Day by Day

明日は晴れるかな

株式

2024年07月30日 | 進学校の算数
日本人が考え付いたことではない。帳簿ではどうか?それって、帳面か?

驚くべきことに、帳簿は、ラテン製だ。私ハ、ラテン人など、数の計算には目の前に両掌をひろげては、その指を折りながら数えている程度の民族だと(軽んじては)思っていた(日本人として)。まぁ、0~9までの10進法だ。十本目では1と0の組み合わせ(笑)

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ラテンも愛せ。カトリックのロードも。

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だが、たとえば、スペインやポルトガルが先進国だとは甚だ疑問だ。たとえば、ロシアはそうでないのに。実力、実力主義など存在しないものなのか。

自社株

2024年07月30日 | 進学校の算数
「君ぃ、うちでの仕事を気に入り本当に信頼して従事するなら、、君もカネ出せや」

これこそ、まさに資本主義の原点

くだんの4億3000万円相当株を(おおむねの従業員たちに)プレゼントした創業者のこと、偉い人やと思うわ。大阪の船場商人曰く、「よう考えてはる人や」「社員の彼らは自社をこかさんよう一生懸命働くやろ。賢い。」

買い占め(買い受け)に走る者もいるだろう。さぁ、どうなるのかな。それの後ろに、たとえば、裕福なユダヤ人のオジイサマがおって、ゴーゴードットドットカネ出してたらコトやろうな。それ、早晩社長になるわ。
まず、家計にシビアなパートのオバチャンがねらい目。

「時価の2割増しでお譲り頂けませんか。今すぐ直ちに現金でお支払いいたします」と、丁重に頭を下げれば、「エ~、ええのん?」と応じてくれる蓋然性が高い。
これが、株価ハネ上がりの道理やん。単純明快やろ。誰でも分かるはずや。

「私が社長になったあかつきには、お譲りいただけた社員さまにつきまして、今後当社での就業についても保証いたします」と付け加えれば盤石。

ちょっと拙いかな。だが、経営には熱情がいる(笑)

「父は祖父の弟でした」

2024年07月30日 | 進学校の算数
いやぁ、こういうこともあるものですな。びっくりさせられたなぁ。冷静に考えたら、あり得ることが分かるでしょう。

えらく裕福なオジイサマで元大学の音楽の先生。「柄にもなく息子を医師にした」とも。ひ孫もいるって。なんと幸せな家督か!完全に祝福されてる。話の合う面白い米寿先生。そんなこと私にいってくれるということは、お友だちの証ですね。承りました(笑)

共倒れ

2024年07月30日 | 進学校の算数
ある中小企業(そこそこ大きい)の倒産を目の当たりにしたことがある。

創業者は、愛人であった銀座のホステスを後釜に据えた。

元ホステス社長のオバサンはがんばってたけど、結局こかした。まさに、共倒れだ。既存との。

創業者は、家でも会社でもうまくいってなかったはず。現在、その自社ビルの跡地にはタワーマンションが聳え立っている(笑)

残念な

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街の不動産屋が買いにくれば、買い叩きに遭うものだ。だが、後ろに大企業が控えていたらどうか。首を振ればいんだよ。そしたら、買い叩きは止むだろう。どれだけ情報を得られるか、あるいは隠せるか。アナタではどうか。どう思う?

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開発のビジネスモデルはある。誰が知ってもいいことだ。欲張りだけが知ってるべきだということなどないほうが良い。
大企業は小回りのきく街の業者と停止条件付きの契約を結ぶものだ。

「(所有する沢山の)4億3000万円分の株

2024年07月30日 | 進学校の算数
を、全社員に贈与します」と宣言し、社員と一部のパート合計1100人にプレゼントした。

これが正確かどうか知れないが、こういうことするとどうなるの?(笑)

持ち株たすことの X 株、それぞれ閥構成員の持ち株数の合計 ということになりそうなものだ。つまり、勢力が変わる可能あり。資本主義的な争いにより。

ところで、資本主義下では、社員と従業員とが一致しないことはあり、パートと社員が一致することはある。こういうの意外と知らない方が多い。特に若い方では。でも、知ったところで、、それがどうしたの?(笑)

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社員って株主なのですよね。正社員って、正しい株主のことか。ある意味そうかも知れまい。そこに従事しながらそこの株も所有する。最適だ。覚えておくがよい。
終身雇用、つまり期限のない雇用形態で契約する従業員を便宜上「社員」ということはもっぱらなので、株主と混同されがち。