休むに似ている

「バカの考え」だけに(笑)。

受け継がれる光の絆

2007年11月27日 | ネタ
辻ちゃん、太陽夫妻に女児誕生(産経ニュース)
ご出産、おめでとうございます。

夫の方は『ウルトラマンコスモス』途中で傷害・恐喝容疑で逮捕。
番組は即打ち切り。が、後に暴行以外は虚偽だったことが判明。
妻の方は、相方の連続喫煙発覚により、コンビ解散。
新たなユニットも妊娠発覚で即脱退。せっかくのソロシングル
『ロビーとケロビー』主題歌も、速攻で差し替えられるハメに。

思えば二人とも、(かなりの部分)自らの預かり知らぬ理不尽な原因により、この現実と運命に翻弄され、その厳しさ・残酷さを思い知らされることになったわけです。
せっかく『コスモス』の主人公だったのに、『ネクサス』の主人公のような人生を歩まされれば。そして、せっかくモーニング娘。だったのに、ナイトレーダーみたいな環境に置かれれば。そりゃあ、我が子に「ノア」と名付ける気持ちも分かりそうな気がします。
[Wikipedia- ウルトラマン・ノア]

受け継がれる光と希望。
頑張れノアちゃん、ダ―グザギを倒すその日まで!
(まともに祝うということができんのかオマエは)

夢の匂いがするゾナ

2007年11月25日 | ネタ
人の夢は、邪悪な食い物(黒音符)にされてるという仮説。

人には誰しも夢やら希望やらがあるもので(当たり前)。

・世界が平和になったらイイナ!
・幸せに暮らせたらイイナ!
・健康に過ごせたらイイナ!
・経済的に安定したらイイナ!
・勉強ができたらイイナ!
・友達がたくさんできたらイイナ!
・ヒーローになれたらイイナ!
・ナンバーワンになれたらイイナ!
・あの頃に戻れたらイイナ!
・ママが元気になったらイイナ!
・ポエムが書けたらイイナ!
・おでんが売れたらイイナ!
・タクトがとれたらイイのダー!
・カッコ良くなれたらイイぞな!

そういう、人の夢や希望の匂いを素早く嗅ぎつけ素早く近寄り、「その夢、アタイが叶えてあげる」と、甘い声で囁く者あり。そして半強制的に(本人の本来の意向とか無視して)開かれる夢の扉。悪夢魔法をかけられた当人にとっては、別に悪夢じゃないんですよね。周囲が悪夢のような目に会うだけで。

例えば、カルト宗教・マルチ商法・ニセ科学・偏狭なイデオロギー。本人はそれが夢(それも悪夢)であることに多くは気付かない。自分の夢や希望を地道な努力を積み重ねて実現させようとするのではなく、現実の方を、自らの夢や希望に強制的に適合させようとしてるのだが、それを自分の夢が今まさに実現しているのだと勘違い。それに自分で気付いてない。
しかもこの安直なる悪夢、伝染したりもするので性質が悪い。
・「仲間が見つかったらイイナ!」とか
・「NO!と言えたらイイナ!」とか。
更には、同じような悪夢に何度も引っ掛かったりもして>菊池君

そうして悪夢を見続けている者たちを尻目に、その夢や希望を喰らう者あり(cv.前田登)。
夢や希望を持つ者がいる限り、そして彼らが安直に夢や希望を実現しようと望む限り、夢を喰う者は太り続け、かくして人生負け犬どもの溜まりに溜まった夢や希望の残骸(黒音符)を利用して、だーちゃんことダークパワーは巨大な力を得て世界を……


って、そういう話じゃないの?>マイメロ

災いはネコである

2007年11月07日 | ネタ
疲れ果てた現代人。
猫たちに癒されると人のいふ。
YouTube- ねこ鍋 BGM_猫鍋
  (モトケンさん経由)



騙されるな!!

奴らはその愛くるしい外見とは異なり、狡猾なのだ。
ありとあらゆる生物を猫にしてしまう陰謀が、
この日本で密かに、しかも着々と進行しているのだ!!
そしてこれが、その全貌である!!
【猫化計画】
(((( ;゜Д゜))))ガクガクブルブル

ゲゲル脳の恐怖

2007年10月26日 | ネタ
mixi日記でやった過去のネタ。
『仮面ライダークウガを知らない人、置いてけ堀。
【ややネタバレ気味】



 まず強調したいことは、超古代にもゲームが存在し、人類が「ゲーム脳」の脅威を知らないままにゲームを継続した結果が、あの戦闘種族・グロンギであるという事実です。彼らも元は人類の祖先である可能性があることは、血液の組成からも周知のとおりです。系統樹上、どこかで人類と分岐したのでありますが、その原因は彼らの行動原理であります「ゲゲル(ゲーム)」と考えて間違いありません。

