極彩色自鳴琴。

普段の雑記や日々取り組んでいる人形制作や絵などについて書いていきます。

新しいもの古いもの

2014年02月27日 13時28分17秒 | 人形制作
自室を片付けて作業場にしました。
とても狭いので、到底人様にはお見せできない荒れ果てようですが
使いやすくなってきたのでまあまあ満足です。

あまり進まない作業をなんとかしたいと思います。


↓女装の男の絵を描いています。
苦手な方は見ないでください。

































ちょっとだけ、息抜きというか次の次かその次位に作りたい人形の絵を描きました。

高校の頃よく描いていた女の格好をする男の子。
ミニチュアのチェロを買ったのですが、どの人形に持たせようかと友人に話したら
「チェロは女の人が持ってるといいよね、セクシーな感じの」
と言われて、なぜかこうなった。
ぱっとセクシーな女性のキャラが浮かばなかったんだもの。
いずれ作りたいと思う女性キャラがのきなみ貧乳とかせいぜい美乳?位のレベルで…(笑)。
あ、胸のサイズがでかくなかろうとセクシーな人はセクシーなのですが…
CかD位がいいってのは単に私の好みです!(;^ω^)
今年中に作れたらいいなあ。
憧れのハイヒールを履かせたいです。スカートも。


今日は染色したりお裁縫したり色々やる予定。
幸村人形の脛当て作成は苦戦しています。参ったなあ。

ストック作り

2014年02月22日 03時32分16秒 | 人形制作
写真撮るために部屋を片付けたら以前買ったソフビ?リカちゃんの
ヘッドみたいなのがたくさん出てきた。
今後も使う機会があまりないと思うが、なまじ頭の形だし捨てづらい。まいった。

で部屋を片付けたら昔作った人形の服なども出てきた。
それらは余裕があればまた写真撮ってのせますね。

その後、人形のボディのストックを作り•••


で、今。

明日•••というか今日は仕事早番なので寝ないと•••。
おやすみなさい。

近況と有言不実行

2014年02月17日 00時11分09秒 | 人形制作
えっと、なかなかブログの更新ができていません。
別に体調とか崩したわけでもなく、仕事がきわめて忙しいでもなく
制作のやる気が絶えたとかでもありません。

むしろ、毎日今まで以上に作業に向き合えて…ると思うんですが
集中しすぎてネットしないという時もあったり
ある程度作業が落ち着くまでこちらに記事としてアップするのは待とうと
思っていることも幾つかあったりで色々保留状態でして…


本来このブログは私自身の制作の記録として後でも振り返ることができるように
書いていた意味もあったのですが…(;^ω^)
一応、残せるところは写真撮ったり短く文章に書いて記録してるものがあるので
またいずれまとめて記事にできたらと思っています。

ある程度形になったもの
幸村人形のジャケット、とか体?


ほか、作りかけてるもの。
天狗のお面。

なんでやねん!ってものをいろいろ作りかけています。
ちゃんと完結できるよう頑張ります。


残念なのは幸村君が超絶に非力で天狗のお面すら持てないこと…
関節部を見直すべきかしら…。
あ、幸村人形は塗装して磨きが途中、一部着彩しています。


えっと、毎回のことなんですが独り言。
私はどうにも口に出したり言葉にした予定を守らない傾向(性質?)に
あるらしく…今日はここをやるぞというとそこをやらない。
まあそれでも遊んでるわけじゃなくて、この五年くらいの中で一番
集中して制作に取り組んでるのでいいんですけど…
その集中とペースが続くなら、ですが
今年有給とって関東のイベントに行きたいといっていた予定はもしかしたら
来年に持ち越すかも。かも。
2月にして今年の目標と来年の目標を書き換えるという…\(^Д^)/

現在色々自分の中で挑戦中でして、普段使わない素材や道具を使ってるからか
面白かったり今までよりうまくいくこともあったりして作業が楽しくて
仕方ありません。
出来る時にどんどんやっておきたいという気持ちがあるからです。
まだわかんないですけどね。今年はあと十か月くらいあるし。

また作業がひと段落してお見せできるものができてきたら
画像とかアップします。

私のことを気にかけて下さる方、励まして下さる方、応援してくださる方に
ありったけの感謝の気持ちを。
そして物を作ることを愛し日々努力されている方に
モノづくりの神様(いるのか!?)のご加護がありますように。
モノづくりの神様の存在は分かりませんが、頑張った分は前に進めると信じています。


Carpe diem


その日を摘め(そのひをつめ、ラテン語: Carpe diem、カルペ・ディエム)
古代ローマの詩人ホラティウスはこの部分で、「今この瞬間を楽しめ」と言おうとしている。
by Wikipedia抜粋