がっちゃんの映画みちゃった♪

感想をつぶやきます
映画鑑賞に没頭する前に溜めてた感想を書かなくちゃ。
更新遅いです。

Be Cool/ビー・クール

2006-11-19 17:01:00 | 洋画(は)
HPです。
続編だというのは後で知ったので、前作を知るよしもありません。
テンポとノリが良くて、内容はともかくとしても楽しめました。後に残ったのは楽しかっただけ。

内容
1995年に大ヒットした『ゲット・ショーティ』の続編で、音楽業界を舞台に裏社会の住人の巻き起こす騒動を描いたコメディ映画。“チリ・パーマ”役には前作で当り役となったジョン・トラボルタが再び演じ、共演は『パルプ・フィクション』で名コンビぶりを発揮したユマ・サーマンが務める。そのほか思いもよらないスターたちがカメオ出演しているので、一瞬たりとも目が離せない。

映画プロデューサーのチリ(ジョン・トラボルタ)は、友人の頼みで無名歌手のリンダ(クリスティーナ・ミリアン)をプロデュースするため音楽業界に足を踏み入れる。
(2005年作品 DVD)

出演者
ジョン・トラヴォルタ ユマ・サーマン ヴィンス・ヴォーン ダニー・デヴィート ハーヴェイ・カイテル ザ・ロック セドリック・ジ・エンターテイナー クリスティナ・ミリアン アンドレ・ベンジャミン スティーヴン・タイラー ロバート・パストレッリ ポール・アデルスタイン デビ・メイザー ジェームズ・ウッズ ワイクリフ・ジョン ジーン・シモンズ RZA ジョー・ペリー アンナ・ニコル・スミス

★★★☆☆

NANA

2006-11-19 16:26:57 | 邦画
HPです。
原作を読んだ事がないので、映画で初めて内容を知ったのですが、ファンの方が多いみたいだけど「だから?」っていうのが率直な感想。若者の気持ち…もう理解出来ないのかもしれません。
でも映画としては見入ることが出来たので面白かったです。次作はTVで放送されたら観るかも。

内容
現在爆発的な人気を誇っている矢沢あいの同名少女漫画が、中島美嘉と宮崎あおいを主演に迎え実写化された。“ナナ”という2人の女の子を主人公に、等身大の恋愛と友情を描いた群像劇。物語は原作の5巻目までを忠実に映像化しており、原作ファンでもキャスティングやストーリー展開を違和感なく楽しめる。特に中島が歌うライブシーンは圧巻で“ナナ”のイメージそのもの。

どこにでもいるミーハーな女の子の小松奈々(宮崎あおい)は、上京すると途中の列車で、同じ名前、同じ年の大崎ナナ(中島美嘉)と運命的に出会う。
(2005年作品 TV)

出演者
中島美嘉 宮崎あおい 成宮寛貴 松山ケンイチ 平岡祐太 サエコ 伊藤由奈 水谷百輔 能世あんな 高山猛久 丸山智己 玉山鉄二 松田龍平

★★☆☆☆

クローサー

2006-11-19 15:49:41 | 洋画(か)
HPです。
4人の男女が織り成す恋愛映画。
観終わった後、感動とか、恋愛っていいなって思えず、腹立たしさだけが出てきちゃうほど身勝手な人ばかりに頭に来てました。これが大人な恋愛だと言うんだったら、私はそんなのしたくないっていうか、都合のいい恋愛もどきはしたくないなって思う。
一番共感出来たのは健気だったアリス。同棲してたダンのアンナとの浮気を知り、浮気が本気になったのをさっぱりと振り切って、元の生活のストリッパーに戻る潔さ。女性の強さをアリスが表現してたと思うんです。アンナは逆に女性に秘めるずるさと逞しさが混ざった人。でもその逞しさは弱さを隠してるが故のものだとは思えました。
一番人間の本能で生きてたのはラリー。ただのエロエロおやじだった気がしないでもないけど、それも人間だからこその嫉妬を本能で誤魔化していたような。
色々と考える事はありましたが、もう観たくないな。

