ことの葉 朗読ライブ vol,3 ～井上ひさしを愉しむ～ を観に行ってきました！

ども、木下です。

今日は朗読の会 ことの葉さんの朗読ライブを観に行かせていただきました！


井上ひさしさんと言えば、木下は著名な劇作家としてだけ認識していたのですが、元々は放送作家で、NHKで放送されていた名作「ひょっこりひょうたん島」の脚本を書かれていたとか、小説でも数々の賞を受賞されたとか、ライブ中のミニコーナーで初めて知りました(^◇^;)己の不勉強を恥じいるばかりですが、こういった知識を知れるのもことの葉さんの朗読ライブの素敵なところです♪

あ、そうそう、TVの脚本を書くと言えば、我々の次回公演「ジャスティス！ドラマティック！ミーティング！」はTVの特撮ヒーローものの脚本を巡るお話でございます。どうぞよろしく♪

さて、今回の朗読は「ペンフレンド」と「泥と雪」の二編、共に手紙のやりとりで進行するお話でした。言ってみればモノローグの連続なのですが…これが面白い！ミステリーの要素もあり、結末には驚かされました！
虚実入り混じるやりとりを情感豊かに、また人間味たっぷりに語られていて、最後まで引き込まれました！今回も素敵な時間をありがとうございます♪



ではまたo(^-^)語り手の皆さんと写真を撮らせていただきました♪重ねてありがとうございました♪


おまけ


ことの葉さんの次回公演のチラシもいただきました。なんとブックカバー型になっています♪おしゃれですね♪……あれ？知ってる名前があるよ？(?_?;