2018-2019 世界耐久選手権 第４戦 富士６時間耐久レース LMP1 1号車 レベリオン レーシング

２０１８－２０１９スーパーシーズンFIA世界耐久選手権
第４戦富士６時間耐久レース

１０月１２日～１４日富士スピードウェイで行われた
来年のル・マン２４時間レースまで２年越しのシーズンで開催
FIA世界耐久選手権の第４戦富士６時間耐久レース


画像はLMP1クラス　No1　レベリオン　レーシング
ドライバー　　ニール・ジャニ　アンドレ・ロッテラー　ブルーノ・セナ
マシン　　　レベリオンR13　ギブソン


今シーズンのLMP1クラスはハイブリッド勢はトヨタのみとなり
ハイブリッドのトヨタVSノンハイブリッドの3チーム？の図式になっています。
実際ハイブリッドが速くてノンハイブリッド勢ははっきり言ってクラス違いの遅さ・・・・
※遅いっていってもＳＵＰＥＲ　ＧＴのＧＴ５００よりは速いんですけどね・・・・・
ハイブリッド車に重り積んだり流量調整したりとかで遅くするようにして
ノンハイブリッド車と差を無くそうとしているのですが
まだまだハイブリッド車の方が速いですね。

そのノンハイブリッド勢の打倒ハイブリッド車の最右翼
スイスのレベリオンレーシング
1号車ではありませんが同じチームの3号車が
前戦のシルバーストーンではトヨタの失格により優勝を飾りました。
今のところハイブリッド車にはかないませんが
今後のFIAのさじ加減（性能調整など）では
トヨタに対抗できる可能性のあるチーム
特にこの1号車はロッテラー、ジャニのル・マン優勝経験者
に元F1ドライバーのブルーノ・セナ（アイルトンの甥っ子だったかな？）
とドライバー陣は充分トヨタに対抗できる布陣

となかなか面白いチームですね。

2018-2019 世界耐久選手権 第４戦 富士６時間耐久レース LMGTE PRO 95 アストンマーチン レーシング

２０１８－２０１９世界耐久選手権
第４戦富士６時間耐久レース

２年にまたがるスーパーシーズンといわれる構成になったWECのシリーズ戦
最終戦は来年６月のル・マン２４時間レースになっています
で、その第４戦のWECの日本ラウンドの富士スピードウェイのレース



画像はLMGTE PROクラス　９５　アストンマーチンレーシング
ドライバー　　マルコ・ソーレンセン　ニッキー・ティーム　組
マシン　　　アストンマーチン　ヴァンテージAMR

今年から新型投入のアストンマーチンレーシング
鮮やかな蛍光イエローにデュフューザーなどの空力パーツが魅力的な１台
結構写真撮っちゃいました。

2018-2019 世界耐久選手権 第４戦 富士６時間耐久レース LMGTE PRO 82 BMW TEAM MTEK

２０１８～１９世界耐久選手権第４戦富士６時間耐久レース

１０月１２日～１４日富士スピードウェイで行われた
WECの日本ラウンド富士６時間耐久レース


画像はLMGTE PROクラス　８２　BMW M8 GTE
ドライバー　　トム・ブロンクビスト　A・フェリックス・ダ・コスタ　組
チーム　　BMW　チーム　MTEK


今年から新型M8を投入したBMWワークスチーム
特徴は何といってもその大きさです。
GT3のM6も大きいなと思ってましたがこのM8はさらに大きい
小さく低く作るのがマシンにはよい方向だと思うのですが
逆に大きい方がダウンフォースが利く方向だそうです。
でもやっぱり大きいので軽量化にはちょっと難があったそうですが
まだデビューして間もないのでこれからどうなるのか
楽しみな１台ですね。

2018-2019 世界耐久選手権 第４戦 富士６時間耐久レース LMGTE PRO 66 フォード チップ ガナッシ チーム UK

世界耐久選手権第４戦富士６時間耐久レース

１０月１９日～２１日に富士スピードウェイで行われた
WECの２０１８－２０１９スーパーシーズンの第４戦

LMPクラスがプロトタイプマシンなら
LMGTEクラスはGTマシンのクラス
そしてこのPROクラスはワークスマシンによるカテゴリー
一見市販車っぽいですがデザインに独創的なとこもあり
個性的でなかなか面白いクラスだと思います。