内容
『卒業』でアカデミー賞に輝いたマイク・ニコルズ監督の最新作。4人の男女の微妙な感情のすれ違いを描いた大人向け恋愛ドラマ。ゴールデン・グローブ賞ではドラマ部門の助演女優賞(ナタリー・ポートマン)、助演男優賞(クライヴ・オーエン)に輝いている。ナタリー・ポートマンの演じる大胆なストリッパー姿には要注目。

ダン(ジュード・ロウ)は街で偶然出会ったアリス(ナタリー・ポートマン)と恋に落ち、同棲(どうせい)を始めるが、フォトグラファーのアンナ(ジュリア・ロバーツ)に一目惚れしてしまう。
(2004年作品 スターチャンネルオンデマンド)

出演者
ジュリア・ロバーツ ジュード・ロウ ナタリー・ポートマン クライヴ・オーウェン コリン・スティントン ニック・ホッブス

★★☆☆☆

マーシーX フレンズ以上、恋人未満!?

2006-11-19 15:23:05 | 洋画(ま)
失われた会社のイメージを良くしようと、お嬢様がDr.Sに近付きいきなりラップを歌ったり、努力をしてるのは分かるんですけど、結構ハチャメチャ。
敵対視してる相手というのは、気になってるからそういう目で観てしまう事が多々ある訳で、好きと嫌いは紙一重だというのを2人が表現してた。そんな感じでした。
ビデオで観るのには十分だと思うけど、映画館で観たらがっかりしちゃうかも。気楽に観て。

内容
トラブルメーカーのヒップホップ・アーティストに手を焼くラップ・レーベルの社長に代わり、会社存続の危機に立ち向かうド派手な社長令嬢を描いたミュージック・コメディ。

ある日、ヒップホップ・アーティストのDr.SがリリースしたCDが、その過激な内容からマスコミに激しい非難を浴びてしまう。さらに、発売元であるラップ・レーベル会社の社長が、そのショックで入院するハメに。そんな中、いつもド派手なファッションで振る舞っている社長令嬢マーシーに会社経営が託されるのだった。彼女は父の名誉挽回と会社存続のため、問題児Dr.Sの態度を改めさせようとするのだが…。
(2003年作品 スターチャンネル)

出演者
リサ・クドロー デイモン・ウェイアンズ リチャード・ベンジャミン ジェーン・クラコウスキー クリスティーン・バランスキー ポーラ・ガーセス チャールズ・キンブロー

★★★☆☆

インファナル・アフェアIII 終極無間

2006-11-19 05:13:45 | 香港
HPです。
やっと観れたと言うのが率直な感想。それだけでも十分って感じでした。
まだⅡは観てませんが、Ⅰの激しい力がみなぎった感じとは違い、隠された秘密を解いていくだけに、Ⅰとの内容や雰囲気の差は歴然としてます。でもそのしっとり感が私は好き。
2回観たけどまたちょっと理解出来てない部分があるので、3回目の鑑賞を早々にしなくては。

これはアメリカでリメイクしないで欲しい。アジアの良さをムリに壊して作り直すことはないと思うのね。これはこれでいじらないで。

内容
ハリウッドリメイクも決定し、大ヒットした香港映画の3部作がついに完結する。1部の10か月後から始まる本作は、アンディ・ラウを中心に、謎の人物として登場するレオン・ライとの演技合戦を繰り広げる。トニー・レオンはもちろん1部と2部の出演者総出演で、最終章にふさわしい豪華さ。

警官として生きること選んだラウ(アンディ・ラウ)は、警察内に残る潜入マフィアたちを始末してきた。だが、大物密輸商人シェン(チェン・ダオミン)とエリート警官ヨン(レオン・ライ)がラウの前に立ちはだかる。
(2003年作品 WOWOW)

出演者
アンディ・ラウ トニー・レオン レオン・ライ ケリー・チャン アンソニー・ウォン エリック・ツァン チャップマン・トー サミー・チェン ショーン・ユー エディソン・チャン カリーナ・ラウ チェン・ダオミン

