2011年1月23日
この日はチョッピッと早い隊長の誕生日プレゼントに
前回、雪嫌いが発覚した2号を無理やり拉致し
標高2000m雲上の露天風呂の「高峰温泉」へ行って来ました。
この宿は、スノーシューやその他諸々の道具をただで
貸してくれる、とても親切で良心的なお宿です
では、参りましょう
いつものように朝日も登らぬうちから、2号はお迎えにやって来ました
外環→関越道→上信越(小諸)で行きます。GO~
日曜日でしたが、案外道路は空いていてあっと言う間に着いちゃいました。
「アサマ2000の第3駐車場に止めて下さい」と言う指示だったのでそこに止めました
宿までは雪上車が送迎するシステム。
しかし、この日は何時に着くか分からなかったので、雪上車の予約はまだ取っていません
「宿に電話入れなきゃダメかなぁ」
なんてモタモタしてると・・目の前に丁度「高峰温泉」と書かれた雪上車が
Lucky乗れるか聞いてみました。なんとです。
2号を急かし急いで乗車宿までは十数分の道のりで到着しました。
チェックインまでは まだまだ時間があったのですが
荷物をデポし、お昼御飯までスノーシューで遊んで来てよいとの事。
早速スノーシューを借りてお出かけと・・・あれ?
「2号、あたしのストックどうした」
「えっ無いの???」
「いや、無いの?じゃなくて、ザックと一緒にあったでしょ」
「あ・・車に・・確かにありました」
「は車ってあんた何て事してくれんのよっ」
「だって急に乗車って焦らすから」
「でも、あんたはチャッカリ自分のはあるじゃないどう言うことよっ」
そんなやり取りに見かねた宿のスタッフの方・・・
「あのぉ・・じゃ、よかったらストックもお貸ししましょうか」
隊長&2号「・・・お願い致します」
てなワケで
でもね、やっぱ雪は楽しいです。
隊長は元来の「がに股」が幸いしたのか
スノーシュー歩きに何ら違和感がありません(生まれて初めてがに股に感謝した日)
ほらね。
宿の近くの高峰山まで行くつもりでしたが、お昼御飯の時間に間に合いそうもありません。
「高峰山目指して、行ける所まで行くか??」
「そうしよう!」
ということで、今回の目的は「山」ではなく「スノーシューで遊ぶ」に決定
そうなると雪と楽しく戯れますこりゃ楽しいなっこんな坂もなんのその
しかし、ここでタイムリミットです。雪も楽しいけど「ご飯」はもっと魅力的
2号の手もかなりカジかんで来たので(ミスショットが出始める)
宿に戻りましょう。
隊長は下りも上手にサクサク下ります
歩いて体はポカポカになったけど、耳が冷たいなぁ
ありゃ、眺めたり・誰も踏んでない雪の中を楽しんでたら
前を歩いてたお姉さん達が見えなくなっちゃったね、ダッシュしましょう
ほら、宿に着きました。
それにしても・・つららがスゴイねぇ暫し見入っちゃいました
じゃ、このあとご飯を食べたら何処に行くか、ちょっと周りを探索してみましょう
2号~ここに地図があるよ何処に行くかな??
折角なので
この先までちょっと進んでみました。
ね、ここから先は新しいトレースが・・・ないよ
あたしが先頭だぁ~ご飯食べたらここを歩こうね
では、早々もどりましょ
このあとの物語はまた次回に続く
あ、慌ててご飯を食べてしまったので残念ながら画像が・・ない
食欲に負けた隊長を 笑って許してやってくれby2号
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この日はチョッピッと早い隊長の誕生日プレゼントに
前回、雪嫌いが発覚した2号を無理やり拉致し
標高2000m雲上の露天風呂の「高峰温泉」へ行って来ました。
この宿は、スノーシューやその他諸々の道具をただで
貸してくれる、とても親切で良心的なお宿です
では、参りましょう
いつものように朝日も登らぬうちから、2号はお迎えにやって来ました
外環→関越道→上信越(小諸)で行きます。GO~
日曜日でしたが、案外道路は空いていてあっと言う間に着いちゃいました。
「アサマ2000の第3駐車場に止めて下さい」と言う指示だったのでそこに止めました
宿までは雪上車が送迎するシステム。
しかし、この日は何時に着くか分からなかったので、雪上車の予約はまだ取っていません
「宿に電話入れなきゃダメかなぁ」
なんてモタモタしてると・・目の前に丁度「高峰温泉」と書かれた雪上車が
Lucky乗れるか聞いてみました。なんとです。
2号を急かし急いで乗車宿までは十数分の道のりで到着しました。
チェックインまでは まだまだ時間があったのですが
荷物をデポし、お昼御飯までスノーシューで遊んで来てよいとの事。
早速スノーシューを借りてお出かけと・・・あれ?
「2号、あたしのストックどうした」
「えっ無いの???」
「いや、無いの?じゃなくて、ザックと一緒にあったでしょ」
「あ・・車に・・確かにありました」
「は車ってあんた何て事してくれんのよっ」
「だって急に乗車って焦らすから」
「でも、あんたはチャッカリ自分のはあるじゃないどう言うことよっ」
そんなやり取りに見かねた宿のスタッフの方・・・
「あのぉ・・じゃ、よかったらストックもお貸ししましょうか」
隊長&2号「・・・お願い致します」
てなワケで
でもね、やっぱ雪は楽しいです。
隊長は元来の「がに股」が幸いしたのか
スノーシュー歩きに何ら違和感がありません(生まれて初めてがに股に感謝した日)
ほらね。
宿の近くの高峰山まで行くつもりでしたが、お昼御飯の時間に間に合いそうもありません。
「高峰山目指して、行ける所まで行くか??」
「そうしよう!」
ということで、今回の目的は「山」ではなく「スノーシューで遊ぶ」に決定
そうなると雪と楽しく戯れますこりゃ楽しいなっこんな坂もなんのその
しかし、ここでタイムリミットです。雪も楽しいけど「ご飯」はもっと魅力的
2号の手もかなりカジかんで来たので(ミスショットが出始める)
宿に戻りましょう。
隊長は下りも上手にサクサク下ります
歩いて体はポカポカになったけど、耳が冷たいなぁ
ありゃ、眺めたり・誰も踏んでない雪の中を楽しんでたら
前を歩いてたお姉さん達が見えなくなっちゃったね、ダッシュしましょう
ほら、宿に着きました。
それにしても・・つららがスゴイねぇ暫し見入っちゃいました
じゃ、このあとご飯を食べたら何処に行くか、ちょっと周りを探索してみましょう
2号~ここに地図があるよ何処に行くかな??
折角なので
この先までちょっと進んでみました。
ね、ここから先は新しいトレースが・・・ないよ
あたしが先頭だぁ~ご飯食べたらここを歩こうね
では、早々もどりましょ
このあとの物語はまた次回に続く
あ、慌ててご飯を食べてしまったので残念ながら画像が・・ない
食欲に負けた隊長を 笑って許してやってくれby2号
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