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クラブ選手権、高円宮杯全国大会の他に、もう一つ世界大会に通じるビッグな大会がある。日本では、ナイキプレミアカップ、その後に、JFAプレミアカップという大会である。
東海大会に出場するには、以前は岐阜県のU-13の大会で優勝して、4月のU-14 で参加していましたが、その後には、前年度のU-15の県の最高成績チームが代表となり、次のU-15チームが参加するようになりました。
4月に、岐阜市で東海大会が開かれ、メドウ、メモリアルを会場にして、4チームの県代表がトーナメントをして、1チームもしくは2チームが全国大会に出場するという大会です。
ところが、全国大会で優勝すると、日本代表となり、アジア大会、世界大会があるというスケールの大きな大会です。
VAMOSとしては、東海大会には、平成10年、11年、12年、13年、17年、20年、21年、22年、23年、24年と10回出場しています。
その中で、2011年・平成23年に、J-GREEN堺の全国大会に初出場しました。
私は、残念ながらスタッフとして参加できませんでしたが、
2011年5月3日 京都サンガ 4-0 岐阜VAMOS 横浜Fマリノス 1-0 岐阜VAMOS
4日 SSSジュニアユース(札幌) 0-3 岐阜VAMOS グループリーグ3位となりました。
1位のみ決勝トーナメント出場して、京都サンガの優勝でした。
この年は、全国大会の3大会に出場しました。
と言っても第26回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)の東海大会は、1回戦は、ヤマハジュビロ磐田に2-1の勝利、準々決勝は、ジュビロ磐田U-15に0-5で敗れ、5・6位決定戦に、ホンダFCは、2-1の勝利、フェルボール愛知に2-1の勝利をして、5位となり、4チームが全国大会、5・6位がデベロップカップ(全国大会のセカンド大会)に出場です。
全国大会の北海道帯広の会場で、日にちをずらして始まりました。
Jヴィレッジが使えないことから、全国大会が初めて北海道で行われた年でした。
中札内G グループリーグ 8月18日 VS 小針FC(新潟)5-2 19日 VS ヴァンフォーレ甲府 2-6
20日 VS FCみやぎバルセロナ 1-1
1位だけが決勝トーナメントに進むみ、この大会は、ヴァンフォーレ甲府が優勝しました。
そして、もう一つの最後の大会、高円宮杯では、東海大会が11月5日、6日、12日、13日に名古屋港サッカー場などであり、東海リーグの3位から10位までの8チームと、各県代表の8チームの16チームトーナメントがありました。
岐阜VAMOSは、攻守にバランスがあり、ディフェンスの強さに、集中力、中盤の構成力があり、前線の突破力が抜群の力を見せて見事な優勝でした。
全国大会には、東海リーグの1位エスパルス、2位グランパス、東海大会から3位VAMOS、4位知多SC、5位ジュビロ磐田が出場です。
第23回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会は、九州大会となり、32チームのトーナメントでした。
VAMOSは、1回戦 12月23日 佐賀総合運動場陸上競技場にて、京都JマルカFCと試合です。
勝てば2回戦グランパスとの試合、今度はグランパスに勝つぞと乗り込んだ大会でした。
チームの状態も良く、どこまで勝ち進むか楽しみに、前日出発して、福岡でトレーニングをし、準備をしっかりして入りましたが、1回戦の京都Jマルカ戦に、前半の早い時間にワンチャンスを決められ、試合は、ほとんど攻め続けるものの、組織的な守りに手こずり得点出来ずに、1回戦で涙をのんだのでした。
この時のメンバーは、まだ記憶に新しい。
今年の選手権に出た岐阜工のGK大西、DF杉山、MF辻の他、GK小澤、DF渡辺、長江、田中、奥村、大塚、田波、蜂矢、MF君垣(米子北キャプテン選手権出場)、鹿野、古市、高橋、是松、武藤、林、FW中村(U-16日本代表、ガンバ大阪Y →中央大学)、川合、村瀬、柳原です。
高円の東海大会では、中盤が精力的に動きゲームを作り、積極的な攻めが印象的でした。
全国大会では、攻撃力を発揮できませんでしたが、素晴らしいチームでした。いい思い出になり、新しい歴史を作ってくれました。
