ハリウッド的殺人事件

内容
映画とショー・ビジネスの街ハリウッド。ある日、ライブハウスで人気ラップ・グループの4人が射殺された。そして、ロサンゼルス市警の殺人課刑事2人組に呼び出しが掛かる。1人はベテランのジョー・ギャヴィラン。彼は、かつて辣腕を発揮しながらも離婚を繰り返し、今では副業の不動産取引の方に精を出していた。もう1人、ルーキーのK・C・コールデンもヨガのインストラクターという副業を持ち、プロの俳優を目指している。そんな2人はさっそく捜査を開始。やがて、この事件にある陰謀が渦巻いていることを突き止めるのだが…。
(2003年　スターチャンネル)

出演者
ハリソン・フォード　ジョシュ・ハートネット　レナ・オリン　マスターＰ　ブルース・グリーンウッド　マーティン・ランドー　ロリータ・ダヴィドヴィッチ　ルー・ダイアモンド・フィリップス　キース・デヴィッド　イザイア・ワシントン　ドワイト・ヨアカム　グラディス・ナイト　メレディス・スコット・リン　エリック・アイドル　スモーキー・ロビンソン　ロバート・ワグナー　クライド草津

ジョシュ君が見たくて映画館で見たんだけど、何かすご～くがっかりして帰って
きた印象が強い作品だったの。

久しぶりにスターチャンネルで見て、やっぱインパクトが薄い内容だなぁ～と。
でも後半のカーチェイスを含めた犯人を追い詰めていくシーンは面白かった
んだって改めて発見。
途中にある川を行ったり来たりする所も面白かったなぁ。

やっぱジョシュ君いいな～もうちょっといい作品に出て欲しいんだけど、
まぁモテモテな役のジョシュ君もいいかな。
ハリソン・フォードがすっかりおじさんなんだけど、おじさん役を演じるように
なったのがねぇ。いつまでもインディのままっていうのは無理だけど、
ああいうかっこいい役を演じてる方がいいと思う。

スプリング・ガーデンの恋人

内容
コリン・ファース他、豪華キャストで贈るハートウォーミングなラブコメディ。フィアンセの裏切りにショックを受け、小さな町へ逃避した肖像画家のコリンは、そこで出会ったマンディの優しさに恋の痛手も忘れかけていたが、フィアンセがやって来て…。
(2003年　スターチャンネル)

出演者
コリン・ファース　ヘザー・グレアム　ミニー・ドライヴァー　オリヴァー・プラット　フランク・コリソン　メアリー・スティーンバージェン　メアリー・ブラック　チャド・ファウスト

ポップコーンとかクレープとか可愛らしいもん食べながら観る方がぴったり。
それなのに色気なくフーフー言いながら辛ラーメン食べながらラブコメ観る私…
何か情けないまぁ家でクレープなんて食べて
らんないし、私に色気を求めるだけ無駄だという事にしましょう。
自分に説明して一人で納得してるのも虚しいものがあるなぁ

で、観ちゃって楽しんじゃったんです。母は「この映画つまらない。」って
寝てたけど。色気ない親子でめんごちゃいm(__)m

傷心のコリンは渡米し、ホープスプリングと言う小さな町にやってきて、知り
合ったマンディと恋愛関係になり段々心が癒された所に、婚約者がやってきて3人
の関係が複雑に絡まっていくんです。

ありがちな内容で結果も見えちゃうんだけど、共感しちゃう部分があるんだよね。
せわしなくなくてのんびりと時間が過ぎていく、だら～っとした感じではないので
最後まで見れました。

コリン・ファースと言えば“ブリジット・ジョーンズの日記”や“ブリジット・
ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月”、“ラブ・アクチュアリー”など
恋愛映画によく出てる人。
真剣に恋愛を考えるような役が多いので、好感を持ってはいるんです。
今回もそんな感じの役でいい感じでした。

★★★☆☆

ゴジラ2000 ミレニアム

内容
98年アメリカ・ハリウッドで製作されたゴジラが、再び日本を舞台に新生ゴジラとして復活。北海道・根室。ゴジラの調査を続けるゴジラ予知ネットの篠田の予知どおり、ゴジラが姿をあらわした。ゴジラは町を破壊し姿を消す。一方同じ頃、茨城県鹿島灘沖の海底でCCI（危機管理情報局）によって巨大な岩塊が発見さる。やがて、岩塊の引き上げ作業が行われるが、岩塊は突如自力浮上を始める。そして、岩塊の調査が進められていたさなか、ゴジラが今度は茨城県東海村に出現した……。
(1999年　日本映画専門チャンネル)

