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とある若者が徒然なるままに送る日記です。

称賛できる企業、2位にトヨタ!

2007年03月14日 09時11分43秒 | 社会
<トヨタ>「称賛できる企業」2位キープ 米フォーチュン誌

 【ワシントン木村旬】米経済誌フォーチュンが12日までに発表した07年版の「世界で最も称賛される企業番付」で、トヨタ自動車が前年に続いて2位に入った。海外展開や環境への取り組みが評価された。販売台数で世界首位の座をうかがうトヨタの企業姿勢が米国で高い評価を維持していることを改めて示した。
 トップは米電機・金融大手のゼネラル・エレクトリック(GE)、3位は米家庭用品大手のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)。日本勢はホンダが23位、トヨタグループの豊田自動織機が28位、ソニーが41位、キヤノンが46位と上位50社に5社が入った。
 調査は、大企業の経営陣やアナリストが、財務の健全性や製品・サービスの質、環境や国際化の取り組みなどを採点した。(毎日新聞)

トヨタが世界的な企業として活躍して久しい。トヨタ独自のシステムや、経営方針が称賛するに値すると思われたのであろう。またGEにしてもP&Gにしても優良企業であるから、トヨタがその中に入れたことだけでも凄いことだと思う。だから、今後ともトヨタには優良企業として頑張って欲しいと思う。

GDP改定値、実質年率5.5%増!

2007年03月13日 07時27分40秒 | 社会
10―12月期GDP改定値、実質年率5・5%増

 内閣府が12日発表した2006年10~12月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動の影響を除いた実質GDPで前期(7~9月期)比1・3%増、年率換算で5・5%増となり、2月15日に発表した速報値の前期比1・2%増、年率4・8%増から上方修正された。
 8四半期連続のプラス成長で、年率換算では03年10~12月期(6・3%)以来、3年ぶりの高成長となった。
 物価変動を反映して家計や企業の実感に近いとされる名目GDPも1・4%増、年率5・6%増と、速報の1・2%増、年率5・0%増を上回った。
 速報値は、日本銀行が2月に追加利上げを決定する際の判断根拠の一つとされた。上方修正は、企業部門が主導する現在の景気回復状況を改めて裏付けた。(読売新聞)

景気が良いという実感が沸かないが、この景気が戦後有数の好景気らしい。GDPは上方修正されたということだが、大手企業の業績の良さが光っているからだろう。そのため、日銀の金融政策に関しては今後も注目していきたい次第である。また、我々知識のない大衆にもわかるような景気回復を望みたい。そうすると80~90年代の一時期のようなことも起こりうるだろう。

日本の小学生は学ぶ意欲が低い?

2007年03月08日 07時30分56秒 | 社会
<学習意識調査>日本の小学生は中韓より「学ぶ意欲」低い

 日本の小学生は中国や韓国の小学生よりも「学ぶ意欲」が低い――。財団法人「日本青少年研究所」(千石保理事長、東京都新宿区)の調査で、学習を巡る子供の意識に日中韓で大きな差があることが分かった。近年、日本の子供たちの学力低下が取りざたされているが、中韓両国に比べ「学力」以前の「意欲」の低さが浮き彫りになった形だ。
 調査は昨年10~11月、3カ国の首都に住む小学4~6年生計5249人を対象に通学先の学校を通じて実施、全員から回答を得た。対象は東京1576人▽北京1553人▽ソウル2120人。
 目指す人間像の一つとして「勉強のできる子になりたいか」と質問したところ、「そう思う」と答えたのは東京が43.1%だったのに対し、北京78.2%▽ソウル78.1%といずれも7割を超えた。「将来のためにも、今がんばりたい」と考える小学生も、東京48.0%▽北京74.8%▽ソウル72.1%で、日本は将来の夢に向けた学ぶ意欲が低くなっている。
 また、「先生に好かれる子になりたい」と答えたのは、北京60.0%▽ソウル47.8%に対し、日本はわずか10.4%。教師への関心や尊敬の念も薄れているようだ。
 生活習慣では「テレビを見ながら食事をする」のは東京46.0%▽北京11.8%▽ソウル11.7%。「言われなくても宿題をする」と答えたのは北京が82.7%と最も多く、東京42.1%▽ソウル37.1%と続いた。
▽佐藤学・東京大教授(教育学)の話 高度経済成長期にはリンクしていた「勉強をすれば、いい仕事に就ける」という関係が、低成長時代の今は崩れてしまった。(学ぶ意欲の低下について)約10年前から「学びからの逃走」と指摘してきたが、それが小学校段階でも表れた調査結果と言える。また、大人への信頼や権威が崩れ、大人たちが子供のモデルになっていないため、目標を見失い、さまよっているのではないか。(毎日新聞)