画像はLMGTE PROクラス　６６　フォードGT
ドライバー　ステファン・ミュッケ　オリビエ・ブラ　組
チーム　　フォード　チップ　ガナッシ　チーム　UK

ベタベタな低い車高にサイドに隙間があるかなり独創的なデザイン
かなりレーシングカー度が高く一度生で観たいマシンでありました。

2018-2019 世界耐久選手権 第４戦 富士６時間耐久レース LMP1 ８号車 トヨタTS050 HYBRID

先週末富士スピードウェイで行われた
世界耐久選手権WECの日本ラウンド、富士６時間耐久レース

今年LMP1のワークスはトヨタのみということで
どうせトヨタが勝つのであろうという見方が強かったですが
ま、実際今回もトヨタのワンツーでしたが・・・・・

自分の見方は勝負ではなく
それぞれのマシンの個性を見るというか
例えば速さならトヨタとかデザインならフォードGTとか
あとSGTとかではなかなか出来ないレースをゆったり見る感じ
※GTも富士５００マイルとかだったら比較的余裕をもってみられるかな・・・・
そんな感じで今回のWECを撮影しながら観戦してました。

テレビでは感じられないと思いますが
運営側の雰囲気づくりが結構よかったですね。
スタート前のコースイベントとかイベント広場でのさまざまなステージとか
あとWECのタブレットのアンケートに答えると
結構山盛りなWECのグッズなんかもらえたりして
あと予選日のピットウォークは1600円で安価な設定
余裕をもって見学できました。
いろんなドライバーさんからサイン＆ポスターとかもらえたし。
※TGRとバトンのところは激混みでサイン断念
自分的には楽しいレースでした。
なにより天気も大して崩れず快適に観戦できたこと
あと２日間新松田～富士スピードウェイ間の臨時バスが
渋滞一切なしというスムーズさもうれしかったです。
またいつか行きたいな～


画像はLMP1　No8　トヨタTS050
ドライバー　セバスチャン・ブエミ　中嶋一貴　フェルナンド・アロンソ　組
チーム　トヨタ　GAZOO　レーシング
リザルト　総合2位

はっきり言ってカーNoが変わっただけで前回と同じような画像ですいません。
今年のルマン優勝車TGR8号車
なんとフェルナンドアロンソが加入し注目度は文句なくナンバー１
7号車の予選ペナルティでポールスタートになりましたが、
今回は7号車が速くて逆転されてしまい2位でした。
ピットウォークは激混みでサインもらうのは断念しました。

2018-2019 FIA 世界耐久選手権 第４戦 富士６時間耐久レース No7 トヨタTS050 HYBRID

先週末行われたWEC富士ラウンド

思い起こせば５年前の２０１３年
豪雨によりフォーメーションラップのみで終了してしまい
何故かものすごい敗北感で帰りの飛行機がむなしかった思い出があるレースでした。

前回は決勝日のみだったので中止を食らってしまうと
まったくレースを観れない確率が上がってしまうので
今回は２日間の予定を組んで観戦
雨か曇りか前日まではっきり決まらない天気予報でちょっとイラっとしてましたが
決勝スタート１時間だけウェットコンディションだったのみで
あとはドライで観戦できました。
めでたしめでたし


画像はLMP1クラス　７　トヨタTS050　HYBRID
ドライバー　マイク・コンウェイ　小林可夢偉　ホセ・マリア・ロペス　組
チーム　トヨタ　GAZOO　レーシング
リザルト　総合優勝

唯一のハイブリッド車、TS050
7号車はポールを獲得しましたが
ピットロード速度違反でLMP1最後尾グリッドまで降格処分
しかし決勝レースでは逆転で総合優勝しました。
モーターの利く立ち上がり
ポイントは加速が凄くで僕程度の写真の腕では
流しで捉えることが困難でした。
いやーでもまともに走っているところ観れてよかったよかった。

2018 D1グランプリ第４戦 北海道ドリフト 39 末永正雄 GReddy 35RX spec-D

２０１８D1グランプリ第4戦北海道ドリフト

6月に北海道十勝地方の更別村の十勝スピードウェイで行われた
D1グランプリ第4戦北海道ドリフト



画像はNo39　末永正雄選手
マシン名　GReddy 35RX spec-D
チーム　TOYO TIRES GLION TRUST RACING