駄文ブログ-だぶろぐ-

めんどくさがりな自分が日常の茶飯事を書き綴ります

何故俺は一度クリアしたステージを再度やっているのか

2011-06-26 21:58:18 | 日記
風船が割れる。
また割れる。
何個の風船…いや、何匹のドンキーが昇天したのだろうか。
俺が数えてるだけで、約10回。
"たかが10回"と思うかもしれないが、これがもう開始30秒以内に昇天しているのだ。
ある時は敵に突進し昇天。またある時はステージのギミックにかかり昇天。
母の慟哭と響き渡るドンキーの悲鳴、そして割れる風船。
11回目の挑戦がすぐに始まる。

昇天の理由の9割は『穴に落ちる』だ。
足場から足場へ飛び移る際、ジャンプ力が足らずに落ちるケースは多々ある。シビアな飛距離を要求されるなら、それも仕方あるまい。
だが母はそんなモンじゃなかった。


『①を押しながら進むとダッシュだよ』

この俺の言葉に

『え?ほんとだ。』

と颯爽と翔けるドンキー。
目の前に穴が迫る。
ここでジャンプ。と思いきや、気が変わったかのように、穴に謎のダイブ。

『ジャンプは?』

当然そう聞く。

『①のボタン押してたから、ジャンプボタン押せなかった…』

なるほど。

いやいや。危うく巧妙なパラドックスに騙される所だった。
人の指は隣接する2つのボタンを同時に押す事ができる。

『いや、①押しながらジャンプできるでしょ?そもそも普通にジャンプすれば届くし…』

『……』

リアクションはない。聞いているのか…

聞いていなかった。
12回目のドンキーが同じ穴に落ちる。

なぜか爆笑の母。

『できない。やって。』

コントローラーが渡される。
いつものパターンだ。

こうして俺は一度クリアしたステージを再度やるハメになるのだ。

MHP3のはなし

2011-06-23 22:06:06 | 日記
とりあえず最近休みはモンハンP3(以下MHP3)しかやってないので話題が…

ってことでMHP3の話を。

やれ"アレを倒した"やれ"コレを倒した"なんて言ってもつまらないと思うので(というか見てる人が皆無…?)、個人的オススメスキルをだらだらと独り言のように紹介。


まず
『回避性能+2』

これあると世界が変わる。
ナルガの尻尾からジンオウガの腕、各種ブレスに咆哮などなど。喰らってる暇があったら避けてアタックしちゃいなさいって話。
いわゆる"当たらなければどうという事はない"

ちなみに
ウルクSキャップ+回避珠(2)⇒7ポイント
ナルガS胴⇒5ポイント
ベリオS腰+回避珠⇒6ポイント

高ポイントかつガンナー&剣士で数値が一緒の物。あとは護石とか他の防具のスロと相談して、珠を入れちゃえば結構簡単に発動します。
あとはドーベルとかも。

次に
『集中』
主に弓大剣ハンマーに。
まぁハンマーは付けなくてもいいけど。
弓とか単純にDPS上がるし、大剣は溜め3までいける機会が増える。


納刀術とかちょっと注目されてるけど…このスキルいる?
手数増えるわけでもないし、納刀が間に合わないシチュエーションもないし…。
正直付ける気にもならん…

まぁ上記は全て主観的な感想なので付けたいスキルを付ければイーサー。
何付けようか迷ってる人は『回避性能』オスス!!
"敵の動きは見えてるのに避けれないよぅ"なんていうジレンマを解消してくれます。
以上

計画台なしの術

2011-06-09 09:31:19 | 日記
ひょんな事から、財布を紛失。
まぁいい。よくある事だ。今更何かをなくした所で、人生単位でアンラッキーな俺にとっては、ほんの些細な日常の出来事に過ぎない。
ただ、財布に入ってた保険証と銀行のカードの再発行がめんどくさい。

ただ、2年前に一回財布をなくした事があるから、段取りは考えてある。

保険証の再発行と同時に住民票の取得

住民票を持ってカードの再発行と同時に通帳で金をおろす

財布を買う。

あとは保険証とカードが届くのを待つ。
完璧だ。

下手したら財布を買う所まで1日でできてしまう。
手早く住民票を取得した俺は、脇目もふらず銀行へ足を踏み入れた。
そして係員に第一声。
『銀行のカードをなくしたので、再発行をおねg…』
『2階ですね!』

せめて最後まで言わせろコノヤロウ。
係員が押したエレベーターの↑ボタンを無視し、階段で上がる。
そして係員に今日2度目の台詞を吐き出す。

『銀行のカードをなくしたので、再発行をお願いします』
『保険証か免許証、パスポートはありますか?』

身分証明3つの神器。これらが無いと自分の存在すら怪しくなる代物だ。
だが俺には住民票がある。俺はここにいるんだ、という、今持つ唯一の証明書。

『住民票で出来ませんか?』
『住民票だとできないんですよ』

だめでした。
なんだよクソがッ!!
誰だよ『住民票でも再発行可能』とかほざいたヤツは…
もういい。金だ。

『じゃ、お金だけおろします。』


窓口では、堅実そうな女性が俺の持つ番号札の数字を読み上げた。

『印鑑の形が合いませんね』

"OK、OK。想定内です"と言わんばかりに、2つ目の印鑑を取り出した。

『こっちかな?』

余白に押印。

『違いますね…』

OK。もう1個あるんだ。
さらに押印。

しかしその瞬間、俺は驚愕。係員は苦笑い。

2つ目と3つ目の印鑑の形が瓜二つだったのだ。

『あれ…?』

間違えたかな?と、また2個目に押印した印鑑をさらに押印。

まったく一緒。

『…ちょっと確認してみます』

もういいよ…。無理だよ…どう考えても2個目と3個目一緒じゃん…
3個目で通ったら逆に聞きたいよ。2個目と3個目何が違うのかと。

『やっぱり違いますね』

知ってるよッ!!
『ファイナルアンサー…?……残念ッッ』じゃねぇよコノヤロウ!!

『出直して来ます…』

がっくりと肩を落とし、銀行をあとにした。



結局、家に帰って"たぶんこれだ"と思える印鑑を見つけたのが午後3時。
銀行閉まっちゃいました。
結局何をしに行ったのか分からない一日で、復活までまた時間がかかりそうです。