出演者
村田雄浩　阿部寛　西田尚美　佐野史郎　鈴木麻由　近藤芳正　阿知波悟美　でんでん　有薗芳記　大森嘉之　榊原利彦　西村雅彦　木村栄　上田耕一　石井愃一　吉田照美　こはたあつこ　ベンガル　なぎら健壱　松重豊　デンジャラス　笠井信輔　シェリー・スウェニー　篠塚勝　村松利史

今迄一回もゴジラの作品を見たことがなかったのに、私なんでこの映画見ちゃった
んだろ…。これが一番の感想。

子供だましの特撮って感じで、こういうの小さい頃よく見て育ったから抵抗はない
けど、ストーリーも時代に合わないのよね。

一度見ちゃったものは最後まで見なくっちゃと思ってたけど、それにしても
きっついなぁ～。
★★☆☆☆

グラン・ブルー

内容
88年の夏に公開されたインターナショナル英語版「グレート・ブルー」の50分近く長いフランス語完全オリジナル版。実在のダイバー、ジャック・マイヨールをモデルに、道具を使わずに潜水記録を競うフリー・ダイビングに命を懸ける二人の男の友情と、彼らの間で心揺れる女性との恋を描いたドラマ。「最後の戦い」「サブウェイ」のL・ヴェッソンが贈る青く美しい海への賛歌。
(1988年　ムービープラス)

出演者
ロザンナ・アークエット　ジャン＝マルク・バール　ジャン・レノ　ポール・シェナー　グリフィン・ダン　セルジオ・カステリット　マルク・デュレ

これ今迄見た作品の中で1・2番になるぐらい大好きな映画なんです。
“グレート・ブルー”を見てからこれを見たので、加わったシーンもあるからいい
なって思えて。

海に対して命を懸けてるジャックとエンゾの関係のシーンもいいけど、ジャックと
ジョアンナの関係。すっごく切なくて…ジョアンナの気持ちを考えると見てる方が
苦しい。

突然だけど、小さい時からイルカが大好きなんです。この作品ではジャックと
イルカが一緒になって泳ぐシーンが沢山あるんだけど、いいなぁ～と指を加えて
します。

それと青々とした綺麗な海。コート・ダジュールの海で泳いでみたい。
★★★★★

ブーメラン

内容
エディ・マーフィ主演のラブ・コメディ。化粧品会社のプレイボーイは、会社が乗っ取られたために送られてきた美人の上司に一目ボレするが……。
(1992年)

出演者
エディ・マーフィ　ロビン・ギヴンズ　ハリー・ベリー　デヴィッド・アラン・グリア　マーティン・ローレンス　グレイス・ジョーンズ　ジェフリー・ホールダー　アーサ・キット　クリス・ロック

たまたまTVを付けたらやってて見ちゃった感じなんだけど、なんだかなぁって
感じ。はっきり言ってつまんなかった。

ハリー・ベリーやマーティン・ローレンスが出てるのにはビックリ。
★★☆☆☆

オリエント急行殺人事件

内容
イスタンブール発のオリエント急行内で殺人事件が発生。偶然、列車に乗り合わせた名探偵ポワロは自慢の推理力を駆使して犯人を追い求めるが……。A・クリスティの原作を、文字通りのオールスター・キャストで映画化したゴージャスなミステリ大作。
(1974年)

出演者
アルバート・フィニー　ジャクリーン・ビセット　アンソニー・パーキンス　マイケル・ヨーク　ローレン・バコール　イングリッド・バーグマン　ショーン・コネリー　リチャード・ウィドマーク　ヴァネッサ・レッドグレーヴ　ウェンディ・ヒラー　ジョン・ギールグッド　ジャン＝ピエール・カッセル　レイチェル・ロバーツ　コリン・ブレイクリー

今迄アガサ・クリスティの作品が映画化されたものって結構見てたのね。
これも以前はよくTVで放送してたので観た事があったので、久しぶりに見たことに
なるね。
最初のうちは見た記憶がなかったの^_^;