日本の教育システムにも限界が来たような感じがする。今は良い会社に入っても不祥事は起きるし、子供の視点で見たら、おそらく大人が情けなく見えてしまうのだろう。安倍政権で教育政策を重点的に行なうとしているが、あれで大丈夫かと疑ってしまう。今後の為にも子供の意見を採り挙げたりすべきではないだろうか。それは、大人では考えていないことをやってくれそうな気がするからだ。

歯の神様、古い歯ブラシを供養!

2007年03月06日 07時34分19秒 | 社会
例大祭:歯ブラシさん、ありがとう! 供養に500本--浜松・光月神社 /静岡

 歯の神様をまつる光月神社(浜松市細江町小野)で4日、歯ブラシを供養する例大祭が開かれ、訪れた人が使い古した歯ブラシを奉納した。
 同神社が寺だった約400年前、僧が法力で人々の歯を治療したという言い伝えが残っており、これにちなんで同神社のご神体は「歯の神様」とされている。
 供養は年々参加者が減る祭りの目玉企画として始め、今年で15年目。旧細江町が浜松市と合併したことで市中心部にも認知度が高まり、家族連れを中心ににぎわいを見せている。今年は約500本が納められた。
 古い歯ブラシを奉納した人は、新しい歯ブラシと、歯を強くするとされるご神木のニッキの木を受け取る。近くの主婦、谷下圭子さん(41)は家族4人分の歯ブラシを納め、「子供の歯が丈夫になりますように」と願った。(毎日新聞)

歯ブラシは1ヶ月に1度ぐらいのスパンで代えたほうが良いと聞いたことがある。古い歯ブラシは供養して、虫歯にならない生活を送りたいと思うものだ。80歳まで自分の歯を残す運動は盛んになっているが、自らも短期目標を決めて勢力的に動きたいと思う。だから、この記事のような運動が盛んになることを望みたい。

高速SA・PA、持ち込みゴミ6割!

2007年03月05日 11時13分40秒 | 社会
モラルも一緒に捨てている!高速SA持ち込みごみ6割

 主要な高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)に持ち込まれる家庭ごみや粗大ごみなどの処理費用が、2005年度で約15億6000万円と試算されることが、東日本、中日本、西日本の高速道路会社3社の調べで分かった。
 家電や家具のほか、ペットの死骸(しがい)を捨てていくケースもある。3社はごみの持ち込みをやめるよう呼びかけているが、有効な防止策はなく、利用者のモラル低下が浮かび上がっている。
 旧日本道路公団の04年度の調査では、SAやPAで回収されたごみのうち、エリア外から不正に持ち込まれたごみが約6割を占めていた。民営化後、東名高速や中央自動車道を抱える中日本が、05年度のごみについて調査したところ、やはり持ち込みごみの割合は6割。東日本、西日本も同じ割合の持ち込みがあると推定している。(読売新聞)

道徳心というものは非常に大切である。抽象的すぎるかもしれないけど、自宅のゴミを高速のPAで捨てるのは非常にマナーとしては悪いだろう。鉄道の駅ようにテロと関連してゴミ箱が撤去されたが、マナーの悪さでゴミ箱が撤去されないよう、我々のマナーの向上をしていかなくてはいけないだろう。そのためにも、我々の意識の変化が必要だろう。

ぺコちゃん焼きが復活へ!

