The Hibernating Elephant Blues

孤独のやつが意味ありげにつぶやいた
”暗唱したポエムは死にかけのソウルとともに”

気をつけたまえよ　そいつは罠なのだから
82年にはすでに仕組まれていた
できるだろうか？
いや、自分を見失っちまう

歩いてるんだ　日が昇るまで
眠ってるんだ　日が沈むまで

証拠は跡形もなくもみ消されたし
プランの変更を目論んでる
だって俺は弱虫だから
エレファント達が雄叫びを上げている
知らなかったかい？
ありゃ、ただのいびきさ
閃き　洗脳
俺はいつか不満を漏らすようになる

歩いてるんだ　日が昇るまで
眠ってるんだ　日が沈むまで

猿も木から落ちる

なぜって俺の心には巣が張り巡らしてある
増大する下品なジョーク
時間の無駄遣い　声の浪費
君は俺になんて言ったんだ

俺は君がすっかり心酔しちまった言葉を言い当てる
冬眠しているエレファント達　イライラ　ソワソワ

気をつけたまえよ　そいつは罠なのだから
82年にはすでに仕組まれていた
俺たちはそう
自分自身になるべきなのさ

聞け　美しき王よ　女王よ
真新しい王国がやってくる　そのなんと豊かなことよ

歩いてるんだ　月が昇るまで
眠ってるんだ　月が沈むまで