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日本 ワクチン接種後19人死亡の衝撃 基礎疾患のない26歳看護師も

2021年05月16日 16時48分11秒 | ビル・ゲイツ/コロナ/WHO

日本 ワクチン接種後19人死亡の衝撃 基礎疾患のない26歳看護師も

 

ワクチン接種後19人死亡の衝撃 基礎疾患のない26歳看護師も

2021/5/11(火)  日刊ゲンダイDIGITAL

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a30db138c6b5dc9a9e06be16d23310bf6764986

 

 高齢者を対象とした新型コロナウイルスワクチンの集団接種が、10日から本格的にスタートした。高齢者の多くがワクチン接種を希望し、予約の申し込みが殺到している。

 

 しかし、要注意なのは、やはり副反応はゼロではないことだ。最悪、死にいたる。4月30日に厚労省が公表した報告書によると、ワクチン接種後の死亡例は、この2カ月半で19件に上っているという。そのうち11例は、接種後3日以内に亡くなっている。女性10人、男性9人だった。

 

 驚くのは、これといった基礎疾患のない20代、30代、40代の若い人まで亡くなっていることだ。26歳の女性は4日後、脳出血で亡くなり、37歳の男性は3日後に心肺停止、46歳男性は翌日、大動脈解離で急死している。

 

 厚労省は、ワクチン接種と急死の因果関係について、<死因に関する情報が不足していることなどから評価できない>としているが、接種後、健康な若い人が突然、亡くなっていることを考えると、因果関係を100%否定することはできないのではないか。

 

「女性セブン」によると、26歳の女性は看護師だったという。リビングで食事を取っている時、体調が急変した可能性が高いという。

(ブログ著者注: 詳細は次の記事を参照: 新型コロナワクチンにより亡くなられた女性の方の情報)

 

 ワクチン接種をする時、どこに気をつければいいのか。

 

 19人の死因は、心血管障害が8例、脳出血が6例だった。「アストラゼネカ」のワクチンは、接種後に血栓が生じるリスクが指摘されている。いま日本国内で使用されているのは「ファイザー」のワクチンだが、血栓が生じた可能性も捨てきれない。

 

 また、厚労省は、心臓や腎臓、肝臓などに疾患がある人をワクチン接種の「要注意者」としている。

 

西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏(感染症学)が言う。

 

「ファイザーのワクチンは、mRNAワクチンという、これまで人類が接種したことのない新しいタイプのワクチンです。だから、どんなリスクがあるのか、まだ分からないのが実態です。因果関係は明らかになっていませんが、接種後に19人が死亡というのは、ちょっと多いように感じます。厚労省は、遺族の了承を取った上で解剖を行い、可能な限り因果関係の有無を解明するべきです」

 

 用心するに越したことはない。

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