★★★☆☆

ゲス・フー/招かれざる恋人

2006-11-19 04:59:09 | 洋画(か)
HPです。
高齢の人にとってはこれはちょっとキツかったらしく、20分後に母はTVの前から消えました。確かに露骨なトークやブラックジョークなど理解出来ない言葉が多かったからみたい。

父親としてのパーシーの気持ちも分からないでもないけど、きっと娘の彼氏を理解するっていうのは父親からしてみたら中々出来ない事なんでしょうね。
おまけにテレサは黒人だったのですが、サイモンは白人。人種問題は難しいからねぇ。テレサとサイモンは肌の色は関係ないと思えば思うほど、パーシーは意地を張る、どうにか認められようと努力するものの、やる事なす事空周りで中々パーシーに認められません。
そのうちパーシーはサイモンと似た物同士だと気が付いて…。
駅にサイモンを迎えに行くシーン。それまでのギャグやジョーク満載の作品の中で引き締められて良かった。
銀婚式で娘の婚約を発表出来たパーシーは幸せ者だと思うのは私だけかな。

内容
アメリカの若者に大人気のアシュトン・カッチャー主演による、抱腹絶倒のラブコメディ。愛する女性と結婚するために悪戦苦闘する男の姿をコミカルに描く。監督は『ステラが恋に落ちて』のケヴィン・ロドニー・サリヴァンが担当し、娘の結婚に猛反対する父親役には『オーシャンズ11』のバーニー・マックがふんする。婚約者の父親に気に入られようと必死になる男の姿は、世界中のカップルの共感を呼ぶ。

サイモン(アシュトン・カッチャー)は、恋人のテレサ(ゾーイ・サルダナ)の実家に婚約報告をしに行った。しかしテレサの父親パーシー(バーニー・マック)と顔を合わせた瞬間、ある誤解が生じていたことが判明する。
(2005年作品 スターチャンネルオンデマンド)

出演者
バーニー・マック アシュトン・カッチャー ゾーイ・サルダナ ジュディス・スコット ハル・ウィリアムズ ケリー・スチュワート

★★★☆☆

パーフェクト・カップル

2006-11-19 04:31:47 | 洋画(は)
日本だったら有り得ない話題かと思いますが、アメリカだからこそこういう映画が作れるんでしょうね。ちょっと前の大統領みたいだな~と思ったりして。

ジャックのスキャンダルは自業自得の部分が多く、それを周りの人が尻拭いをしてるドタバタさが楽しめたけれど、スーザンの気持ちを考えると身勝手なジャックには頭に来ちゃいました。
相手陣営のスキャンダルを探し出したりと、政治の世界ってイヤだな。フツーの人間で良かった^_^;

内容
大統領予備選挙に立候補した南部の州知事ジャック・スタントンは、妻スーザンをはじめ優秀なスタッフのバックアップを受けキャンペーン活動に余念がない。だが生来女好きという困った体質のジャックはいたるところでセックス・スキャンダルの芽を作り、スタッフがその後始末に奔走していた。そんな折り、新たに名乗りを上げた対立候補ピッカーがその人柄から一気に人気を獲得してしまい、ジャックは窮地に立たされる事に。ジャック陣営はピッカーの過去を調べ上げ彼の人気を潰そうと画策するのだが……。
(1998年作品)

出演者
ジョン・トラヴォルタ エマ・トンプソン ビリー・ボブ・ソーントン キャシー・ベイツ エイドリアン・レスター モーラ・ティアニー ラリー・ハグマン ダイアン・ラッド ポール・ギルフォイル ミケルティ・ウィリアムソン ジェイミー・デントン ブライアン・マーキンソン

悪魔の手毬唄

2006-11-19 04:14:51 | 邦画
子供の頃は絶対に金田一シリーズは怖くて観れないと思ってたけど、そこは大人になって勇気が出たと言うのでしょうか(^^ゞ
手毬唄の通りに殺人が起きて、それを金田一さんが解決するという事なんですけど、その手毬唄が不気味なんですわ。昔の雰囲気も怪しさをかもし出していい感じになってます。
改めて見ると、随分お亡くなりになられた方がいて、時の流れをさらに感じてしまいました。

