2019 全日本スノーモビル選手権第２戦士別大会 SX-PRO クラス

北海道士別市のぶどう運動公園特設会場で行われた
全日本スノーモビル選手権第２戦士別大会


画像はSX-PROクラスの先日総合トップ３ライダーをアップしましたが
それ以外のPROクラスライダーの画像をアップします。

2019 全日本スノーモビル選手権第３戦美瑛大会 SX-PRO クラス No14 村上雅紀選手

北海道美瑛町の四季彩の丘特設会場で行われた
全日本スノーモビル選手権第３戦美瑛大会


画像はSX-PROクラス　No14 村上雅紀選手
マシン　アークティックキャット
チーム　TEAM ARCTIC AOMORI
リザルト　ヒート１　３位　ヒート２　３位　総合３位

2019 全日本スノーモビル選手権第３戦美瑛大会 SX-PRO クラス No2 関隼人選手

北海道美瑛町の四季彩の丘特設会場で行われた
全日本スノーモビル選手権第３戦美瑛大会

画像はSX-PROクラス　No2　関隼人選手
マシン　Ski-doo
チーム　３３１Racing Team
リザルト　ヒート１　２位　ヒート２　２位　総合２位

いやーヒート１はしびれる展開でした。
序盤からトップを走る１佐々木雅規選手にピタリと１秒差くらいに２位につけ
ラスト２週くらいだったかな？関選手の猛チャージで会場は大盛り上がり
一瞬トップに立ちましたが関選手が痛恨のコースアウト？ミス？
で結局１佐々木雅規選手勝ったのですが
あの全ラップにわたって佐々木雅規選手へのプレッシャーはかなり効いたと思います。
ヒート２は佐々木雅規選手の伝家の宝刀、4連一気ジャンプにやられてしまったせいか
じわりじわりと突き放されそれでも2位フィニッシュでした。

結果は残念でしょうが、結構ファンは関選手のことを応援していると思いますよ。
そう夏の甲子園に例えるなら大阪桐蔭より金足農業に勝ってほしい
僕もそんな気持ちで観ていました。
来週青森大会観られる方、この2人のバトル注目ですよ。

2019 全日本スノーモビル選手権第３戦美瑛大会 SX-PRO クラス No1 佐々木雅規選手

北海道美瑛町の四季彩の丘特設会場で行われた
全日本スノーモビル選手権第３戦美瑛大会

先週の士別とはうって変わって晴天で行われた美瑛大会
快適に過ごすことができましたが写真が納得いくものが撮れず・・・・・・


画像はSX-PROクラス　No1　佐々木雅規選手
マシン　Ski-doo
チーム　ENERGY-X
リザルト　ヒート１　１位　ヒート２　１位　総合１位

ヒート１は２関隼人選手選手と大接戦
最終ラップまでもつれる激しい戦いを制し
ヒート2は4連ジャンプを一気飛びし後続ライダーの心を折る走りをして圧勝
今シーズン２回目の総合優勝！！
次戦青森で４年連続チャンピオンを決めるのでしょうか？

2019 全日本スノーモビル選手権第２戦士別大会 SX-PRO クラス No3 松野元選手

北海道士別市のぶどう運動公園の特設会場で行われた
全日本スノーモビル第２戦士別大会


画像はSX-PROクラス　No3　松野元選手
マシン　ポラリス
チーム　藤原ボディー
リザルト　総合３位

2019 全日本スノーモビル選手権第２戦士別大会 SX-PRO クラス No1 佐々木雅規選手

北海道士別市のぶどう運動公園の特設会場で行われた
全日本スノーモビル選手権第２戦士別大会

画像はSX-PROクラス　No1　佐々木雅規選手
マシン　Ski-doo
チーム　ENERGY-X

リザルト　ヒート１　１位　ヒート２　２位　総合２位


３年連続最高峰クラスチャンピオンの佐々木雅規選手
ヒート１は追いすがる２関隼人選手を振り切りトップでフィニッシュ
ヒート２も関隼人選手と一騎打ちか？と思ったらまさかのクラッシュ？
でも２位まで追い上げたんですからやっぱチャンピオン恐るべし・・・・

ここ最近参加台数も減り予選もなしクラスも減り４クラス
ということは各クラスの２ヒート間のインターバルは１時間近く短縮になり
疲労をとるのには結構難しいタイムスケジュールになっているのですね。
だからヒート１勝ってもヒート２を勝つのはなかなか難しいのです。
ま、観ている立場からすると1人勝ち状態がへるので
レースが面白くなりそうで楽しいのですけどね。

2019 全日本スノーモビル選手権第２戦士別大会 SX-PRO クラス No2 関隼人選手

北海道士別市の特設会場で行われた
２０１９シーズンの全日本スノーモビル第２戦

気温は大して寒くなかったのですが
風邪が吹いて体感寒かったな～って感じです。
なんか歳なのかなぁ～ｗｗ


画像はSX-PROクラス（最上位クラス）
No2　関隼人選手
マシン　Ski-doo
チーム　331 Racing Team
リザルト　ヒート１　２位　ヒート２　１位
なので多分総合１位

ヒート１から昨年チャンピオンの佐々木雅規選手とバッチバチのバトルを展開
ヒート２も序盤は両者の争いかと思いきや佐々木選手がまさか脱落
（なにがあったか判りません最終的には２位フィニッシュ）
関選手が独走状態で１位フィニッシュで今季初優勝！！
おめでとうございます！

このヒート２は佐々木選手のクラッシュのおかげという感じにみえますが
今シーズンはこの両者はラップタイムも接近しており
クラッシュがなくとも佐々木選手が優位に進められたと限らないと思います。
これはこの２人で最終戦までポイント争いもつれそうな感じで
面白いシーズンになりそうです。