先日のこと。
の前にが1台停まった。
が大応したところによると
パンクしたため、レッカーが来るまで停まらせてほしいとのこと。
の人は年配の女性で、近くにバイクの若者がいたが、その人は赤の他人で
その人がたまたま近くを走って異常を感知したのかは不明だが、
女性に代わってを借りて連絡先に説明している様子だった。
夕方近い時間帯だが、気温は高く蒸し暑く、車内におらず、外で待っている2人に飲み物とお菓子を手渡した。
その後、30分は経っただろうか、
レッカーが来て女性とはディーラーへ。
レッカーを見送り、バイクの男性は誇らしげな顔でヘルメットをかぶり、走り去った。
今どき奇特な若者がいるものだと深く感心した
そして、大したことはしていないのに、夜8時前に女性がお礼に立ち寄ってくれた。
かえって心配をかけて申し訳なかったが、私は入浴中で直接お礼を伝えられなかった。
入浴後にお礼の品を見て恐縮
かわいらしいマカロンの詰め合わせと写真には載せてないが
おしゃれなパイをいただき
私がいればいただきすぎだから
何か渡せば良かったなあと思った。
それより、若者にお礼をと思う。
若者も女性も名前を知らない方々だったが、またご縁があれば
どこかで会えるかもしれない