石川青少年の家に無事到着。
早速、入所式を行いました。
オリエンテーションでは、シーツの敷き方も教えてもらいました。
オリエンテーション後は、自分たちの部屋に行き、荷物を置いて、整理整頓。
少し早めのお昼ごはんを食べて、登山に備えます。
石川青少年の家に無事到着。
早速、入所式を行いました。
オリエンテーションでは、シーツの敷き方も教えてもらいました。
オリエンテーション後は、自分たちの部屋に行き、荷物を置いて、整理整頓。
少し早めのお昼ごはんを食べて、登山に備えます。
今日は、5年生が楽しみにしていた宿泊学習です。
自分たちで作ったナップザックと大きなリュックを背負い登校していました。
出発式を行い、バスに乗り込み いざ沖縄県立石川青少年の家に出発!
体育で運動場に出てきた1年生も「いってらっしゃ~い!」と大きな声で見送っていました。
6年生も校門前で見送ってくれていました。
1学期を振り返って、様々な行事がありました。なかでも、5年生にとっては、離島体験が一大イベントだったと思います。生まれて初めて船に乗船する子や、お泊まり自体が初めてだった児童もいました。いろんな不安があったと思いますが、現地に着くと、どの子ものびのびと活動できたと思います。漁業体験(もずく工場見学)や産業体験(炭作り)、平和学習に家業体験など、様々な体験を経験することができました。また、我喜屋子供会との交流会ではドッジボールをしたり、一緒に夕飯のカレーライスを食べるなど、現地の子ども達との交流も持てたのは良い機会となったと思います。
この離島体験を通して、子ども達は楽しむだけでなく、普段の自分たちの生活が、とても恵まれた環境にあるということを改めて知ったと思います。離島に住む人達の苦労を少しでも感じられた貴重な体験になったと思います。
1学期のお楽しみ会として、学年でドッジボール大会を行いました。みんなが勝敗よりも楽しんで競技できたことが良かったです。
1月15日(金)に5年生で十三祝いを行いました。会場には平日にも関わらず、多くの保護者の皆さんが集まって下さり祝ってもらいました。その中で楚辺の子供達を中心にした、かぎやで風や獅子舞を踊ったり、各クラスの余興などを行い、自分たちのお祝いを自分たちで盛り上げることができました。会の後半には、子供から親へ親から子供への手紙を読み合い、日頃、お互いに思っていることを確認し合えたことは、お互いにとって良い機会となったと思います。子ども達にとって今回の十三祝いが一生に一度の良い思い出になったことと思います。
1月13日(水)に助産師の西平みゆきさんを招いて、5・6年生を対象とした誕生学の学習を行いました。子供から大人まで全世代に妊娠・出産のしくみを通して、いのちの誕生と生まれる力の素晴らしさを伝えるプログラムでした。子供達は、真剣に講話を聞き、赤ちゃんが生まれるまでのお母さんの苦労や赤ちゃんがお腹の中で、一生懸命に生まれるまでの準備をしていることなどを知ることができました。中には涙を流し、感動する児童もいて、なにかしら児童に伝わるものがあったと思います。とても素晴らしい講話となり良かったと思います。