人間の奥にある憎悪を上手く表現してるっていうのかなぁ～。1人の人に対して、
何人かの人の心の奥にあるドロドロしたものを一気にぶつけたっていう所が
凄いなぁと。凄いのは原作なんだけどね。

名優が一杯出てこれも見もの。
★★★★☆

平成無責任一家 東京デラックス

内容
「月はどっちに出ている」に続く崔洋一、岸谷五朗コンビの作品。飴屋一家の家業は詐欺師。結婚と離婚を繰り返す母のもとには父親の違う兄弟が5人。さまざまなトラブルの種を撒き散らしながらも前進あるのみの家族。
(1995年　日本映画専門チャンネル)

出演者
岸谷五朗　絵沢萠子　高橋和也　デーブ・久手堅　石井ひとみ　仲野茂　麿赤児　國村隼　塩見三省　ルビー・モレノ　鰐淵晴子　七瀬なつみ　蛍雪次朗　上田耕一　大坪日出代　北見敏之　有薗芳記　桜井センリ　岸部一徳　遠藤憲一　小木茂光　金田明夫　木下雅之　木村栄　三田村周三　吉江芳成

何気なく日本映画チャンネルを見てたら始まったので見ちゃった。

詐欺師一家の話で、お母さんは結婚を繰り返し5人の異父兄弟がいる大家族。
その家族一人一人にクセがあって面白いといえば面白いけど、あんな一家には
暮らすことが絶対に出来ないぐらいメチャメチャなんです。とにかくよく人を
騙す。
たまに家族内でも騙しあいがあるけど、そこがくだらないと思いながら最後まで
見ちゃいました。

七瀬なつみが脱いじゃってるのにはビックリ。女優さんって大変ね。
★★★☆☆

リーサル・ウェポン2 /炎の約束

内容
南ア共和国の大使館員たちによる外交官特権を利用しての麻薬密売を追うリッグス（ギブソン）とマータフ（グローヴァー）。追い詰められた犯人達は、逆にロサンゼルス市警の刑事達を殺しにかかる。恋人や仲間を殺されたリッグスとマータフは、怒り心頭、警察官の身分を捨てて反撃を開始する。
(1989年)

出演者
メル・ギブソン　ダニー・グローヴァー　パッツィ・ケンジット　ジョー・ペシ　ジョス・アックランド　デリック・オコナー　ダーレン・ラヴ　トレイシー・ウルフ　スティーヴ・カーン　マーク・ロルストン　ジャネット・ゴールドスタイン　ディーン・ノリス　ジュニー・スミス　ネスター・セラノ　グランド・Ｌ・ブッシュ

昨日スターチャンネルクラシックで夜中放送してたのを見ちゃった。っていうか、
昨晩は野球の試合が早く終わったので「映画が今晩は早い時間から見れるから
楽しみ～♪」って言いながらガイドブックを見ると…。

見たい映画が1本もない

そんな日があっていいのでしょうか
んで、悔しいからガイドブックを見てたら0:10からって書いてあったから見たの。
試合が長引いても見れたねぇ

勢いもあって過激で楽しかったよ～
こういう映画って別に内容がなくってもいいだと私は思うのね。この作品が
無かったと言ってる訳ではないんだけど、正義と悪が出て複雑じゃない所が私には
分かりやすい。
昔の作品ってこういうのが多かったよねん。夜中なのに笑いながら見てました。

最近のスターチャンネルって面白いのとか見たいのが少ない。数カ月おきに同じ
作品が繰り返し放送されてて、何かがっかりなんだよねぇ。WOWOWの方が
いいような気がするんだけど。見たいの多いし。でも前は映画だけじゃなく
ボクシングとかライブ中継が嫌で止めたんだよね。
デジタル放送だと3chあるので、いっその事変えてみるのもいいかなって思い
始めてます。少し悩もう
★★★☆☆

