極彩色自鳴琴。

普段の雑記や日々取り組んでいる人形制作や絵などについて書いていきます。

どちらがいいかなんて

2014年05月08日 23時21分59秒 | 人形制作
勉強進まねえええええ。
おばかなりに、怠け者なりにお休みの時間を費やしてやってみたけど
やっと少し進んだだけ。はぁう。
なんか学生時代に宿題やってた時の気分だわw



さて、途中ネット散策とかしましたが、ちょいちょい粘土も触っています。
宗茂さん用に作ったアイが、使った材料が悪かったのか綺麗にできなかったので
やり直さないといけません。
武将のは、その人形用にとアイを都度書いて作るので自作のストックは手元にありません。
ただ今回は珍しくというか、中途半端な状態で止まってる信長様がいるので
信長様のアイを宗茂さんに入れてみたところ信長様は三白眼気味なので
すっごい怖い顔になって戸惑いました。
衝撃すぎて写真になんぞ撮れなかった(^_^;)
早くアイ作ってあげんと。
戦国時代きってのサラブレッド宗茂さんつかまえて指名手配犯みたいな(笑)
目ではかわいそうだもんな…いや、瞼にアイ入れて具合見たかったんすよ。

大体右の瞼(彫ってる時は向かって左側)が先出来上がってくるので、
そっちは二重に彫っていました。涙袋も…。

顔とか衣装とか作ってると、こういったモデルがあるものを似せて作るのと
オリジナルのを作るのどっちが大変かなぁと考えてしまう。
モデルがあるものは似せるのに力を入れるわけで、大変だとは思うけど
ある意味その通りにさえ作れたらいいんだもんね。
似なきゃ全く意味が無いものになるけど^^;

私の場合、オリジナルだとこういったゲームのキャラほどこった衣装を
デザインしたりはしないから、創作では衣装の作り甲斐がないかも?
オリジナルはすきに自分の美意識?センスみたいのを詰め込めるという良さが
ありますよね。
どちらも一長一短なんだろうなぁ。

そうそう、私は二次創作でゲームの登場キャラクターの武将を作ったり
作りかけておりますが、今回の立花宗茂さんで初めて”非業の死”?
合戦などでの死を迎えない人を作ることになりますね。

浅井長政さんは義兄信長の軍と争うことになり自刃。
織田信長はあまりにも有名ですが本能寺の変が最期
(遺骨は見つかってないらしいけど)。
真田幸村は大坂の役で徳川の軍と争い最終的に討ち取られたと。

真田幸村も、戦国時代の中では後期の方に生まれてるんだけど
実は同じ年に生まれている(とされる)立花宗茂とは全然違う
末路だなぁ。
人の生き方、武士の生き方だし、立場も違うから
どっちがいいというのは決められないけど。


石田三成の眼鏡はスムーズに仕事終わったら土曜日の帰りにでも
車走らせて受け取ってきます。もう早く受け取って終わらせたい。
情けないけど、ホントこんなことなら最初の店で三つ一気に買えばよかた。
そして第二弾が発売されてももう見に行かないぞ!
見たら買ってしまいそうで怖い!メガネで破産するwwww
大好きな信長様のメガネフレームとか出るけどね…欲に負けない!(今更)。
個人的には雑賀孫市のとか出してくださいコーエイ&眼鏡市場さん。
あとはお姉さん系のデザインで濃姫か綾御前モデル、かわいい系で
細川ガラシャとか竹中半兵衛モデルとかも出たら売れると思うの。
あと三國無双の方も出たら売れると思うの。
私は三國無双はほとんどやったことないですが凌統が好きです。声と見た目。


さて、お昼寝しちゃったからもうちょっとお勉強か粘土いじりしてくるかなぁ。

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