がっちゃんの映画みちゃった♪

感想をつぶやきます
映画鑑賞に没頭する前に溜めてた感想を書かなくちゃ。
更新遅いです。

ダイヤルM

2005-07-04 15:56:23 | 洋画(た)
内容
ヒッチコックの名作「ダイヤルMを廻せ」を「逃亡者」のアンドリュー・デイヴィスがリメイクしたスリラー。実業家スティーブンは破産直前まで追い込まれていた。彼は妻エミリーの財産を狙って彼女の殺害を計画する。彼は彼女の浮気を知り彼女の愛人デビッドに50万ドルで殺人を依頼する。スティーブンは自分の留守中にデビッドを自宅に忍び込ませ、妻を殺害させようとしていた。計画は実行に移されたものの、エミリーは家に押し入った男を逆に殺してしまう。しかしその男はデビッドではなかった。騙されたスティーブンは憤慨しデビッド捜しを始める……。
(1998年 スターチャンネル)

出演者
マイケル・ダグラス グウィネス・パルトロー ヴィゴ・モーテンセン デヴィッド・スーシェ コンスタンス・タワーズ サリタ・チョウドリー マイケル・P・モラン

数ヶ月前に見た時にふぅ~んって思ったのですが、久しぶりに見てやっぱり
ふぅ~んでした。

最後はどんでん返しが起こるけどあっけないし。損をしたのは最後に殺された
人で、得をしたのは最後まで生き残った人って事になるんだろうけど、
もしかしたら信用してた人に裏切られた人が一番損をしたのかも。

マイケル・ダグラスを見ると、もっといい作品に出ればいいのにって毎回思って
しまうのは私だけでしょうか???
★★☆☆☆

マリー・アントワネットの首飾り

2005-07-04 15:41:27 | 洋画(ま)
内容
かつて王位にもついていた名門ヴァロア家は、政敵の罠によって消滅してしまう。わずか9歳にして、ジャンヌは頼る者のない孤児となる。すべてを失った彼女は再び名誉を取り戻し、ヴァロア家を再興することだけを人生の目的として生きていく。15年後、美しく成長したジャンヌは、爵位を得るためだけに愛のない結婚をし、宮廷に取り入るチャンスをうかがう。晩餐会で知り合ったジゴロのレトーがジャンヌの野望を知り、協力を買って出る。やがて、二人はある壮大な企みを思いつくのだった。そして、王妃の知らぬまますべては進行していった……。
(2001年 シネフィル・イマジカ)

出演者
ヒラリー・スワンク サイモン・ベイカー エイドリアン・ブロディ ジョナサン・プライス ブライアン・コックス ジョエリー・リチャードソン クリストファー・ウォーケン

以前にもCATVで見た事があったのですが、久しぶりに見ちゃった。
ベルサイユのバラのジャンヌのイメージがあって、すご~く悪い女って感じがして
いたのね。

でも映画を見てちょっと考えが変わって。もちろん爵位を利用する為に偽装結婚
したり、取り入ったりして嫌な感じなんだけど、それには理由があって小さい頃に
なくなった家を取り戻そうと努力していたっていうのがかわいそうっていうか。
でもやっぱり嫌な女である事には変わらないんですけどね。

実際にベルサイユ宮殿でロケをしただけあって、豪華なんです。
それに衣装も素敵で。
雰囲気は十分当時を感じることが出来ました。
★★★★★

スター・ウォーズ 特別篇

2005-07-04 14:47:54 | 洋画(さ)
内容
遠い昔、遙か彼方の銀河では帝国軍の独裁体制が敷かれていた。反乱の機会をうかがう惑星アルデラーンのレイア姫は暗黒卿ダース・ベイダーに捕らえられるが、その寸前に二体のドロイドR2-D2とC-3POを砂漠の惑星タトゥーインに送り込む。偶然にもそのドロイドを手に入れた青年ルークは、ジェダイ騎士団の一人オビ・ワン・ケノービや密輸船ミレニアム・ファルコンの船長ハン・ソロたちと共に、反乱軍と帝国軍の闘いに巻き込まれていく。

1977年(日本は一年遅れの78年)公開の「スター・ウォーズ」20周年を記念して製作された特別篇。未発表シーンとCGによる新撮シーンを加え、画質・音楽・音響共にデジタル加工を施している。遠い昔、遙か彼方の銀河では帝国軍の独裁体制が敷かれていた。反乱の機会をうかがう惑星アルデラーンのレイア姫は暗黒卿ダース・ベイダーに捕らえられるが、その寸前に二体のドロイドR2D2とC3POを砂漠の惑星タトゥーインに送り込む。偶然にもそのドロイドを手に入れた青年ルークは、ジェダイ騎士団の一人オビ・ワン・ケノービや密輸船ミレニアム・ファルコンの船長ハン・ソロたちと共に、反乱軍と帝国軍の闘いに巻き込まれていく。
(1977年、1997年)

出演者
マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー アレック・ギネス ピーター・カッシング アンソニー・ダニエルズ ケニー・ベイカー ピーター・メイヒュー デヴィッド・プラウズ フィル・ブラウン ジェームズ・アール・ジョーンズ

