国会って国政に際して決まり事を定めて
国民に示す場だから
国民は負託した各選挙区の代表の合議として可決した
あらゆる決まりごとに従わないといけないよね。
逆に、政策はみんなで煮詰めて決めたから
責任は国民がおのおの分担して背負うもの
付託した国民の意志として
国会偽委はその責任を担保しない
こんな流れになってるよね
国会議員が責任を追及される時って
基本的にはない
明らかな犯罪とか違法行為を個々に引き起こした時
個別的に追及されます。
で、国会ではしばしば不信任案として個別的に資質を問われる
これは、政治家としての資質を個別の事案を引き合いに出して
叩かれる構図。これに国会での法案やら重要な議題を差し置いて
磔にして野党が与党を責める。
磔にされる側も釈明に追われて
政治活動は政争に熱中する。
そんな姿を国民は冷ややかに見ている。
そんな事に本当は興味がないし、がっかりはするけれど
片付けて欲しい課題は山ほどあるのにってのは共通の意識だ
個別に責任追及するなら別の場所で
ボランティアで勝手に揉めてくれって俺は思う
で、国会では粛々と政治をしてくれ
もう政治家は何をしてるんだか分かり辛くて
イメージ的に覇権論争の場に国会を利用してんじゃねえか?
そう考えてしまうと
国民の内、ただでさえ興味の薄い若年層は
政治に関心を示さない
政治家は何する人?って疑問ばかり
選挙?
行かなきゃなんないの?
どうしようかなあ・・・
今日は雨だし・・・
そういやゴルフコンペと被ってんじゃん!
諸々
こんな人たちも少なくない
投票率6割なら
4割はそんな人でしょ?
それ、議論しなくていいの?
先ずはそこからでしょ?