goo blog サービス終了のお知らせ 

WISKY,R&R and 911 Carrera

KOJIの「酒とROCKとポルシェ911カレラ」

飲酒ネットサーフィン

2013年02月21日 23時34分17秒 | バンド
お疲れっす。

今夜は家呑みでけっこうビール飲んじゃってます。

この前のライブで対バンしたギタリストさんの使ってたグレッチのギターが頭から離れず、翌日から買う気もないのにネットでギターを物色しています。

グレッチが欲しいとか今の自分の使用機材に不満があるとかじゃなくて、なんとなくヤフオクや楽器店のサイトで新品や中古のギターを物色してんだ。

でも検索キーワードはギブソン・レスポール・カスタムの3文字…。

オレやっぱりストラトとかテレキャスとか変形ギターとかセミアコとか全く興味なくて、レスポールのルックスや音にぞっこんなんだ。

そんな30万や50万の憧れのギターを眺めては「いいなぁ…」と独り言…。

でもビール飲みながらだと危険なんだ。

一歩間違えば勢いでポチッと購入ボタンを押してしまいそうで…。

今所有してるギターは3本あるんだけど、これが全部宝物でさ、

99年製のワインレッドのGibsonレスポールスタジオは以前GOING STEADYというバンドとの対バンが決まり、FM山陰出演が決まって浮かれてる時に店頭で一目惚れしたギターで、ワインレッドのきれいなボディーにゴールドパーツという当時かなり無理して手に入れた思い出のギターなんだ。

それから98年製のホワイトのGibsonレスポールカスタムは以前にも何回かブログで話したけど、高校時代からの憧れのギターで、「白のカスタム」というのはオレの中では最強のギターなんですよ。重量はかなりあって498Tというピックアップは出力も高くピーキーでかなりセッティングがシビアだけど、攻撃的でめちゃめちゃいい音します。

さらにもう一つは2002年製の虎目のきれいなハニーバーストGibsonレスポールスタンダードです。このギターはフロント・リヤともに57クラシックに換装しててカスタムとは全く違うウォームで粒のしっかりとした音色を奏でる弾いてて気持ちのいいギターで、最近かなり好んで使ってるギターです。

そんな3本はそれぞれキャラクターも音色も違うから手放すことはできない宝物なんだよね。

そんな3本のギターの合計金額は〇〇万円です。

ないものねだりと飲酒で気持ちが大きくなってるのか、ネットで他のギターを見るとさらにもう1本!てな感じで欲しくなってしまいます…。

酔っ払ってネットでギター物色してると、勢いで衝動買いしてしまいそうでかなり危険だな。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする