2月3日は飛びたいという要望と好条件を期待してフライトを実施。
天候:快晴。風300°12kt→180°10kt、視程:100km以上(富士山が見えました)
曳航機:1機、グライダー:4機、モーターグライダー:1機 JA2289は4回、2+57
フライト希望者はSAF方のみでしたが、他のSAFの方の手伝いを期待して9時過ぎに関宿に集合。
今回も参加者2名での運航です。
早稲田のASK-23、OBのTWINⅢ、東工大理科大のASK-21が準備していました。
少しゆっくりペースで点検終了後にコーヒーをご馳走になり、南側に機体を運搬。
他の3機は既に運搬完了していましたが横風待機していました。
11時半に離陸、予想通りにサーマルがありトップ1100m。失速やレージーエイト、フォワードスリップの練習をして1時間20分のフライト。
滞空している間にピストチェンジがありました。東工大の学生?が我々の荷物も運んでくれました。
昼食時に東工大ASK-21が滞空して学生がヒマそうなのでうちのTWINに乗ってみないか?と誘いましたがあまり乗り気ではなさそう。
次は1時間ほどの教官リフレッシュフライト。久しぶりに本気でサーマルと格闘し、楽しめました。
着陸するとASTIR CLUBⅢbに乗ったことのある東工大の学生がTWINに搭乗希望ということで1回フライト。
その後の撤収フライトは4時過ぎでしたが28分の滞空でした。
2月に入ってソアリングのベストシーズンに入ったという感じでした。
曳航機のJA4016は耐空検査のため不在(大利根に行きました)。
連休は栗橋が連続訓練となりましたので、お休みさせて頂きます。
2/4 強風(平均15m)の中、失速、スピンとしごかれていました!