内容
文明社会から隔離され、古い因習がいまも力を持つ鬼首村(オニコベムラ)。村に伝わる手毬唄。その歌詞に見立てた殺人事件が発生する。事件解決を依頼された金田一耕助。やがて、事件の背後に村を二分する二大勢力、由良家と仁礼家の存在が浮かび上がってくる。金田一は真犯人を見つけ出すため、失われた手毬唄の秘密を追うが……。石坂浩二の金田一耕助シリーズ第二弾。
(1977年作品 TV、日本映画チャンネル)

出演者
石坂浩二 岸恵子 若山富三郎 仁科明子 北公次 永島暎子 渡辺美佐子 草笛光子 頭師孝雄 高橋洋子 原ひさ子 川口節子 辰巳柳太郎 大羽五朗 潮哲也 加藤武  中村伸郎 大滝秀治 三木のり平 山岡久乃 林美智子 白石加代子 岡本信人 常田富士男 小林昭二 辻萬長 大和田獏 永野裕紀子 富田恵子 木島幸 湯沢勉 原田力 日笠潤一 松田春翠

M(マグニチュード)8.5

2006-11-19 03:45:52 | 洋画(ま)
天災と人災が絡み合い、ちょっとしたドキドキ感を味わうことが出来ました。
地震の時に地下鉄に乗ってたら簡単に崩壊するとは思わないけど怖いな。
でも多分B級以下映画なんだろうなぁとは思うぐらい、たいした内容ではないんだけどこれはこれで結構楽しめました。

内容
巨大な衝撃がひとたび加われば欧州全体を巻き込む大惨事に繋がる――。構造上の決定的な欠陥が確認されたロシアの原子力発電施設に、マグニチュード8.5の巨大地震が直撃する!!未だかつて目にしたことのない世界的天災がもたらす恐怖を描いた圧倒的パニックアクション!
(2004年作品 DVD)

出演者
フィンタン・マッケオワン パトリック・ドレイカス マイケル・ゼルニカー リディ・デニア ジェイ・ベネディクト

スコーピオン・キング

2006-11-19 03:37:37 | 洋画(さ)
ハムナプトラシリーズが好きだったので、これも面白いかと思って観たら登場人物がかぶらなくって、リックとエヴリン夫婦を見るのが好きだったのに。
でもアクションは凄かったので、まだ観てられたけどちょっとつまんなかったです。
いつも以上に簡単な文章でごめんなさい。

内容
5,000年前の古代エシプト。ゴモラの都は戦乱に明け暮れ無秩序状態に陥っていた。時の支配者メムノンは邪悪なパワーを駆使して他民族のせん滅を図る。そんなメムノンの傍若無人な振る舞いに敢然と立ちはだかる一人の勇敢な戦士、その名は“スコーピオン・キング”マサイアス。勇気と知恵を振り絞り悪の権化メムノンに闘いを挑むマサイアスだったが、彼の前には裏切り者の出現や巨大殺人軍隊アリの群れといった難関が次々と襲い掛かるのだった……。
(2002年作品 DVD)

出演者
ザ・ロック スティーヴン・ブランド ケリー・ヒュー マイケル・クラーク・ダンカン グラント・ヘスロフ ラルフ・モーラー ピーター・ファシネリ バーナード・ヒル

ポセイドン ~史上最悪の大転覆

2006-11-19 03:25:35 | 洋画(は)
“ポセイドン・アドベンチャー”を現代版にしたTVM。
作品としては面白いものかもだけど、イメージが崩されてしまいガッカリ。
3時間あったのをカットして放送したらしいので、一度全部見てみたいかな。もっとイヤになるかもだし、好きになれるかもね。

内容
2500人の乗客、1200人の乗員を乗せて、超豪華客船「ポセイドン」は1ヶ月のクルーズに出航した。船内がニューイヤー・パーティで盛り上がる中、ひそかに忍び込んでいたテロリストによって仕掛けられた爆弾が爆発!テロリストによってコントロールを失ったポセイドンは急激に傾き始め、遂に転覆してしまう。ハリケーンによって救助活動が困難を極める中、上下が逆転した地獄の船内で、生き残ったものたちのサバイバルが始まった・・・!1972年の「ポセイドン・アドベンチャー」を、今年公開になった「ポセイドン」に先がけリメイクした前後編3時間のテレビ版。転覆の原因をテロとし、救出側も描くことで更にスケールアップしている。
(2005年作品 テレビ朝日)

