昨晩の荒尾市、中央小学校大体育館道場は木立を切り開いて建てられて、冬は陽が当たりにくく肌寒い。
そんな中でも2度目の冬を迎える小2君は元気に出てくる。
整った顔立ちの色白君はFRA国、お婆ちゃんの影響もあるのかも知れない。
そのFRAは日本の武道を習う子が多いので知られている。
男子の習い事1番は武道でそれは過去3度の旅、現地で目にした武道教室の多さで普通に見かける。
泊まったホテルロビーの一角で子供たちが空手形の練習していて、コミュニケーションが取れた事も。
ベネッセの調査では柔道人口50万人だそうで、すでに日本の子達より多いと思われる。
隣の芝生は青く見えるで、日本では海外のスポーツが盛ん。
今の日本は身近にある物の良さが見えていないのだろう。
本家日本で空手など身に付けておけば将来、仕事などで海外に出た時周りの見る目が違う。
それは大きな財産になる可能性もあるのに。
FRAで「サッカーやってました」と言っても、誰も興味は持たないだろう。
上の小2君先でお婆ちゃんの国へ行った時、本場での伝統派正統空手の稽古は、きっと羨ましがられる。
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