ダンナさんがいた先月の出来事です。
息子の家に荷物を取りに行き、車の後部座席に載せました。
バーンとドアの閉まる音がしたので、私は車を発進。
と、すぐに携帯が鳴ったので(携帯は後部座席のバッグの中)
ダンナさんに携帯にでてもらおうと、「あんた、ちょっと携帯にでて」
と後部座席を見たら、ダンナさんがいない
思わず、笑ってしまった・・・・携帯の主はダンナさん
私は・・・車のドアがしまったので、ダンナさんはもう乗ったと思って発進してしまったのだ。
笑いをこらえながら、また息子の家に戻りました。
門の前にダンナさんが立っていて「故意にしたんか」とオカンムリ
というのもダンナさんを忘れたのは今回で2回目です。
故意でしたんではないけれどネ。 思い込みってどんどん激しくなってくる。
この間も・・・
エアコンに向けて、リモコンを操作しててちっとも電源入らないのでぶち切れ
「ホントにもう」 とよく見たらテレビのリモコンだった。
また買い物に行ってお金払って、そのまま帰ろうとして「お客さん買い物袋お忘れですよ。」
って呼び止められたり・・・
こんなことが日常茶飯事。
あ~ぁ、年齢なのか、性格なのか不確かだけれど、最近特に増えたことは確かですね。