今日も朝から新入生の勧誘だった。他の運動部も勧誘にはかなり力を入れていて、みんな新入生をいれるのに必死である。この勧誘は、新入生がそれぞれ学部別に定められた日の健康診断に大学に来るので、このときに部やサークルは新入生を勧誘する。毎回思うのだが、この勧誘はホントに酷い。勧誘している側にある自分も新入生がかわいそうに思えてくる。今日は理工系の新入生の日だった。彼らを観察しているとなかなか他ではみれないバラエティぶりを垣間みせてくれる。中にはファッションセンスっていうか最近流行のファッションで着飾っている者もいるのだが、6割強は所謂ア○○系のファッションだったのだ。まあ偏見ではあるが、僕なりのア○○系の標準装備を挙げてみる。
今にもゴルフをしてしまうようなシャツ
チェック柄の上着
長さを合わせるためにすそを折っているジーンズ
トレーナー
メガネ
リュックサック
スニーカー
以上が標準装備だが、より防御力を上げたい場合は次のアクセサリを装備することも可能であろう。
寝癖な髪
ポシェット
シャツのすそをズボンの内側へ
不精ひげ
湯○国際弁護士のようになびく髪
まあこのぐらいだろう。また、挙動不審であるともっと良い。まあそんなことは置いといて。自分も別にファッションセンスはないのであまりとやかく言える筋合いはないので。
健康診断を終えた新入生は建物から出たところでいろいろな書類を受け取り、そして定められた(地獄の)ルートに誘導されてしまう。そのルートこそ、地獄の勧誘ロードなのだ。今日はまず強力なアメフト部が待ち受けていた。だいたいの新入生は女子の勧誘によってアメフト部の話を聞いてしまう。その後には武道系や球技系などの部活の勧誘が待っていて、新入生はなす術も無い。一部、ルートからの脱出を試みる者がいるが、自治委員や生協の事務の人の前に敢え無く失敗する。勧誘ロードを通るしかない。そのロードでは新入生はいいように弄ばれる。まあ悪いのは勧誘している側なのだが。勧誘する者たちはまず新入生の前に立ちはだかり、進路をふさぐ。そして自分たちのテントに拉致して無理矢理話を聞かせる感じ。特に酷かったのはアイ○ホッケー部だ。新入生が目の前に来ると勝手に「ウオォー!!」と騒ぎ始め、新入生1人を8人ぐらいで囲んで無理矢理拉致したり、新入生を勝手に胴上げする。もうめちゃくちゃ。まあこちらとしてはなかなかおもろかったのでよしとする。
僕はもう勧誘のシフトは今日で終わったので一安心である。さすがに1日中ずっと勧誘は無理。途中で集中力が切れ、絶対戦意喪失する。
今日聴いた楽曲
君と逢えた奇蹟 / day after tomorrow (2005)
day after tomorrowらしいポップな曲。アルバム「day alone」の一曲目だが、このアルバムの中で一際光る一曲。
今にもゴルフをしてしまうようなシャツ
チェック柄の上着
長さを合わせるためにすそを折っているジーンズ
トレーナー
メガネ
リュックサック
スニーカー
以上が標準装備だが、より防御力を上げたい場合は次のアクセサリを装備することも可能であろう。
寝癖な髪
ポシェット
シャツのすそをズボンの内側へ
不精ひげ
湯○国際弁護士のようになびく髪
まあこのぐらいだろう。また、挙動不審であるともっと良い。まあそんなことは置いといて。自分も別にファッションセンスはないのであまりとやかく言える筋合いはないので。
健康診断を終えた新入生は建物から出たところでいろいろな書類を受け取り、そして定められた(地獄の)ルートに誘導されてしまう。そのルートこそ、地獄の勧誘ロードなのだ。今日はまず強力なアメフト部が待ち受けていた。だいたいの新入生は女子の勧誘によってアメフト部の話を聞いてしまう。その後には武道系や球技系などの部活の勧誘が待っていて、新入生はなす術も無い。一部、ルートからの脱出を試みる者がいるが、自治委員や生協の事務の人の前に敢え無く失敗する。勧誘ロードを通るしかない。そのロードでは新入生はいいように弄ばれる。まあ悪いのは勧誘している側なのだが。勧誘する者たちはまず新入生の前に立ちはだかり、進路をふさぐ。そして自分たちのテントに拉致して無理矢理話を聞かせる感じ。特に酷かったのはアイ○ホッケー部だ。新入生が目の前に来ると勝手に「ウオォー!!」と騒ぎ始め、新入生1人を8人ぐらいで囲んで無理矢理拉致したり、新入生を勝手に胴上げする。もうめちゃくちゃ。まあこちらとしてはなかなかおもろかったのでよしとする。
僕はもう勧誘のシフトは今日で終わったので一安心である。さすがに1日中ずっと勧誘は無理。途中で集中力が切れ、絶対戦意喪失する。
今日聴いた楽曲
君と逢えた奇蹟 / day after tomorrow (2005)
day after tomorrowらしいポップな曲。アルバム「day alone」の一曲目だが、このアルバムの中で一際光る一曲。