
我が家にXmasツリーが飾られました。
穏やかなまたたきが何となくあたたかな気分にさせてくれます。
Xmasってなぜイブの方がメインにとらえられているんでしょうね?日本だけかな。
Xmasイブ夜8時50分、マンハッタンの雑踏を白い息を吐きながらひとり足早に歩く。
どこかのカフェからはフランクシナトラの歌声がほどよいボリュームで聴こえてくる。
そして、客を呼び込むショウガールのウインクには笑顔で応える。でも足は止めない。
閉店間際のアクセサリーショップに駆け込み、ワンポイントのアクセントが効いたシルバーの指輪を買い求める。
それでもって、買うつもりじゃなかったのに、帰路の途中、脇を通ったインテリアショップでXmasリースに一目惚れ。これも買って帰る。
でも肝心のケーキを忘れたことに家に着いて気が付くわけ。
そういうのやってみたいんですよ。
え?映画の観すぎだって?
まあ、たまには妄想もいいじゃあないですか。ねえ。