 彼らグロンギと我が人類との決定的な違いは、その行動原理を「ゲゲル」により決定するか否かにあります。行動原理どころか、その生死そのものまでゲゲルにより決定されるその様は、私たち人類から見れば異様としか言いようがありません。
 また彼らの言語は、私たち人類には全く理解不能なのですが、それもゲゲルに原因があると言えましょう。現に、今の日本においてゲーム脳に陥っている若者たちの会話は、ゲームをやってない人々にとっては、専門用語の乱れ飛ぶ異種族の言語に等しいモノです。ゲーム脳に基づくこの現象が、行き着くところまで進行した結果が、あの全く理解不能な「グロンギ語」なのだと、私はここで断言します。
(なお、グロンギ語への移行の仮定で、ゲゲル脳により言語中枢が侵され、発音が怪しくなる現象【オンドゥル】も報告されているようですが、現在のところ立証されておりません)

 ゲーム脳の主たる症状としては、α波の増加による痴呆脳との相似が挙げられますが、グロンギの用いるリント文字などは、象形文字に毛が生えたような原始的なモノであり、まさに明確に脳が退化したことを示す証拠でありましょう。更に数学的にも、彼らの用いるのは人類に一つ劣る9進法でありまして、加算と乗算はあれども、減算と除算は存在しません。これも脳の退化を如実に示すものであります。また、数を勘定するバグンダダは、オハジキや十円立てのようなゲーム脳のリハビリ用器具の名残だと思われます。

 そして最も顕著にして恐るべきゲーム脳の特徴が、すぐに感情が昂ぶりキレ易い若者を育成することにあります。グロンギは、まさにこの特徴を明確に、しかもダイレクトに受け継ぐモノであります。ゲゲルのためには人命も厭わず、いやむしろ、人命をゲゲルの掛け金にするというその残忍無比な行為は、ゲームによる悪弊を最大限に発揮していると言えしょう。
 また、そのゲゲルの成績により、ゴ集団・メ集団・ズ集団・ベ集団など、自らの所属する階級が決定され、その階級により組織内の立場が決定されるなどから考えるに、その行き着く先はまさにゲーム的、バーチャルリアルな架空世界『ファミコマンダー竜』の如き醜悪な世界なのであります。

 そして、彼らの究極の目的でありますザギバス・ゲゲル(ファイナルゲーム)とは、グロンギの頂点に立ちます「ン・ダグバ・ゼバ」との戦い(ゲゲル)なのでありまして、彼は取りも直さずグロンギにおけるゲゲルの頂点に他ならないわけです。かつての日本における高橋名人や毛利名人の如きゲームの達人なのでありましょう。
 皆さん、想像してみて下さい。高橋名人や毛利名人が絶対的な支配者となった世界。そして、その全人類の行き着く先が『ファミコマンダー竜』の如き世界。ゲーム脳に汚染され続ければ、かくの如き未来となることは、想像に難くないのです。この国を滅ぼし、グロンギ化せしめる、このゲゲルは絶対に阻止しなければならないのであります。

♪カメダマーチ

2007年10月13日 | ネタ
【元歌】

カメダ~ カメダ~♪
いかすぞカメダ いかすぞカメダ いかすぞカメダ♪
一 気 呵 成 一 気 呵 成
野望さえぎる 悪魔なヤツだ
内藤大助 来るなら来い!
投げたぞ 飛んだぞ GO! GO! GO!
人間風車でやっつけろ
いかすぞカメダ いかすぞカメダ
いかすぞカ~メ~ダ~♪


カメダ~ カメダ~♪
がんばれカメダ がんばれカメダ がんばれカメダ♪
絶 望 寸 前 絶 望 寸 前
KO焦る パツキン連打
負ければ切腹 いつでも来い!
怒った よけたぞ GO! GO! GO!
捕らえてはなすな 投げ飛ばせ
がんばれカメダ がんばれカメダ
がんばれカ~メ~ダ~♪


カメダ~ カメダ~♪
強いぞカメダ 強いぞカメダ 強いぞカメダ♪
罵 声 独 占 罵 声 独 占
加勢だセコンド 毒気な指示を
家庭害虫(ゴキブリ) 何でも来い!
ヒジだぞ 突いたぞ(目を) GO! GO! GO!
判定ジャッジだ 体当り
強いぞカメダ 強いぞカメダ
強いぞカ~メ~ダ~♪

時津風英雄伝説

2007年10月07日 | ネタ
銀河英雄伝説2巻。ヤンとユリアンの会話より。

「弟子が部屋から逃げ出す、これはよろしい。だが逃げるのを待つ必要はないということだ。弟子が逃げようとする、その準備を想定して制裁を加える。 〔後略〕」

熱心に、親方見習いはうなずいた。

「別の方法もある。弟子たちはまとまって行動する。弟子のA、Bを各人制裁しておいて、他の弟子たちと相対する。このとき、過剰な制裁を用いて弟子に制裁への恐怖を植え付けるか、弟子たちを階級分けして制裁させることができれば、効果は増大する。 〔後略〕」

