地域で評判の逸店のお話

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「いじめ」を苦に自殺した、清瀬市立中2女子

2010-03-24 12:15:34 | 日記
女子生徒は通学前に、自宅マンションから飛び降り自殺。

そして、いじめをほのめかす遺書を残していた。

その遺書は女子生徒の親が発見、B5のルーズリーフ1枚に「もう私は死にたい」

「学校なんか行きたくない 皆が敵に見えるから」と書かれていた。



校内などで聞きとり調査をした市教育委、「いじめがあったかは判断できない」と発
表しましたね。



今回の、飛び降り自殺とは全く関係ない話なのですが・・・



中学のいじめ、学校側はなかなか発見できないと思います。

娘の中学でも、「いじめ」の問題が起こっています。

現在やっと終息するかという時期ですでの、まだ、どうなるかはっきりしていないの
が現状。

でも、なぜ今さら?という気もしますが・・・



双方の親が出てきたことで、問題が大きくなりました。



もともと、片方の親からは学校に、いろいろな件で話はいっていましたが、

最終的な今、「いじめ」られているという子どもの親が学校に、

「うちの子どもが、いじめにあっていて、学校を変えたいといっている」と連絡。

でも、今、いじめられているという子ども、以前は「いじめ」ていた側でした。



ひとり、またひとり、と友人が去っていき、最終的に一人になってしまった。



子ども達と先生で話し合ったようです。

また、部活内では、子ども達一人ずつに、先生が話を聞いたそうです。



娘は直接、いじめに関係はしていませんでしたが、先生に意見をいう時に、

今いじめれている側の子どもに問題があるから、みんなムカついているし、

相手にしなくなった、と細かく話したようです。



私は、娘に、

「話し合うならば、とことん本音で話し合いなさい。

そして話したら、一からやり直す、話し合いをスタート地点にしなさいね」

と、伝えました。



いじめは、いじめる側、いじめられる側、どちらにも原因があり、

それは本当に些細なことから始まるけど、それが蓄積してしまうことで、

子ども達だけでは解決できないことに発展するのだと、改めて感じました。



そして、これまでも数回話し合いの機会、事件があったのに、その場限りの

対応をした学校側にも、事を大きくした原因があると思っています。



今回の中2女子の事件は、亡くなってしまいましたので、同じく女子中学生の親とし
ては

なんとも意見を言えませんが、子どもの表情とか態度の変化に気がつかなかったので
しょうか。。



わが家の娘は、あまり学校の話はしませんが、帰宅した時の雰囲気から何かを感じる
こともありますし、

娘の友人の母親から、いろんな情報をもらったりもしています。



もう少し、中学に目を向けていたら、悲しいことにはならなかったのではないでしょ
うか・・・



これは、あくまでも、私の意見です。


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