記事が相変わらず長くなったので・・・普段より長くなりそうなので分けました。
昨日、NHKで
「歴史秘話ヒストリア」が放送されまして
友人が「信長様のことやるよー」と教えてくれたので録画してましたふふふ。
歴史・・・中でも戦国時代をゲームがきっかけで興味を持ち、おいしそうなところだけを
齧って食べている私のような人間には楽しい番組でした。
シンチョウ公記(信長公記と書きます)を描いた太田牛一という人にスポットを当ててますが
信長公記自体の信憑性に関しては多分、私が知る限りでは「貴重な資料だけど
全部が正しいか・・・?」という感じだったのでは。
うがった見方ですけどね^^;ただ、信憑性なんて、タイムマシンに乗ってその時まで
さかのぼらないとわからないと思ってるので、歴史については自分なりに調べたりして
自分なりの考えを持てばいいと思っています。
つい真面目に語ってしまってすみません。
さて話を戻しまして、ヒストリアは結構楽しかったです。
大河ドラマや、今回人形で作ろうとしてる信長様の出てる戦国無双でも
使われている本能寺の変での台詞「是非に及ばず」という言葉が
信長公記から来ていたとは知りませんでした。
いやはや、今の私たちが思い描く信長像を作る一つの重要な資料となったのは
間違いない・・・と番組を見たら思いました。
信長公記読んでないので・・・偉そうな事書けないのにすみません(;^ω^)
歴史の話するとき私は「もし本当なら」と口癖のように言っちゃいますが
織田信長という人が、本当にこの信長公記に描かれるような人だったなら、
自分が太田さんの立場にいたら私も惚れてしまっていたと思います。
無茶苦茶で賢くて能力が高い人大好き(笑)。
ご興味を持っていただけた方に、放送予定も書いておきますです↓
再放送 平成25年12月11日(水) ※火曜深夜01:45~02:28 総合 全国
>※再放送の予定は変更されることがあります。当日の新聞などでご確認ください。
あと、番組の途中で映ってた馬上の兵が白くてでっかい羽根飾りを
背中にしょってまして。すごく綺麗でした~。
信長様は珍しい甲冑こそ来てただろうけどあんなのは着けてなかったろうなぁ。
でも格好良かったから、取り外しできる飾りとして作ろうかなー。
巻き戻して写真撮ってみた。
天使さんのお羽根みたいでしょー?
では作ることに関して触れたので人形のこと。
今日は芯をいくつか集めて粘土を巻く予定です。
芯は、初めて球体関節人形を作った頃のとか・・・2000年位のかな・・・?
めめめめちゃくちゃ長いこと作ってる割に下手よねとか思わないでね
だって仕事始めて人形作らなくなったし立体の造形は絵よりも下手なの
センスがないの><><><
と誰にともなく言い訳をしてみる。
信長様のボディは、ヘッドを完成させるまで取りかからないつもりでしたが
だんだんと瞼などをいじりはじめて破損から粘土を盛り乾燥を待つという
流れが発生してまして・・・(笑)瞼や頬、鼻など粘土をそこそこ盛るとその間
植毛の作業もしづらいので作業を休みます。
その間が暇なので、いっそ作りたくてわくわくしてるボディに着手しようと思ったのと
今回のボディで何か所か幸村君や長政様とまた違う作りにするか
迷っているところがありまして、それらも実際にいじりながら試した方が
わかりやすいと思ったんですよね。
ボディ作り始めたら、全体のバランスもみられるし。
で。
早くも20分ほどして飽きてきまして(おい)・・・
いつもの雑な作業になってきました(´Д`)
一応予定としては、2日くらいして貼りつけた粘土が乾いたら芯から外して
そのあと一つにつなげてちゃんと人間らしい体に成形したいと思っています。
でもいつも私は自分が言ったことも守れてないので、どうなるやら・・・
後でしっぺ返しを食らわないよう頑張ります。
あ、そうそう。
昨日だったか、ど派手に上瞼が割れてとってもぐろいことになってしまいましたが
そこにクロスクレイを盛ったところなんとかなったようです。
眉自体も問題なさそう・・・かな。
あとは今まで通り、あるいはそれ以上に薄く削れるかですね。
眉やまつ毛のおかげで支障が出ないよう祈ります。他力本願(笑)。