昨晩の隣県道場は卒業式が終わったばかりの、まだ飾りつけも残った体育館でした。
我が県より1週間ほど遅れの卒業式は下級生も参加したようです。
それに関係はないですが、4年生君のお婆ちゃんが見学に訪れました。
「どんな稽古をやっているか一度見たかったので・・」との事で最後まで見て帰られました。
色々と話されて無口の孫の事はやはり心配のようで、「よろしくお願いします」と何度も言われて。
大丈夫。
「人がやるから僕もやる」の流行りスポーツを選択しなかった時点でもう並の子とは違う。
試合にも出ない、地味で誉められもしない稽古事続ければ心身強くなり、人間力付いた子に変わります。
旧帝大国立大に何人も送り出す会に来た時点で、すでに個性を発揮している兆しが見えている。
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