ニューオリンズ・トライアル

内容
ある朝、ニューオーリンズの証券会社で銃乱射事件が発生。犯人は16人を死傷させ、最後には自殺した。そして、この事件で夫を失った女性セレステが地元のベテラン弁護士ローアを雇って、犯人の使用した銃の製造メーカー、ヴィックスバーグ社を相手に民事訴訟を起こす。２年後、いよいよ裁判が始まろうとしていた。被告側は、会社の存亡に関わるこの裁判に伝説の陪審コンサルタント、フィッチを雇い入れる。彼は早速あらゆる手段を駆使し陪審員候補者の選別に取り掛かる。やがて陪審員団が決定するが、その中には謎に包まれた男ニックも含まれていた。
(2003年　スターチャンネル)

出演者
ジョン・キューザック　ジーン・ハックマン　ダスティン・ホフマン　レイチェル・ワイズ　ブルース・デイヴィソン　ブルース・マッギル　ジェレミー・ピヴェン　ニック・サーシー　スタンリー・アンダーソン　クリフ・カーティス　ジェニファー・ビールス　ネストール・セラノ　リーランド・オーサー　ジョアンナ・ゴーイング　ビル・ナン　ディラン・マクダーモット　マーガリート・モロー　ノーラ・ダン　ラスティ・シュウィマー　セリア・ウェストン　ルイス・ガスマン

スターチャンネルのCMを見て面白そうだったので見たいと思っていたこの作品。
最初は何となくスローペースで始まって期待はずれかなと思って見てたの。
見ていくうちにだんだん面白くなってきて、でも面白いって訳じゃないけど人間の
裏をうまく表現してるって感じ。何かあるなぁ～とは思ってたんだけど、最後に
分かってなるほどねだった。

出演者がとっても豪華なのも見もの。ジーン・ハックマンとダスティン・ホフマン
がトイレで話をするシーンが凄い迫力があって良かったです。
他にも結構知ってる出演者が居て、すご～いって思いながら見てたの。

ただ全体的にのんびりした感じがしたのが、私的には耐えがたかったなぁ。
★★★☆☆

サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS

内容
サトラレ――思ったことが口に出さなくても周囲に“悟られ”てしまう、一千万人に1人の確率で存在するという人々を称してこう呼ぶ。そして彼らは例外なくIQ180以上の天才。だが、彼らは自分が悟られていることを知らない。それを自覚してしまえば精神的に耐えられる者などいるはずもない。政府は彼らの能力を社会に活かすために彼らが自覚することのないよう徹底的に保護していた。新米外科医の里見健一もそんなサトラレの一人だった……。サトラレを巡って繰り広げられる悲喜劇。
(2000年　チャンネルNECO)

出演者
安藤政信　鈴木京香　内山理名　松重豊　小野武彦　寺尾聰　八千草薫　小木茂光　深浦加奈子　半海一晃　田中要次　川端竜太 　高松英郎　藤木悠　武野功雄

TV版は毎週欠かさず見ていたんですけど、映画の方が先に公開されてたようで。

思った事が周りの人に聞こえてしまう“乖離性意志伝播過剰障害(かいりせい
いしでんぱかじょうしょうがい)”がサトラレという症状なのですが、聞こえても
周りの人達は気が付かないフリをしなければならず、家族や周りの人達との微妙な
関係を描写した作品なんです。

最後のおばあちゃんと里見君のせつないシーンは泣いちゃった。桜の木の下での
回想シーンもあったので、余計に涙が出てきちゃって。

周りにサトラレが居たら大変だろうなぁ。なーんてあり得ない事を思っても
いたんだけどね。
★★★☆☆

誰も知らない

内容
主演の柳楽優弥が史上最年少の14歳という若さで、2004年度カンヌ国際映画祭主演男優賞に輝いた話題作。『ディスタンス』の是枝裕和監督が実際に起きた、母親が父親の違う子供4人を置き去りにするという衝撃的な事件を元に構想から15年、満を持して映像となった。女優初挑戦の、YOU扮する奔放な母親と子役達の自然な演技も秀逸。母の失踪後一人で弟妹達の面倒をみる長男の姿は、家族や社会のあり方を問いかける。

けい子（YOU）は引っ越しの際、子供は12歳の長男の明（柳楽優弥）だけだと嘘をつく。実際子供は4人いて、彼らは全員学校に通ったこともなく、アパートの部屋で母親の帰りを待って暮らしていたが……。
(2004年　日本映画専門チャンネル)