2007年03月04日 11時46分20秒 | 社会
<ペコちゃん焼>ファンの声が後押し…1カ月半ぶり復活へ

 名物「ペコちゃん焼」が5日、約1カ月半ぶりに復活する。不二家飯田橋神楽坂店(東京都新宿区)のオリジナル商品で、本社の期限切れ原料使用問題に伴い販売を休止していたが、再開を望む多くのファンの声に後押しされて再出発する。
 ペコちゃん焼は、ペコちゃんの顔をかたどった生地にあんなどを入れた大判焼きで、1個105円。同店がフランチャイズ店になった1967年の数年後、全国十数店で売られたが、70年代前半には同店だけに。雑誌で紹介されたのを機に、全国区の土産物としても定着した。
 原材料や製造も自前の商品だったため、本社の不祥事発覚後もしばらく販売を続けたが、1月15日、自主的に休止。その後、激励や再開を望む全国からのメール、電話が絶えず、同店社長の平松南さん(64)は家族会議を重ね、再開を決めた。「廃業も一時考えたが、本社の衛生管理体制も固まった。お客様が戻ってくれるか心配だが、信頼回復に向け全力で頑張りたい」と話す。
 5日は正午に開店。再開に向けた思いや、女優・冨士眞奈美さんらの応援エッセーなどをまとめた小冊子1万部も配る。店長の次男潮(うしお)さん(34)は「不祥事の中、ペコちゃん焼を必要とする方が大勢いてくださることに感謝でいっぱい。再開が不二家全体にいい空気を送り込むきっかけになれば」と話している。(毎日新聞)

不二家の洋菓子が市場から消えてから久しいが、ようやく再開する。僕のように、不二家の洋菓子の味に慣れていると、やっぱり他の洋菓子店とは比較してしまう。しかし企業を立て直して、市場へ戻ってくるのだから、歓迎したい次第である。今後はぺコちゃんのためにも本社や関係者はモラルハザード的なことをするのはやめて欲しいと思う次第である。

本の借り逃げ、卒業させず!

2007年03月03日 07時30分49秒 | 社会
「本の借り逃げ、卒業させず」強硬策の大学相次ぐ

 大学の図書館から本を借りたまま返さずに卒業する学生が後を絶たないことから、強硬策に訴える大学が相次いでいる。
 本の返却を卒業証書授与の条件にしたり、返却の有無を卒業の判定材料にしたりするなど、「借り逃げ」に業を煮やした大学側の苦肉の策と言えそうだ。
 「未返却図書があると、学位記(証書)を受け取れないことがあります」。早稲田大(東京都新宿区)は2月20日、本を返していない卒業予定の学生・院生ら約2800人に、学生向けインターネットサイトで警告を流した。これまでは個人にメールで通知するだけだったが、未返却者が減らないため、目立つ場所に表示した。
 早大図書館の貸出数は年間約88万冊(2005年度)と国内の大学では最大規模で、卒業生の未返却図書は年間100~150冊に上る。(読売新聞)

大学で使う教科書などは異常に高いということは多々あるし、貧乏学生には辛いということもこの記事の背景にはあるはずだ。しかし借り逃げして良いのかというと、それは違う。他に借りたい人たちがいるのだから、しっかり返却しなければいけない。特に大学の図書館は卒業生、地域住民にも開放しているところもある。公共の場というからに卒業させないという手段に出た早稲田大学。果たしてどれほどの本が戻ってくるか。

日本人、平均寿命延びる!

