模型そぞろあるき

模型店に行ったり模型を作ったりつぶやいたり思うさまフラフラするブログです。

バンダイ1/144RGガンダムver.2のCMを見ての感想

2024年08月12日 | 機動戦士ガンダム

ガンダムの新規プラモが発売になりました

買えてません

CMを見た感想です(負け犬の遠吠え)

まず

「似せる気がない」

あのガンダムTV初放送第一話を目撃した者からすれば二次創作の別物であります

あのOPのどこにあんなものがあったのか

ない

ガンダムはあんな顔でもなければあんな肩幅が狭くもないし、腕も細くはない

おまけに最近は胴長になりつつありますが胸部と胴部のバランスが、肩幅を狭めたため胴長になればなるほど華奢な印象に寄ってしまいます

膝の出っ張りはあんなに飛び出していないし角張ってもいないから

足首に至ってはパンタロンでも穿いてんのかみたいな取り違えが発生しています

スネはクツにすっぽり入るんだからネ?

 

この中で

一番がっかりなのは顔でした

これまで製品化された中で大河原顔どころか安彦顔を再現できたものはないと思っています

今回は寄せてくるかな~

と僅かながら期待はしてました

OP中であんなにはっきり安彦顔がドアップで映ってるだろ!と

そろそろ安彦顔を再現してほしいものです

なんでできないのかな

また

設定の改竄もやめてほしい

搭乗口が上下に分かれて開く?

何してくれてんですか

 

似せもしない

挙げ句の果てに余計なことはする

余りにも理不尽だと思えました

 

そりゃあ過去には変態可動する改造ガンダムをもてはやしました

しかしあの作品群にはガンダムのフォルムを尊重しようとする姿勢が作品にあったからでしょう

こちらがそう思い込んでいるだけですけどね

でも共感できるものが確かにあったんです

可動領域を増やすには各部の形を見直す必要はありますがガンダムという形を崩さないようにという想い

それが今回の製品には感じられないなという話です

あくまでも自分にとっては、です

 

感じ方は人それぞれ

今回はこんな考えてもございますことを御紹介させていただきました

御気分を損ねましたら申し訳ありません

 

今回は以上です

最後までおつきあいありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 


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