出演者
柳楽優弥　北浦愛　木村飛影　清水萌々子　韓英恵　ＹＯＵ　串田和美　岡元夕紀子　平泉成　加瀬亮　タテタカコ　木村祐一　遠藤憲一　寺島進

柳楽君がカンヌ国際映画祭で男優賞を受賞して、この作品の事を知ったのですが、
実際にあった話を元に作ったとか。監督が言ってたのですが、西武線のレッド
アローで妹の死体を運んだらしいので、本当はレッドアローを使いたかったけど、
西武鉄道がロケに使わせないというのは有名な話なんですけどね～。

好きな人が出来たからと言って、何ヶ月も子供を置き去りにしたり、出生届を
出してないという凄いお母さんがいるものです。

子供達が自然に演技してるんです。演技とは思えないぐらい自然でフツー
なんです。柳楽君の目が印象的。これからどんな俳優さんになっていくか楽しみ。

あの子達のその後ってどうなったんだろう…。
★★★★★

ホーム・アローン

内容
ある一家が総出でパリに行くことになった。ところが息子のケビンだけは、出発のどさくさで、独り屋敷に取り残されてしまう。初めての一人暮らしに浮きたつケビン。そんなおり、留守だと思った二人組の泥棒が屋敷を狙ってきた。ケビンは家を守るため、男たちの撃退作戦に出るが……。M・カルキン坊やを一躍人気者にしたドロボー撃退ムービー。
(1990年　スターチャンネルクラシック)

出演者
マコーレー・カルキン　ジョー・ペシ　ダニエル・スターン　ジョン・ハード　ロバーツ・ブロッサム　キャサリン・オハラ　デヴィン・ラトレイ　ジョン・キャンディ　クリスティン・ミンター　キーラン・カルキン

カルキン君が可愛くてこの作品とPart2はビデオを持ってるぐらい実はハマってた
映画なんです。
先月などはニュースですっかり大人になってしまったカルキン君を見て、年月の
速さを実感しちゃいましたけど

この作品の監督のクリス・コロンバスは凄い人だなぁ～と。この人が携わった
作品って結構好きで見てるんです。子供を自然に演技させるのが本当に上手い人
だと思うんですね。泥棒を撃退する所とか楽しそうにワナをしかけてたり、
捕まった時は本当に怖そうな顔をしたり。

ジョン・キャンディを久しぶりに見て感動しちゃった。昔はこの人が出てる
というか、ジャンル的にギャグ満載の映画が好きで、この人をよく見ていたから
好きだったんだよね。

これは私がいくつになっても楽しめる作品だろうなぁ。
★★★★★

スター・ウォーズ ジェダイの復讐(ジェダイの帰還) 特別篇

内容
ジャバ・ザ・ハットの宮殿を襲い炭素冷凍されたハン・ソロを救出するルーク一行。再びダゴバを訪れたルークに、レイアが妹である事、父ダース・ベイダーと戦わねばならぬ事を告げたヨーダは息を引き取った。帝国軍が建造中のスーパー・デス・スターが惑星エンドアからのエネルギー・フィールドで防御されている事を知った反乱軍は、空陸の二面攻撃を決定。ハン・ソロ、レイア率いるエンドアでの地上戦と、ランド指揮による宇宙戦が開始された。そしてルークは彼をフォースの暗黒面に引きずりこもうとしているダース・ベイダーと最後の闘いに挑むのであった。

前2作に引き続き、第二部完結編である「スター・ウォーズ／ジェダイの復讐」を追加シーンやデジタル処理で修正したスペシャル・エディション。ジャバ・ザ・ハットの宮殿を襲い炭素冷凍されたハン・ソロを救出するルーク一行。再びダゴバを訪れたルークに、レイアが妹である事、父ダース・ベイダーと戦わねばならぬ事を告げたヨーダは息を引き取った。帝国軍が建造中のスーパー・デス・スターが惑星エンドアからのエネルギー・フィールドで防御されている事を知った反乱軍は、空陸の二面攻撃を決定。ハン・ソロ、レイア率いるエンドアでの地上戦と、ランド指揮による宇宙戦が開始された。そしてルークは彼をフォースの暗黒面に引きずりこもうとしているダース・ベイダーと最後の闘いに挑むのであった。
(1983年、1997年　TBS)