出演者
アダム・ボールドウィン ルトガー・ハウアー スティーヴ・グッテンバーグ ブライアン・ブラウン ピーター・ウェラー C・トーマス・ハウエル アレックス・キングストン アレクサ・ハミルトン シルヴィア・シムズ クライヴ・マントル アンバー・セインスベリー ティナリー・ヴァン・ウィック アンドリュー・ブレント ダニー・キーオ

奥さまは魔女

2006-11-19 03:07:26 | 洋画(あ)
HPです。
子供の頃、ドラマ版の“奥さまは魔女”を見るのが楽しみでした。サマンサの魔法を見るのも好きだったけど、ダーリンとのアツアツぶりを子供ながらに「オ~!」って思ってたっけ。
やっぱりその時のイメージを払拭するのは難しいんだろうね。時代も現代に移して設定を変えたけど、新鮮さを感じることはちょっと出来ませんでした。
でもね、この作品としては面白かった。
ニコールの強くてかっこいい女のイメージが、すっかり可愛くてキュートな女性に変わったのはこの作品を観てから。今後はどんな女性を演じていくんでしょうね。

字幕スーパーでも見たけど、ついつい吹替え版も観ちゃいました。やっぱり洋画は字幕スーパーで見る方がいいね。

内容
60年代、アメリカでテレビ放映され人気を博した“サマンサ”を中心に繰り広げられるラブ・ファンタジーを映画化。主演はアカデミー賞女優のニコール・キッドマンと『オースティン・パワーズ』のウィル・フェレル。共演も『愛と追憶の日々』のシャーリー・マクレーンと『バットマン・ビギンズ』のマイケル・ケインという豪華な顔ぶれ。監督は『ユー・ガット・メール』のノーラ・エフロン。ニコール・キッドマンのキュートなファッションと衣装は必見。

元はトップスターだったジャック(ウィル・フェレル)のもとに、テレビドラマ「奥さまは魔女」の出演依頼が来た。そして、彼は相手役のイメージにぴったりな女性イザベル(ニコール・キッドマン)と出会うのだが……。
(2005年作品 スターチャンネルオンデマンド)

出演者
ニコール・キッドマン ウィル・フェレル シャーリー・マクレーン マイケル・ケイン ジェイソン・シュワルツマン ヘザー・バーンズ クリスティン・チェノウェス ジム・ターナー スティーヴン・コルバート デヴィッド・アラン・グリア スティーヴ・カレル エリザベス・モンゴメリー ディック・ヨーク

電車男

2006-11-18 17:42:18 | 邦画
HPです。
TVも観なければ、原作も読んだ事がなくて、というか全く興味が湧かずに観たいとも思わなかったのです。
そんな感じでしたがDVDを借りて観るチャンスが出来て観ました。
もっと早く観ればお友達と共通の話題が出来たのに…と後悔。

生きる世界や趣味が違う人同士でも、お互いに惹かれるコトはあるだろうし、ひきつけられるものがあれば一緒に居たいと思える。電車男さんには少しだけ勇気をもらいました。でも中々実際にはうまくいかないものだとは思うんですけどね。
2人のその後が知りたいです。

内容
インターネットから生まれた奇跡の純情初恋物語を映画化。電車男を演じるのは若手実力派ナンバ-ワンの山田孝之。電車男が憧れる美女・エルメスに中谷美紀。監督は「東京湾景」「ラストクリスマス」など数々の話題のドラマを手がけてきた村上正典。不器用なオタク男の恋を描いた感動のラブストーリー。

電車内で暴れる酔っ払いから女性(中谷美紀)を助けたオタク青年、通称・電車男(山田孝之)。彼女に心惹かれた電車男だったが、これまで女性に縁がなかったので、どうしたらいいかわからない。そこで彼はインターネットの世界に助けを求め……。
(2005年作品 DVD)