つづく
クラブ選手権、高円宮杯全国大会の他に、もう一つ世界大会に通じるビッグな大会がある。日本では、ナイキプレミアカップ、その後に、JFAプレミアカップという大会である。
東海大会に出場するには、以前は岐阜県のU-13の大会で優勝して、4月のU-14 で参加していましたが、その後には、前年度のU-15の県の最高成績チームが代表となり、次のU-15チームが参加するようになりました。
4月に、岐阜市で東海大会が開かれ、メドウ、メモリアルを会場にして、4チームの県代表がトーナメントをして、1チームもしくは2チームが全国大会に出場するという大会です。
ところが、全国大会で優勝すると、日本代表となり、アジア大会、世界大会があるというスケールの大きな大会です。
VAMOSとしては、東海大会には、平成10年、11年、12年、13年、17年、20年、21年、22年、23年、24年と10回出場しています。
その中で、2011年・平成23年に、J-GREEN堺の全国大会に初出場しました。
私は、残念ながらスタッフとして参加できませんでしたが、
2011年5月3日 京都サンガ 4-0 岐阜VAMOS 横浜Fマリノス 1-0 岐阜VAMOS
4日 SSSジュニアユース(札幌) 0-3 岐阜VAMOS グループリーグ3位となりました。
1位のみ決勝トーナメント出場して、京都サンガの優勝でした。
この年は、全国大会の3大会に出場しました。
と言っても第26回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)の東海大会は、1回戦は、ヤマハジュビロ磐田に2-1の勝利、準々決勝は、ジュビロ磐田U-15に0-5で敗れ、5・6位決定戦に、ホンダFCは、2-1の勝利、フェルボール愛知に2-1の勝利をして、5位となり、4チームが全国大会、5・6位がデベロップカップ(全国大会のセカンド大会)に出場です。
全国大会の北海道帯広の会場で、日にちをずらして始まりました。
Jヴィレッジが使えないことから、全国大会が初めて北海道で行われた年でした。
中札内G グループリーグ 8月18日 VS 小針FC(新潟)5-2 19日 VS ヴァンフォーレ甲府 2-6
20日 VS FCみやぎバルセロナ 1-1
1位だけが決勝トーナメントに進むみ、この大会は、ヴァンフォーレ甲府が優勝しました。
そして、もう一つの最後の大会、高円宮杯では、東海大会が11月5日、6日、12日、13日に名古屋港サッカー場などであり、東海リーグの3位から10位までの8チームと、各県代表の8チームの16チームトーナメントがありました。
岐阜VAMOSは、攻守にバランスがあり、ディフェンスの強さに、集中力、中盤の構成力があり、前線の突破力が抜群の力を見せて見事な優勝でした。
全国大会には、東海リーグの1位エスパルス、2位グランパス、東海大会から3位VAMOS、4位知多SC、5位ジュビロ磐田が出場です。
第23回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会は、九州大会となり、32チームのトーナメントでした。
VAMOSは、1回戦 12月23日 佐賀総合運動場陸上競技場にて、京都JマルカFCと試合です。
勝てば2回戦グランパスとの試合、今度はグランパスに勝つぞと乗り込んだ大会でした。
チームの状態も良く、どこまで勝ち進むか楽しみに、前日出発して、福岡でトレーニングをし、準備をしっかりして入りましたが、1回戦の京都Jマルカ戦に、前半の早い時間にワンチャンスを決められ、試合は、ほとんど攻め続けるものの、組織的な守りに手こずり得点出来ずに、1回戦で涙をのんだのでした。
この時のメンバーは、まだ記憶に新しい。
今年の選手権に出た岐阜工のGK大西、DF杉山、MF辻の他、GK小澤、DF渡辺、長江、田中、奥村、大塚、田波、蜂矢、MF君垣(米子北キャプテン選手権出場)、鹿野、古市、高橋、是松、武藤、林、FW中村(U-16日本代表、ガンバ大阪Y →中央大学)、川合、村瀬、柳原です。
高円の東海大会では、中盤が精力的に動きゲームを作り、積極的な攻めが印象的でした。
全国大会では、攻撃力を発揮できませんでしたが、素晴らしいチームでした。いい思い出になり、新しい歴史を作ってくれました。
つづく