推薦合格 高専受験の子 昔休憩時間は数学を教えていた

2024-01-21 21:56:43 | 日記
夕方18時頃「〇〇高専合格しました」の連絡が来た。
先に書いていた推薦の子で、「良かったね、おめでとう、心配はしてなかったよ」と返しておいた。
「周りは今からだからそのつもりで・・」とも付け加えて。

推薦はその基準に達していたと言う事で、あとの面接は問題ないと思っていた。
上の子が同校に在籍していて、その弟となれば身は保証されているのと同じで、他より有利だろうとは想像がつく。

これで会から何人高専に進んだろうかと思い巡らせて、7人。
23年前の長男から始まって、休憩時間に色んな情報を聞いてのきっかけになっている。
要は習い事も、どんな環境に入るかで物事有利に運ぶ、進路も決まったりすると言う事だ。

長男が地元を離れるまでは休憩時間、体育館のホワイトボードで受験生に数学を教えていた。
そんな環境が過去から今日の結果につながっている。

球技スポーツの場にホワイトボードは無い。



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体験さんは馴染み中 推薦の内定結果 こちらからは聞かない

2024-01-20 09:53:48 | 日記
新年1月も半ばを過ぎて体験さん2人の園児と1年生男女は今、周りの子達と馴染中。
今回の親は確り我が子の動きを見ていて意気込みが感じられる。
小さい子は最初の動きは悪いけれど、慣れるとすぐに周りと馴染む。
会の子達も自分たちがそうして受け入れられたように、新しい子達を歓迎してくれる。
良い雰囲気で道場は回っている。

さて高専の推薦入試の内定は昨日発表だった。
結果はどうだったかはこちらから聞く事はしない、毎度のこと。



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途絶えていたモグラ打ち行事 久しぶりは2人の女の子たち

2024-01-16 09:50:34 | 日記
14日の朝、玄関チャイムが鳴った。
魚眼カメラが撮ったモニーターを見ると女性と背後に子供らしき姿が。
たまに子連れの宗教勧誘者が来て、その類かと思っていたらそうではない。
何だろうと出たら「〇〇からモグラ打ちで回っています」との事。
外に出ると代表者らしき女性と女の子2人が細く長い竹の先に付けたモグラ打ちを持って立っていた。
聞けばコロナで中止になっていた各戸周りが再開になったとか。
少子化で居住する集落には子が居らず、10年以上前に行事は途絶えていた。
それが今は数少ない隣集落の子で近隣を回る事になったらしい。

「何所を・・?」と問われて庭を叩いてもらい、久しぶりのパンパンと響く音が懐かしかった。
こんな時はお礼をする風習があって「今はどんな風に・・」と聞いたら、「お菓子とか100から200円のお礼が・・」と返ってきた。
「ちょっと待ってください」と急ぎ「子供が居らずお菓子が無いので・・」と礼金を封筒に入れて女性に渡そうとしたら、「頂きなさい」と横の女の子に促して受け取ってくれた。

それにしても昔なら居住集落の小学生が主の、10人以上で回っていたのに今は隣集落からの女の子2人だけ。
1000円は中学生と思しき2人への、各戸を回りながら2キロほどを歩いて来てくれた恥ずかし年頃へのお礼。


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笑顔が消えて 軽くなった感の子育て

2024-01-15 10:39:44 | 日記
以前来ていた子が道場に顔を見せた、母親と一緒に。
そして感じたのは「変わったな」で、1年前中3の時とは明らかに表情が変わっていた。(訂正 半年前ではなく1年前)
笑顔が出ない視線も合わせなくなったのは、余程に心の変化があったのだろう。

今では珍しくもない親の離婚から再婚劇。
子には関係ない所で話は進み、まだ事情も分からない歳に新しい男が来て、「今日からこの人がパパよ」と言われる。
そして時々会う前父新父との間で葛藤して来た、今高校1年生女の子。
「血が繋がってないから・・」の後に続く今の父親との不和話は、「そんな事分かっていたんじゃ・・」と返すしかなかった、母親に。
せいぜい30~40坪ほどしかない狭い日本住宅内での、血縁の無い他人との同居。
年頃娘としてはその存在や視線も、母親が思う以上に嫌なのだろう。

その結果子が出来て、多分に仕方なくの結婚籍入れが普通の今時代。
あげくの果ての離婚再婚、親の身勝手が子から笑顔を消してしまっていた。

軽くなった結婚と親都合の離婚は日本中で起きている。
伴っての軽くなった子育て感の中では、政府の少子化対策も無駄になる。
大学の無償化?、レベルの低い名だけの大学生増やしても仕方ないだろう。

昔は経済的理由だけで、優秀でも大学に行けない子が周りには沢山居た。
努力する子に、完全無償の枠を広げた方が将来の日本の為には役に立つと考える。


それにしても、何をしに来たのだろう?
「実家に来たから・・」とは言っていたけれど、母親は。



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今日は推薦入試日

2024-01-13 10:28:39 | 日記
今日は或る高専の推薦入試日。
会の子の1人は今頃面接が始まっている筈だ。
そして来週金曜日には内定が出るが心配はしていない。

気がかりは一般選抜で受ける子で、推薦を除いた80人枠の中に入らなければならない。
推薦落ちの子達とも競わなくてはいけない、その分不利とも言われる学力入試、2月11日には頑張って欲しい。
もちろん、全国の高専受験生たちにも。


画像は生成AIで作成

それにしても大学受験予備校のような全国の普通高校。
好きな進路があるのなら、その道専門の学校に進んだ方が無駄な受験勉強せずに済むのに。
とりあえず大学への横並びではなく、もっと効率良い道を選べば良いのにと思う。
今時実力ではなく学歴で見るのは、もう停滞した老がい企業だろう。



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