エピソード3が公開されるので、各テレビ局が放送してくれるのでとっても
助かってます。

以前は1作目と言われてたこの作品は、実は4作目という不思議なスタイルになって
しまった訳ですが、ルークとレイア姫、ソロ、C-3PO、R2-D2との出会い。
ルークにはフォースの力があり…話題が一杯つまった作品。

最新作に比べてしまえば、どんなに画質を変えても古さはぬぐえ切れないけど、
親しみは4・5・6作の方があるのは何回も観てるからかな。

スター・ウォーズシリーズの中で好きなのは、6作目となる、ジェダイの復讐と
番外編で作られた、“エンドア/魔空の妖精”という作品。

ジェダイの復讐にもイウォーク(写真の中の熊みたいな生き物)が出てきて一緒に
戦うのですが、可愛いんです。このイウォークがメインで出てくる作品で、
最後まで微笑んで見てしまいます。
これはビデオを借りて見たのですが、お勧めなので載せちゃいました。
★★★★★

トップガン

2005-07-04 14:18:45 | 洋画(た)
内容
衰退する空中戦(ドッグファイト)技術を復活させるため、F-14トムキャット戦闘機の超エリートパイロット達を集め徹底的に鍛え上げる養成所を舞台に、血気盛んな主人公の挫折とそこから這い上がり大活躍する過程を、ロックのリズムに乗せてテンポのいい映像で描いた大ヒット作。尚、サントラ盤もヒットし、ベルリンの歌う“愛は吐息のように” -Teke My Breath Away- はアカデミー主題歌賞を受賞。
(1986年 日本テレビ)

出演者
トム・クルーズ ケリー・マクギリス ヴァル・キルマー アンソニー・エドワーズ トム・スケリット マイケル・アイアンサイド ジョン・ストックウェル バリー・タブ リック・ロソヴィッチ ティム・ロビンス ジェームズ・トルカン メグ・ライアン エイドリアン・パスダー クラレンス・ギリヤード・Jr

今まで何回も見たのですが、地上波で放送されたので数年振りに観ちゃった。
1986年の作品なので今から20年ぐらい前になるのかな。この作品で一気に
トム・クルーズが有名になって、タグはみんな首からぶら下げるわ、名前忘れて
しまったけどトムが着てるジャンバーは街を歩けば殆どの人が着てる感じで、
かなり影響を受けてた人がいたような。

私はこの映画のサントラにハマり、たぶん探せばテープはまだ持ってるハズ。
今聴いてもいい感じの曲が多いんです。話はそれるけど、この当時の曲ってCMやTV
番組内で使われるのが多いよね。
それだけ80'sって音楽関係では素晴らしい時代だったなぁ~と。

感想は当時見てかなり好きな作風だったんですよ。私も若かったし…。
この年で改めて観て単なる青春映画かな~。友達との友情、死、恋人との関係など
主人公にとってはめまぐるしく環境が変わって翻弄されていく所など、ふぅ~ん
って感じでしたが、でもやっぱかっこよさは感じてしまう。

今も活躍してる俳優さん達の若い頃が見れて、少しだけタイムスリップした
感じでした。
★★★★★

狙撃者/ボーン・アイデンティティ

2005-07-04 13:34:36 | 洋画(さ)
内容
R・ラドラムのベストセラー小説のテレビドラマ化。任務中に記憶を失った工作員のデビッド・ウェブ。彼は普通の生活を送ろうとするが、何者かに命を狙われる。無意識に対処できることに疑問を抱いた彼は、カナダの女性経済学者のマリーの協力を得ながら、自分が誰なのかを突き止めようとする。前半の息詰まる展開に対して、途中でからんでくるマリーとのラブ・ストーリーがテンポを乱してしまうのが残念。
(1988年 ムービープラス)

出演者
リチャード・チェンバレン ジャクリン・スミス デンホルム・エリオット アンソニー・クエイル ドナルド・モファット ヨルゴ・ヴォヤギス ピーター・ヴォーン ブルース・ボア ジェームズ・フォークナー ジェームズ・ローレンソン フィリップ・マドック ジャクリーン・ピアース シェーン・リマー マイケル・アンソニー ロバート・アーデン

たまたまCATVの番組表を見てたら書いてあったので観る事にしたの。
劇場版の“ボーン・アイデンティティー”の感想は以前書きましたが、
これは1988年にドラマ化されたものらしいです。ストーリーも映画とはちょっと
違ってたので、色々なサイトで感想を読んでると、映画よりこの作品の方が原作に
忠実だとか。そうだったのかって感じ。

全体的に展開がスローなんですが、CGなどを使ってないので観やすかったです。
これを見るとマット・デイモンの方より、ジェイソン・ボーン役はもうちょっと
年配の人が演じてる方がいいのかもね。

久しぶりにジャクリン・スミス見ました。小さい頃チャーリーズ・エンジェルをTVで
見てたので、とっても懐かしかったです。
★★★★★