六郷神社/東大阪市本庄1丁目
六郷神社,本庄六郷神社,ご神木,女性器,男性器,ペニス,おちんちん,大阪の神社,東大阪の神社,画像,HDR写真,寺社
六郷神社,本庄六郷神社,ご神木,女性器,男性器,ペニス,おちんちん,大阪の神社,東大阪の神社,画像,HDR写真,寺社,大阪府社寺巡りの旅,社寺仏閣,ドリームハウス,好評分譲中
六郷神社略記(鎮座地 東大阪市本庄一二〇七番地)
御祭神 應神天皇(品陀和氣命)
仲哀天皇(帯中日子天皇)
神功皇后(息長帯比売命)
当神社の創建年代は不詳なれども、往古は、八幡宮又は八幡神社と称した。
大正十一年刊行の大阪府全誌に依ると、六郷神社は、大字本庄の中央、字宮の内にあり、もと八幡神社と称し應神天皇、仲哀天皇、神功皇后を祀れり。
明治五年村社に列し、同四十年九月十九日大字中野字山王の村社日吉神社(大山昨命)、大字箕輪字中ノ町西の同八幡神社(應神天皇)、大字北ノ町東の八幡神社(應神天皇)、大字横枕字春日の同春日神社(武甕槌命、經津主命、天兒屋根命、姫大神)を合祀して、今の社名に改称せらる。
境内は三九五坪にして、本殿、拝殿、神具庫を存し、末社に神明社あり。氏地は本村全部、祭日は十月十五日なり。と記載され、「現存する社殿及境内工作物は末記のとおりである。」
特に本殿浜床に鋪設せられし、木造彩色狛犬の台座箱内側に寛延二年(西暦一七四九年)長月の年号が記され、今(平成七年、西暦一九九五年)を遡ること二四六年前に当り、東大阪市文化財専門委員の調査で江戸時代中期末頃の作と評されし現在の本殿(木造コケラ葺、流造、丹塗、彩色)及、隋神像は共に、同期のものならんか。
平成七年九月吉日 六郷神社宮委員会
2014年4月23日撮影
LUMIX DMC-LX5/3shot JPEG(±3)/Photomatix/Elements