"The Alnwick Rose" 2008 Spring
アルンウィック キャッスル (AUSGRAB)の名で親しまれていた
ソフトピンクの可憐なバラ。
ジ アレンウィック ローズ < The Alnwick Rose>に改名
されましたが、つい馴染みのある旧名で呼んでしまいます。
バラの改名って、珍しいのではないかしら。
我が家で今、一番芽吹きの早いのがこのバラです。
下の写真を撮ったのが1週間程前なのですが、
その時よりさらに新芽がグングン伸びています。
鉢は一回り大きくしようとも思ったのですが、
この品種すごく伸びるので、鉢はそのままで土替えだけし、
もう一年様子を見ることにしました。
植え替えを終えた"The Alnwick Rose"
2008年の3月に大神ファームで購入した苗は、
根もしっかりしていて強健でした。
でも北側に置いたため、日照不足もあってか花弁の枚数が
少なくなってしまいました。
今年は何処に移そうか思案中。
春にはどんな花姿を見せてくれるのでしょうか、
かわくわくします。
そうそう、イングリッシュローズの販売権が変わったらしく、
オースチン( David Austin)のHPを覗いて見たら、
苗がとっても安く手に入るようですね。
"The Alnwick Rose" などはバーゲン価格になっていて
その価格にビックリでした。
"The Alnwick Rose" 2008 Spring
"The Alnwick Rose" 2008 Autumn
ジ アレンウィック ローズ The Alnwick Rose
(旧 アルンウィック キャッスル (AUSGRAB)
デビット・オースチンの芳香性イングリシュローズ
濃厚なピンクで深いカップから、ソフトピンクの浅い
カップ咲きへ変化する。
上品で洗練されたブッシュタイプの樹形。
心地よいオールドローズ香り。
多くのイングリッシュ・ローズが植栽されている
ノースアンバーランドのアレンウィック・ガーデンに
ちなんで名づけられた。
2008年3月 大神ファームにて8号鉢苗購入
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