皆さん、こんばんは。
2024年3月20日、水曜日。 晴れ後雨。
暑さ寒さも彼岸まで、、、
暦の上では本格的な春を迎えましたが、今日も何やら不穏な天気でした。
と、それはさておき、、、
ドジャーズvs.パドレスの開幕戦です!
大谷選手は開幕第一号!
ダルビッシュは1失点のみで勝利投手!
・・・なんて事になったら最高なんですけどね~!😆
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母の米寿祝いの県内旅行、二日目です。
伊香保に近い榛名神社は本殿が修繕工事中だという事で今回はパス、、、
伊香保から水沢、高崎を越えて富岡の貫前神社に向かいました、、、🚗💨
ゆ、 「ゆかりは古し貫前神社 」
表紙画像はコープ群馬のHPから拝借しました。
表参道の大鳥居
大鳥居総門前にて
右から母、姉、弟です。
年代不詳の古狛犬が居りました。
中々の面構えです♪
此方は「下り宮」と呼ばれる珍しい様式で、総門の先が下りの石段なっています。
眼下に甍の波が見事ですが、楼門に護られた本殿を見下ろすことは出来ません。
一ノ宮 貫前神社
いちのみや ぬきさきじんじゃ
ご祭神
経津主神(ふつぬしのかみ)
姫大神(ひめおおかみ)
安閑天皇元年(531年)、当地の豪族であった物部姓磯部氏が氏神である経津主神を祀ったのが創建と伝わる上野國の一ノ宮、式内社。
貫前を「ぬきさき」と読めるのは群馬県民位ではないでしょうか、、、
上毛かるたにも詠まれた、群馬県人にとってはお馴染みの古社です。
楼門
惚れ惚れする様な見事な反りです
古式豊かな雰囲気が漂います。。。
拝殿と「貫前造」と呼ばれる造りの本殿
3代将軍家光公の造営、5代綱吉公の大修繕によるもので、国の重要文化財です。
拝殿
本殿の破風板が美しく輝いています。
因みに、ご祭神の経津主神は男神ですが、千木は内削ぎでした。
お参りを済ませて総門に戻ります。
スダジイの巨樹
推定樹齢1,000年、幹周5.5m
本殿裏にある樹齢1,200年の「藤太杉」を見損ねたのは一生の不覚でした!😖
大鳥居からの眺め
山並みの向こうは埼玉県です。
上野國一ノ宮の雰囲気を満喫して帰路につきました、、、🚗💨
帰り掛けに富岡製紙の入口だけパチリ。
に、「日本で最初の富岡製糸」
上毛かるたで覚えたこの史跡も、今や立派な世界遺産です!
この後、
高速に乗って館林に戻り、彼岸の墓参りとお寺さんのお勤めを済ませて千葉に戻りました。。。
晩飯は土産に買って帰った鳥めし弁当!
登利平の鳥めし弁当(竹)
言わずと知れた群馬の県民食です♪
旅行ネタはあと二回、、、
追々投稿させて頂きます。
本日もご訪問頂きまして有難うございました。