10月26,27日に鈴鹿サーキットで行われた
SUPER FORMULA 最終戦とWTCR日本ラウンドのジョイントレース
画像はSUPER FORMULA 18 小林可夢偉選手
チーム carrozzeria Team KCMG
元F1ドライバーもここSUPER FORMULAでは
無冠の帝王のイメージが定着しつつある可夢偉選手
ホントにあと一歩で勝てなかったレースがありました。
経歴、実績、実際の走りでは優勝に値するレースをしています。
あとは結果のみですか・・・・
あとたまに奇策?な作戦も遂行することも
このレースのスタート時のレインタイヤの意味はいまだに自分はよくわかっていません
※コンディションは完全ドライ
1周目でピット入ってドライのソフト?に交換して
前に他のマシンがない状態のクリアラップでラップタイムを稼ぎ
あわよくばセーフティーカーでもでれば前に追いつき相手のピットインで追い抜く
でもそれってレギュレーション大丈夫なの?タイヤ持つの?
と思っている間に40周以上走りつづけた(はず)可夢偉選手は
ファイナルラップでガス欠リタイアとなってしまいました。
このKCMGというチームは来年、また次のレースは何をするかと思うとワクワクしてきますね。