出演者
山田孝之 中谷美紀 国仲涼子 瑛太 佐々木蔵之介 木村多江 岡田義徳 三宅弘城 坂本真 西田尚美 大杉漣

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

2006-11-18 17:23:27 | 洋画(さ)
HPです。
念願が叶いやっと観れました。
何でアナキンがダース・ベイダーになった理由や、皇帝の謎、ルークとレイア姫の出生の秘密、誰がC3POを作ったかは1で分かってた事だけど、不明だったコトがこの作品で全て解明。すっごくスッキリしました。
チューバッカなど4~6で登場する人物が続々出て来て結構楽しめました。ヨーダとは以前から知り合いだったのも判明。

マニアじゃないので、今までは6が好きだったけど、これを観てからは3が一番好きになりました。
出来ればアナキンとパドメには幸せになって欲しかった…。

内容
シスの暗黒卿ダース・ベイダー誕生の秘密が明かされるシリーズ完結編。アナキン役のヘイデン・クリステンセンをはじめ、『クローサー』でゴールデン・グローブ賞を受賞したナタリー・ポートマンのほかユアン・マクレガー、サミュエル・L.ジャクソン、クリストファー・リーなど前作の豪華キャストが集結。映画史上最大の2100カットというデジタル処理は超絶な映像美を作り出した。アナキンとオビ=ワンの最終決戦シーンは映画史に残る迫力。

クローン大戦が勃発し、アナキン(ヘイデン・クリステンセン)とアミダラ(ナタリー・ポートマン)の秘密の結婚から3年後、分離主義者の勢力はますます拡大。共和国側は窮地に追いこまれていた。アナキンはシス卿のダース・ティラヌス(クリストファー・リー)を死闘の末に倒すが……。
(2005年作品 WOWOW)

出演者
ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン ヘイデン・クリステンセン イアン・マクディアミッド サミュエル・L・ジャクソン ジミー・スミッツ クリストファー・リー アンソニー・ダニエルズ ケニー・ベイカー テムエラ・モリソン アーメッド・ベスト ピーター・メイヒュー ブルース・スペンス サイラス・カーソン デヴィッド・ボワーズ マット・ローワン グレーム・ブランデル トリシャ・ノーブル クローディア・カーヴァン キー・チャン ジョエル・エドガートン ケイシャ・キャッスル=ヒューズ オリヴァー・フォード・デイヴィス レナ・オーウェン ジェームズ・アール・ジョーンズ フランク・オズ

ティム・バートンのコープスブライド

2006-11-18 17:01:04 | 洋画(た)
HPです。
ブラックな中にホッとするシーンもあったり、毎回ティム・バートンの作品にはビックリさせられますが、意外と面白かったかな。
子供にはちょっと見せれないと思ったけど。

“ホネまで愛してくれますか?”というキャッチコピーなだけあって、死者の世界に居る一部白骨化したコープス・ブライドと人間のビクターの関係や、ビクターとビクトリアの関係など、上手く表現されてたような気がします。
ちょっと不気味だけど。

内容
アニメーター出身の鬼才ティム・バートン監督が、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『ジャイアント・ピーチ』に引き続き挑んだブラックユーモアたっぷりのファンタジーアニメ。声優陣には、ゴールデンコンビとして知られるジョニー・デップや監督の妻でもあるヘレナ・ボナムカーターらを迎え、人間とゾンビの奇妙なラブストーリーを描く。全編をとおして昔ながらの「コマ撮り」で撮影された映像は、最近のアニメーションにはない深い味わいがある。

恋人のビクトリアと結婚間近のビクターは、間違って別の女性と結婚の誓いをしてしまう。しかもその女性はすでに死んでいて……。
(2005年作品 スターチャンネルBS)

出演者
ジョニー・デップ ヘレナ・ボナム=カーター エミリー・ワトソン トレイシー・ウルマン ポール・ホワイトハウス アルバート・フィニー ジョアンナ・ラムレイ リチャード・E・グラント クリストファー・リー マイケル・ガフ ジェーン・ホロックス ディープ・ロイ ダニー・エルフマン