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小國裕美の部屋

パリオペラ座の思い出

パリはオペラ座も再開となり、見学もできるようです。公演は今年中はないそうです。



これまで、パリでは、オペラをいくつか鑑賞いたしました。
上の写真のガルニエと、バスティーユにもうひとつ大きなホールがあります。伝統があるのはガルニエですね。
パリについてすぐにオペラを聞きに行くというのは避けた方がいいと思います。
なぜなら、時差ぼけで、自分の意志に反して、睡魔に襲われるからです。
どうしても首がガクンとなって寝てしまいます。
その経験から、時差ぼけが解消された頃に行くのがオススメです。
満喫できます。

チケット購入は、仲介を入れると、手数料がかかります。
ちょっと尋ねた所、良い席で、手数料込みで五万円と聞き、驚きました。
直接、パリのオペラ座だとチケット代金と送料のみです。
フランス語なので、慣れていないと難しいかも…です。
日本語の翻訳に切り替えたりしながら、私は半日以上かかりましたが、なんとかゲット出来、かなりな達成感です😃

こちらがパリのオペラ座のHPです。


フランスは、カード払いになっているので、こちらも、カード情報を入力して購入したら、10日くらいしたら航空便で送られて来ます。
感激しますよ❗

ひとつ、お友達に注意されました。
オペラを聞きに行く服装ですが、ドレスアップして行くのもいいのですが、「金のネックレスは引きちぎられる」と言うので、光り物はしませんでした😞
治安の問題ですが……地下鉄、その他 密の場所は緊張感が走ります。

次は私の見たオペラで印象に残ったものをご紹介します。
カルメンをフランスで観たいと思っていました…。 (フランス語で聞きたい)
なかなか渡仏の時期と演目がバッチリとは行かないのは仕方ないのですが、「アドリアーナ・ルクブルール」はイタリアのオペラで、観れてとても幸せでした。
お隣の蝶ネクタイをした殿方とも目配せしながら、少し話しもできたし。 
あと、他にまだ見ましたが、私は睡魔にどうしても耐えられず寝ていて、いい声だったなぁー くらいしか覚えていません!





オペラ 「adriana lecouvreur  アドリアーナ ルクブルール」のパンフレットとチケットです。表紙の写真は ソプラノの歌姫、アンジェラ・ゲオルギューです♥️この日は確か初日だったかな、盛り上がりました❗ 歌手も、聴きに来るマダムたちもなんと美しいこと。






オペラ「diezauberflöte  魔笛」のパンフレット。演出がすべてモノトーン(白黒)で表紙の場面は印象的だった。演技は日本と比べると大胆で、見ていてわかりやすかった。歌手は役者という感じ。


では、最後に私の「おおシャンゼリゼ」お聞きください♪
よろしければ、是非チャンネル登録もお願いします。

こちらから⬇️



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