goo blog サービス終了のお知らせ 

Formidablog

ファズ・フォルミダーブルブログ

森と氷河と鯨

2006年03月23日 | Fuzzlog
引き続き、星野道夫氏の本を読んでいます。
僕が味わっていること。
氏のつづった各章がなんだか頭で考えるとちっともわからない。
けれど、なぜか意識の深いところで共感動出来るんです。
この正反対のような2人の自分はなんなんでしょ。

2人とも大切なんだと思う。
けれど特に普段は軽く扱ってしまいがちの
「なぜか共感出来る自分」をみつけられて
ほっとしたりしています。

これが「詩」というものかも知れません。

最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (つくだに)
2006-03-24 02:44:33
私も詩が好きです。

なんだかその人の心の中に触れた気がして、いつも詩を読むと、少しドキドキします。
返信する
はい。 (Inukai)
2006-03-24 22:35:05
感じてるだけで良いんだよね。

そんな率直な詩がうたえれば本望です。
返信する