出演者
マーク・ハミル　ハリソン・フォード　キャリー・フィッシャー　アンソニー・ダニエルズ　ビリー・ディー・ウィリアムズ　ピーター・メイヒュー　アレック・ギネス　フランク・オズ　デヴィッド・プラウズ　ケニー・ベイカー　イアン・マクディアミッド　セバスチャン・ショウ　ジェームズ・アール・ジョーンズ

TBSで今日放送するのって知らなくて、今朝新聞のラテ欄を見て初めて知ったの。
すっご～く嬉しかった。
ここに来てEP3以外全ての作品を見る事が出来ました。

ぬいぐるみばっかり出てお子様相手の作品だと批評する人もいるみたいだけど、
私はこの作品が一番好き。ダースベーダーが実のお父さんだと知ったルークは、
少しでも善の部分があると信じ呼びかけをしていく所や、親子対決をする所、
親子の情に悪は勝てない事などなど、訴えるものがあると思うんです。確かに
ラストシーンは今迄の流れ等を考えると、もうちょっと工夫があったらいいのに
とは思うけど。

イウォーク族が原始的な戦いをするけど、かわいい所がいっぱいなので楽しむ事が
出来ます。CM入れてだけど約2時間半楽しめました。

いつからだろう。
最後のシーンが随分変わったように思えたし、人まで変わってた…。
★★★★☆

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち

内容
深い心の傷を負った天才青年と、同じく失意の中にいた精神分析医がお互いにあらたな旅立ちを自覚して成長してゆく姿を描く感動のヒューマン・ドラマ。ボストンに住む青年ウィルは、幼い頃から天才ゆえに周囲から孤立していた。だが、彼の才能に気付いた数学教授のランボーは、ウィルに精神分析医のショーンを紹介する。ウィルはショーンにしだいに心を開いてゆくが、彼の才能に気付いた政府機関や大企業が接近してくる。
(1997年)

出演者
ロビン・ウィリアムズ　マット・デイモン　ベン・アフレック　ステラン・スカルスガルド　ミニー・ドライヴァー　ケイシー・アフレック　コール・ハウザー

いい内容だと聞いていたんだけど、見るチャンスが今まで無かったのです。
というか、数年前まで映画に殆ど興味を抱いてなかったって言った方がいいかも。
だから最近になって今更って作品を見るようになったんです。

ウィルとショーンが出会い、お互いに話を始めることによって閉ざした心を開き、
お互いを理解し始めていくという話なんですが、人生っていつどんな事がきっかけ
で変わるか分からないものだよね。

いい内容なんだろうなぁ。自分でやりたいとかやれる事を見出して頑張ろうと進む
姿は見習うべきなんだろうなぁ。
私も数学が出来る才能があったら…やりたい事が一杯あったんだけどね。

★★★★☆

氷の微笑

内容
アイスピック殺人事件の捜査線上に浮び上がった女性作家。事件を捜査する刑事は次第に、容疑者の妖しい魅力のとりこになっていく。やがて彼自身に殺人容疑がかかってしまうが……。シャロン・ストーンの大胆な演技が話題を呼んだエロティック・サスペンス。
(199年　ムービープラス)

内容
マイケル・ダグラス　シャロン・ストーン　ジョージ・ズンザ　ジーン・トリプルホーン　レイラニ・サレル　ドロシー・マローン　ウェイン・ナイト

公開された当時友達が見に行ったというので感想を聞くと、「怖いよ～。」と
言われ、怖い映画とかTVとか苦手なので“氷の微笑”＝怖い映画。という先入観
から、今迄一回も見た事がなかったんです。珍しい？？？

私も大人になった(？)って事で、公開されてから十数年経って初めて見たんです
けど、呆気にとられました。エロエロシーン満載じゃん。
夜中にCATVでやってたから見たんだけど、親の目を盗んで見たようなヘンな罪悪感
っていうのかな。そんな感じでした。悪い事してないんだけどね。

それにしてもシャロン・ストーンの脱ぎっぷりには驚いたよ。女優さんって大変
だねぇ。一般人で良かったよぉ。余計な心配でしたm(__)m

結局犯人が誰だかはっきり言ってないから分からなかった…。ここ数日結末が
分からない作品ばかり見てて不完全燃焼だ。サスペンスは犯人がわかってナンボの
もんだとサスペンスマニアは思いますです。
★★☆☆☆