<NYの結果>
NYは119.15でオープン後中古住宅販売が悪く一時売り優勢も119.15近辺で横ばいのまま推移。注目のFOMCは9月に続き政策金利の5.25%据え置きを発表。直後は119.38まで跳ね一進一退でしたが、声明文は前回内容をほぼ踏襲しタカ派ともハト派とも言えない中立的な内容となり目先の利上げ・利下げ双方の可能性を指し示すものでなかったため、期待していた程には強い内容ではなかったためドル下落開始。
一時118.88までつけましたが、119.15まで買い戻された後は119円を挟んで揉み合いのまま引け。
<東京のポイント>
119.10をブレイクし119.10-15が逆壁になったにもかかわらず下落とならず予想外でしたが、早朝は再度118.90-95レベルまで下落中。
よって東京は118.40-45までの下落相場と見ています。理想は一度買われ119.10-15を逆壁とした売りからの参加。SL=119.40で対応。
期待通り下落の時は118.40-45のサポートを確認してから買い参加となります。
反対に119.15以上で展開の時は、上限は119.55=85の抵抗ゾーンで70%止まりますので売り参加となります。
以上
NYは119.15でオープン後中古住宅販売が悪く一時売り優勢も119.15近辺で横ばいのまま推移。注目のFOMCは9月に続き政策金利の5.25%据え置きを発表。直後は119.38まで跳ね一進一退でしたが、声明文は前回内容をほぼ踏襲しタカ派ともハト派とも言えない中立的な内容となり目先の利上げ・利下げ双方の可能性を指し示すものでなかったため、期待していた程には強い内容ではなかったためドル下落開始。
一時118.88までつけましたが、119.15まで買い戻された後は119円を挟んで揉み合いのまま引け。
<東京のポイント>
119.10をブレイクし119.10-15が逆壁になったにもかかわらず下落とならず予想外でしたが、早朝は再度118.90-95レベルまで下落中。
よって東京は118.40-45までの下落相場と見ています。理想は一度買われ119.10-15を逆壁とした売りからの参加。SL=119.40で対応。
期待通り下落の時は118.40-45のサポートを確認してから買い参加となります。
反対に119.15以上で展開の時は、上限は119.55=85の抵抗ゾーンで70%止まりますので売り参加となります。
以上