「ホームに入るお金は貯めておいてね」と言われた

2023-10-10 23:04:55 | 日記

妻が娘宅へ出かけたら、「ホームに入るお金は貯めておいてね」と言われたと笑っていた。

何と言う事か昨日、老いる・・を書いた翌日に。

 

私思うに妻は十分貯めている筈。

我が家は夫婦別会計で妻は食事の費用を賄うだけ、2人分ならそんなに要らない。

他は一切出費する事無く家関係の税金・水道光熱費・住宅設備関係の修理や外壁塗り替えなどの費用は全て私負担。

これで看護師歴40年以上の所得者が貯められない筈がない。

国内はもとより海外へも年に数回、10日ほどの旅に出る余裕がそれを裏付ける。

そんな時「私と暮らすから出来るんだよ」と恩を着せる事にした。

 

元からローン無しの一戸建て70坪超の平屋に住み、好き勝手に暮らせる境遇の妻に住の心配はない。

妻が朽ちるより確りモルタル造り、築18年家の方が長持ちする筈。

「ホームに入るお金は貯めておいてね」は、「親の面倒までは見(看)られないよ」の現実話。

 

以下の記事画像は削除。

多分好感は持たれないだろうと思うので。

人の不幸は蜜の味、、、その逆は・・。

 

 

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老いる日本の住まい 先の自分たちの生活は大丈夫?

2023-10-09 23:07:19 | 日記

ひところ住宅すごろくと言われていた時期があって、それは住まいの変遷。

ふりだしは賃貸アパート、次がマンション(団地)、そして最後は戸建てに住んで上がり。

つまり少しずつ上向いて、最後が一戸建てに住むのが理想と言われた時代。

 

そして今その戸建てが空き家になり、後処理に困る事例などがTVで伝えられていた。

子達が家を出て帰らない、残された年寄夫婦も亡くなって空き家が日本中で問題になっている。

それは確かにそうで自身、旧宅を5年前に解体した。

続いて来年は親から受け継いだ実家を予定している。

 

続編の昨日はマンションの老朽化話題で、改修工事の費用や孤独死など深刻な問題が一杯あるようだ。

マンション住まいと言えば聞こえは良いけれど所詮は集合住宅で、建物の修繕費用などで住民の合意が得られず、朽ちるがままの状態になっている例などが映し出されていた。

 

都会では私立校に我が子を入れて日々の生活をして貯蓄出来るのだから、どれだけの収入が有るのだろう?

そんな部分にお金をかけて先の安住形(家)は大丈夫なのだろうか?

一戸建てを持てなかったら一生借家住まい?

マンションを持ったとしても修繕費用負担は?、結構な金額になるようだけれど。

 

借家は歳とると「出て行ってください」と追い出される、孤独死されると後の借り手がつかず嫌がられるらしい。

「一生借家で良い」はもう通用しなくなっている?  老いて住む家が無い現実。

子育て世帯はそんな事、頭に入れてモノに成るんかどうか分からない我が子に投資しているのか?

 

老いた先は大丈夫? 

その時子世帯は自らの生活目いっぱいで、親の面倒なんてみる(看)る余裕はないかも。

 

 

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2学期制に移行 5段階評価の結果

2023-10-08 00:12:33 | 日記

いつの間にか2学期制に移行していた市内中学。

今日会うなり中2ちゃん、「3が1つあった、他はみんな5だった」と5段階評価の結果を話して来た。

英語が苦手なようで、それでも7月から塾に通うようになって少しずつ分かるようになって来たとか。

「まだ2年生だから何とかなるんじゃない」と話して、本人も苦手克服するつもりの様。

天才ではない肌の努力するタイプは、再来年の受験では良い結果になると期待している。

 

今殆どの小学生が土曜日稽古を休む中、小3の入会時から今日まで病気でもない限り休まない。

多分本人は頑張って来ているつもりはなくて、それが普通だと思っている。

それにしても今の小学生は学校休みなら稽古も休みだと思っている甘ちゃん思考。

それはそう育てた親の甘さで、そのツケが先に子にも親にも回って来そう。

 

 

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「この場面展開、前にもあったな」がある

2023-10-02 15:51:09 | 日記

皆さんは生活の中で、「この場面展開、前にもあったな」と思われる事はないだろうか?

私には過去何度もあって昨日昼のTVで、「これは以前も見たな」と思っていたら生放送の番組。

途中からそれに気づいて、次がどうなるかが分かってしまう。

 

子供の頃釣に出て川に落ちた。

その時はまるでスローモーションのようにその展開がゆっくりで、土手の芳(よし)に摑まって難を逃れた。

自転車で転んだ時もそうで、なぜか倒れてしまうまでがゆっくりで大怪我になるのを防げた、それは2回経験して。

どうやら人は危険が及ぶと、身を護るために回避する時間を与えられるのかも知れない。

時間をコントロールできるはずはないので、運動能力が上がるのかも。

 

不思議だ。

でも科学者は、尤もらしい理屈で説明してしまうのだろうな。

「気のせいですよ」何て言われて。

 

 

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