アマンディーヌ シャネル 2009 Spring
シャネルの専属デザイナーとして活躍中の
カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が
英国ロイヤル・バレエ団(EnglisNational Ballet)
の『瀕死の白鳥(The Dying Swan)』のコスチューム
をデザインしたことが発表され、話題を呼んでいます。
16日から英ロンドンにあるサドラーズウェルズ劇場
(Sadler's Wells Theatre)で初披露されるそうで、
9月にはスペイン・リセウ劇場(Gran Teatro del Liceo)
公演も予定されています。
現在シャネルの公式サイト上では、パリ・カンボン通りの
「シャネル(CHANEL)」オートクチュール・サロン内で、
『瀕死の白鳥』の一部を踊る姿をカール自身が撮影した
動画が公開されているので、ぜひご覧下さい。
『瀕死の白鳥』を踊るのは、英国ロイヤル・バレエ団の
シニア・プリンシパル、エレナ・グルージズェ(Elena Glurdjidze)。
彼女が着ているチュチュは、羽根やカメリアを扱うクチュール
メゾン「ルマリエ(Lemarie)」の職人が3人がかりで、100時間以上
かけて制作した手の込んだコスチューム。
今までにない斬新なフォルム。
純白のチュチュは、舞台のライトにどのように浮かび上がるのでしょうか、
興味のあるところです。
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