親方見習いは感嘆したが、いっぽうで自分が情けなくもあった。親方の智謀は泉のごとく湧いてくる。それにひきかえ、自分は、親方が見習いであったときの足元にも及ばないだろう。

「だが、まあ、今回はどちらも使いたくない。もともと同じ相撲取りだ。殴って従わせたところで遺恨が残るだけだからね」
「ほんとにそうですね」
「だが、まあ、今回はどちらも使いたくない。もともと同じ相撲取りだ。殴って従わせたところで遺恨が残るだけだからね」
「力士本人は楽でしょうけど、親方は苦労ですね」
「お、わかってきたな」

親方は笑ったが、その笑いは長くは続かなかった。

「ところが、世の中の半分以上は、弟子を多く殴る親方ほど苦労をしていると考えるのさ」

ピン芸人エヴァンゲリオン

2007年02月13日 | ネタ
これも大昔に書いたネタ。そういや、新作出るんだそうで。

  ☆綾波レイ (cv だいたひかる)
・やだねったら、やだね♪ ニンニクラーメンのチャーシュー抜き。
・私だけでしょうか。
 助けられた時どんな顔すればいいかわからないの。
・冗談を言います。聞いてください。
 「大きなお世話よ、バァさん」 以上で冗談を終わります。


  ☆惣流・アスカ・ラングレー (cv 青木さやか)
・どォこ見てんのよォォッッ!!
・アンタ、バッカじゃないのォォッッ!?
・無敵のシンジ様と初号機がやっつけてくれるわよ。
 って、ふざけないでよォォッッ!!


  ☆碇ゲンドウ (cv 長井秀和)
・使途だ。間違いないッ!。
・乗るなら早く、でなければ帰った方が良い。間違いないッ!
・運良く前日に帰ってないと、
 悲劇に巻き込まれるので気をつけろッ!
・人から愛されるなど、私にはそんな資格はない。
 間違いないッ!


  ☆碇シンジ (cv ヒロシ) 
・シンジです………
 「逃げちゃダメだ」と言ってたけど、結局何度か逃げたとです。
・シンジです………
  別れ際にさよならなんて悲しいこと、言ってほしくなかとです。
・シンジです………
  血の匂いが…とれないとです。
・シンジです………
  入院中のアスカの顔を見ながら……ヤっちゃったとです。
・シンジです………
  僕はここにいてもいいんだと、どうしても思いたかとです。
      シンジです……シンジです………シンジです…………

某巨大球団監督交替劇

2007年02月12日 | ネタ
これも数年前のネタですが。

 巨人軍および巨人に対する真の忠誠を説いて、ナベツネはねばった。その言葉は次第に脅迫の色彩を帯びてきた。話の内容が家族の安全に及んだ時、ついにタツノリは折れた。
「では非才の身ながら、お引き受けいたします。しかし、次の点を役員には承知しておいて頂きたい。こと実戦に関する限り、私に全権を委ねられ、指揮系統が一元化されること。それに伴って、どれほど実力人気の高い方であっても、私の命令に従って頂き、命令に背けば規則によって処罰されるということ。これを認めて頂かねばなりません。」
「よろしい、承知した」
 ナベツネはうなずき、宴会を設けて新監督をもてなした。
 主賓でもあったタツノリは、宴がはててから夜遅く自分のオフィスに戻ってきたが、いかにも心の重そうな様子だったので投手コーチの阿波野は不思議に思った。
タツノリさんは巨人の監督になられ、そのための二つの条件も役員らに承知させたのでしょう? 栄光の巨人軍を率いてペナントレースを戦うのは監督の本懐、と、私などは思いますのに、何故そのように重苦しい表情をなさるのですか」
 タツノリは暗然と笑った。
「卿はまだ若いな。なるほど渡辺氏らは確かに私の出した条件を飲んだ。しかし、それは口だけのことだ。すぐに何やかやと現場や人事に介入してくるだろう。また、規則によって彼らを裁こうとしても、素直に従いはすまい。そのうち、他球団より私の方を恨むようにになるだろうさ」
「まさか……」
「特権は人の精神を腐敗させる最悪の毒だ。彼ら役員は、何十年にもわたって、それに浸りきっている。自分を正当化し、他人を責めることは、彼らの本能になっているのだ。かくいうわしも、一位指名選手だったから、二軍選手に接するまで、そのことに気づかなかった。全野球ファンの鉄槌が頭上に落ちかかるまでに、彼らがそのことに気づけばよいが……」


このネタ理解できない人は、こちら参照のこと。