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花筺 HANAGATAMI

いつもの時間を少し切り取って楽しめたらいいな

カール・ラガーフェルド@英国ロイヤルバレエ団

2009-06-06 14:01:44 | ANGEL バレエ・フリーズ ★

    Sany0115

    アマンディーヌ  シャネル 2009 Spring

                                                         

                                                     

シャネルの専属デザイナーとして活躍中

カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が

英国ロイヤル・バレエ団(EnglisNational Ballet)

の『瀕死の白鳥(The Dying Swan)』のコスチューム

をデザインしたことが発表され、話題を呼んでいます。

16日から英ロンドンにあるサドラーズウェルズ劇場

(Sadler's Wells Theatre)で初披露されるそうで、

9月にはスペイン・リセウ劇場(Gran Teatro del Liceo

公演も予定されています。

                                                        

現在シャネルの公式サイト上では、パリ・カンボン通りの

「シャネル(CHANEL)」オートクチュール・サロン内で、

『瀕死の白鳥』の一部を踊る姿をカール自身が撮影した

動画が公開されているので、ぜひご覧下さい。

(シャネル動画サイト→http://www.chanel.com/fashion/8-fashion-trends-a-ballet-for-karl-lagerfeld-0,96#8-fashion-trends-a-ballet-for-karl-lagerfeld-0,96)

                                                     

『瀕死の白鳥』を踊るのは、英国ロイヤル・バレエ団の

シニア・プリンシパル、エレナ・グルージズェ(Elena Glurdjidze)。

彼女が着ているチュチュは、羽根やカメリアを扱うクチュール

メゾン「ルマリエ(Lemarie)」の職人が3人がかりで、100時間以上

かけて制作した手の込んだコスチューム。

今までにない斬新なフォルム。

純白のチュチュは、舞台のライトにどのように浮かび上がるのでしょうか、

興味のあるところです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          

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