2007年03月02日 10時47分19秒 | 社会
05年平均寿命、女性85・52歳・男性78・56歳

 厚生労働省は1日、2005年の平均寿命(05年出生児の平均余命)などをまとめた完全生命表を発表した。
 5年に1度の国勢調査に基づき作成するもので、毎年発表している簡易生命表の「確定版」にあたる。
 それによると、同年の平均寿命は女性が85・52歳、男性が78・56歳。前回(2000年)と比べると、女性は0・92歳、男性は0・84歳延びた。05年の簡易生命表と比べると、男女とも0・03歳高かった。(読売新聞)

世界有数の長寿国・日本と言われて久しいが、延びたことは例えば、介護や医療技術を始め、社会システムが磐石だからであろう。21世紀に入っても未だ100歳以上の高齢者が多くいる日本。今後、社会保障システムなど改善すべき点も多いが、しかし長寿国・日本であり続けたいと思う。

月刊少年ジャンプが休刊!

2007年02月24日 07時29分41秒 | 社会
月刊少年ジャンプが休刊

 集英社の漫画雑誌「月刊少年ジャンプ」が6月6日発売の7月号で休刊することが23日、分かった。部数がピーク時の3割程度に落ち込んだためで、「発展的解消の形で時代に合った新雑誌を今秋をめどに創刊する」(同社広報室)という。
 同誌は1969年12月に「週刊少年ジャンプ」の姉妹誌として創刊され、89年には140万部を誇ったが、昨年の平均発行部数は約42万部。これまでの人気連載作品に、ちばあきお氏の「キャプテン」、なかいま強氏の「わたるがぴゅん!」などがある。(時事通信)

漫画業界も世の中の需要と供給の関係で淘汰されていくのかもしれない。数年前ぐらいまでは電車内でも漫画を読む人は存在していたが、最近はメールを使った小説など、メディアを上手く活用して出版をしているケースが多い。やはり前述の通り、紙は淘汰されていくのか。出版業界の再編にも繋がるホットニュースであったので、今後の状況を見守りたい。また、今度作られる新しい雑誌というのも注目である。

台湾で日米ドーナツ戦争勃発!

2007年02月23日 12時31分40秒 | 社会
ダンキンVsミスド 台湾で日米ドーナツ戦争

 台湾で日米ドーナツ戦争?-。米ダンキンドーナツが台湾の銀行と連携し、台湾市場の本格開拓を始めるという。迎え撃つのは先行上陸した日本のミスタードーナツ。日本やフィリピンで熾烈(しれつ)なシェア争いを繰り広げてきた両社だが、台湾市場で軍配はどちらにあがるのか。
 台湾紙・経済日報によると、台湾でミスドを展開する「統一多拿滋(ドォナーズ)」は、「新たなライバルの挑戦を受ける」と表明。日米ドーナツ大手の競争が生む市場の拡大に期待感を示し、当面は店舗拡充でシェア拡大を目指す戦略だ。
 台北北部で2004年秋、台湾1号店を出店した同社は現在、台湾全域で17店舗を展開しているが、年内に少なくとも40店舗、09年までに100店舗以上の出店を計画。デパート周辺など商業地を重点とした従来に対し、今後は地下鉄駅構内で通勤・通学客にもターゲットを広げ、ブランド力の強化とシェア確保を狙う。
 ミスドのドーナツは1個あたり25~35台湾元(1台湾元は約3.7円)で、都市部のサラリーマンが昼食に平均100元を費やすとすれば、決して安くはない。しかし、どの店舗も若年層を中心に長蛇の列となり、昨年は1878万個を売り切った。
 この結果、初出店から半年で黒字転換を果たすなど、台湾市場は同社にとって“ドル箱”といえそう。地元銀行と連合艦隊を組むダンキンドーナツの新戦略には「台湾人の味覚は日本人に近く、ドーナツでは負けない」と話しているという。(iza)

台湾でドーナツの競争が起きているという。ダンキンドーナツもミスタードーナツも味では負けないと自信があるようだ。このような競争でその国にあったメニューが出来たら、さぞかし消費者は喜ぶと思う。さあ果たしてどちらの店がより多く売れるのか!?