『坊主頭・・・今までは私がやってたそれでもよかったのよ。
でも二十歳になったんじゃけ、さすがにそういうわけにはいかんよねぇ、、、』
重度肢体不自由児施設の職員さんの言葉。
本人の意思がそこに明確にあるわけではないんです。
ただ、
職員さんの‘思い’がそうであるだけ。
こんな職員さんのいる施設にいらっしゃる方は幸せですね。。。
どうせ寝たきりだから・・・
どうせ解らんのじゃけ・・・
‘どうせ・・・’と言う言葉の重さを考えます。
でも二十歳になったんじゃけ、さすがにそういうわけにはいかんよねぇ、、、』
重度肢体不自由児施設の職員さんの言葉。
本人の意思がそこに明確にあるわけではないんです。
ただ、
職員さんの‘思い’がそうであるだけ。
こんな職員さんのいる施設にいらっしゃる方は幸せですね。。。
どうせ寝たきりだから・・・
どうせ解らんのじゃけ・・・
‘どうせ・・・’と言う言葉の重さを考えます。
人ひとりを大切に思ってくださっているんだなって、なんだか嬉しくなってきます。
私のまわりでも、ここ数年で職員さんの対応がおおきく変化してきました。
・・というか、そう思っていても、それを表にだすことができなかったのかもしれませんけど・・。
>本人の意思がそこに明確にあるわけではないんです。
ただ、
職員さんの‘思い’がそうであるだけ。
本当に、こんな職員さんのいる施設にいらっしゃる方は幸せだと思います。
私も、見習わなきゃ！！
は、
もう最初から決めてかかってる、
最初から何かを諦めている時に使う言葉。
仕事だけではなく、
普段からこういう思いをもたないよう、
気をつけておきたいものですね。
やってみないと解らない、
ほんとはそうではないかもしれない、
と言う思いをもって何事にもチャレンジしていかんと、です。