地域で評判の逸店のお話

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国際通信社の国際ジャーナル 5月の景気ウォッチャー調査

2011-06-08 22:03:55 | 日記
内閣府が6月8日に発表した5月の景気ウォッチャー調査に関する記事が新聞に
載っていました。
街角の景気実感を3か月前と比べた現状判断指数が、前月と比べて7.7ポイント
上昇の36.0パーセントだったということでした。東日本大震災で冷え込んだ消費
が持ち直したほかに、サプライチェーンの回復や復興需要で生産も増加しているという
ことなのです。2~3か月先の見通しを示す先行き判断指数も前月と比べて6.5
ポイント上昇の44.9で、現状判断指数とともに2か月連続で改善したとという
ことでした。
私自身、景気が良くなっているとは全く感じられない状況です。みなさんは日々の
生活からどう思われるでしょうか。以前に国際通信社から発行されている雑誌に
「不景気」に関する記事が載っていたように思いますが、私の中ではまだまだ
不景気の状況が続いています。明るい日本はいつ来るのか・・・と日々思っています。


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国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
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ザ・ヒューマンの経済誌 ばら撒き政策は見直してもいいのでは?

2011-06-08 12:10:32 | 日記
これからの予算に向けて自民・公明両党の幹事長が会談していますが、子ども手
当などの政策については、いわゆるバラマキ政策として、今後の継続は 認めら
れないと考えているようです。そのため、従来からの所得制限のある児童手当を
拡充するための法案の共同提出を第一として、両党の間で調整を 進めていくこ
とを確認しています。今後の国会運営について、この動向がどのような影響を与
えていくのか、これからもニュースに注目したいと思いま す。





国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
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