10車種中9車種をミニバンとコンパクトカーが独占。メーカーからは「クルマの走りに夢を託す人が少なくなった」と嘆く声も聞かれる。(毎日新聞)

ラジオで土屋圭市氏がNSXについて様々な意見を言っているところを聞いたが、スポーツカーは男の夢ではないかと思う。そういう意味では今後も赤字覚悟で生産して欲しいが、企業はミクロ経済学で習うように、利益が出せない事業からは撤退するのが常。ならぱ、スポーツカーの生産はこれに十分当てはまってしまう。しかし前述のとおりで、レアになって良いから、GTマシンを作るついでに若干生産してもらえないだろうか。特にホンダ、日産、トヨタの大手3社にはお願いしたい。男の夢を続けてくれ!

日産とルノー、GMに出資検討!

2006年07月01日 16時59分26秒 | クルマ
日産とルノー、GMに最大で20%の出資を検討

 日産自動車と仏ルノーが世界最大の自動車メーカー、米ゼネラル・モーターズ(GM)への資本参加を検討していることが、1日明らかになった。
 ルノーの社長を兼務する日産のカルロス・ゴーン社長兼最高経営責任者(CEO)が、GMの大株主の米投資会社から要請を受け判断した。日産・ルノー側がGMに最大20%出資する案が浮上している。
 実現すれば、世界生産台数が年1500万台超、世界の市場占有率(シェア)で4分の1近くを占める巨大連合となる。世界的な自動車業界再編の動きに大きな一石を投じることは必至だ。
 資本提携を要請した投資会社は、米著名投資家、カーク・カーコリアン氏が率いる「トラシンダ」で、GMに9・9%出資している。6月30日付で日産・ルノーのほか、GMのリチャード・ワゴナー会長に書簡を送り、「大きな相乗効果とコスト削減が期待できる」として資本提携の検討を提案した。(読売新聞)

アメ車はあらゆる面で日本車、欧州車と比較すると劣勢と見ても妥当だと思う。ゴーン氏には、経営危機に至った日産を立て直した時のような,米国でのマジックで、アメ車がどれほど売れるようになるのかは経営的な面からも非常に気になる。そういう意味で今回、この記事に感想を書きたいと思ったのである。GMやフォードはトヨタやプジョー、ダイムラー・クライスラーなどと比較しても勢いの面で劣るのは過去の統計を見れば一目散でわかる。なので、いわゆる「ゴーンマジック」を期待してしまうのであるのだ!果たしてどういう方向へ向いていくのか、先々を観察したい次第である。

民間委託、1日スタート

2006年05月31日 17時52分47秒 | クルマ
民間委託、1日スタート=駐車違反取り締まり強化へ-改正道交法施行

 駐車違反取り締まり事務の民間委託を柱とした改正道交法が1日、施行される。違法駐車の確認作業を担う74法人の駐車監視員約1600人が同日以降、全国270警察署管内で活動を開始、交通取り締まりの現場は大きく様変わりする。
 取り締まりに関する大幅な見直しは、1968年施行の改正道交法で反則金制度が創設されて以来、38年ぶり。違反金未納者に対する車検拒否制度なども盛り込まれており、悪質違反者には厳しい内容となっている。(時事通信)

我が家周辺も路上駐車が多く、警察は全く路駐対策をやってくれない。もしやったとしても一時的でおよそ30分もすると直ぐにクルマは戻ってくる。今回の改正では運輸業者が駐車スペース確保に尽力をしているというが、彼らの様な弱者がいることも考慮すべきであると思うが、民間委託にでもしないかぎり、路上駐車が減らないと見るのが妥当な考えだろう。ちなみに監視員への金銭の授受も駄目、まして暴力は論を待たない。