模型そぞろあるき

模型店に行ったり模型を作ったりつぶやいたり思うさまフラフラするブログです。

栃木県の神社 日光市山久保 山久保稲荷神社

2021年05月01日 | 関東

日光市宮小来川から同市山久保への道すがら

こんな史跡がゴロゴロしてまして

記録したくなりますわな

これらは側に駐車できたから良かったものの

そうでないものもあるわけで

いずれは何とか撮影したいと思ってます

さあ今回の主役は山久保稲荷神社です

画像はその下方にある参道入口であります

目的地は更に上ですよ

さあ、行きますか

左手は崖っぷち

右手は崖崩れ現場(洒落になっていない)

歩いていくと、伐採されぽっかり空いた空間に出ました

まだ途中って感じです

木が豪快に集められています

このまま行ければと思いましたが

シューズが柔いため断念

いや~残念だなあ~(棒)

2回目です

前回は小心者魂を遺憾なく発揮し、当然ですが引き返しました

今回は好天に恵まれ、しかも午前中です

ひたすら明るく参拝にはもってこいでした

弘化三丙午年、ですかね

ここら辺は、いつもの誰某が幾ら寄付したかを記録した石碑でしょう

氏子の方々の思いが伝わりますね

しっかりした石畳が伸びています

 

天然記念物級の杉が4本

注連縄付のものがそれかなあ

お社に向かって右手には無し

左手のこれでしょうね

あと3本は隠れています

「享保」の下が読めません

お社の警護、お疲れ様です

狛犬様そして御狐様の御二組でございます

豪勢です

この神社、かなり力が入っているのではないでしょうか

阿吽の阿

寛保、かな?

阿吽の吽

これも寛保と読めなくもないです

犬そのものです

若干ディフォルメされているかな?

尻尾ははっきりしません

お稲荷さんは御狐様です

犬との相性はどうなのか、どちらも神格を得て、超越したのかな

御狐様は天保でした

巨大な切り株がありました

先程の一枚板の元はこれなのかも知れませんね

天然記念物の杉の2本目が左下にありました

戻ってお社をパシャリ

ここから先には合祀されている神様の祠があります

鳥居をくぐると先程の杉と右手に切り株があります

巨大さが伝わりにくいかな?

合祀されている神様の祠

きちんと参拝できましたし、じっくり見学もさせていただきました

ありがとうございました

では帰りましょう

厳かな雰囲気の神社です

参拝するならやはり日中に限ります

静かな木立の合間を何の心配もなく歩ける

素晴らしいことなんだと実感があります

しっかりした石畳もまた安心感を高めてくれます

これは二の鳥居でしたか

一の鳥居は記事冒頭の画像です

いかがでしたか

日光中心部から遠く離れた地に建立された神社の様子

少しでも伝われば幸いです

 

 

 


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