
コード進行に対して、「ホントもうこれ以外ありえない!」ともいうべきメロディがつくことがある。
それはもう奇跡的なことだと思う。
Simon and GarfunkelのAmericaはそういった曲のひとつ。
いま彼らの「Bookends」というレコードで聴いてるんだけど、
このLP売り払ったヤツ誰だ!と言いたいくらい素晴らしい。
何十年も経ってるのに全く色あせない。
胸が熱くなる・・!
Simon and Garfunkel- America
「鼻歌で歌えるメロディ」が信条の自分としては
「してやられたぜ!」という気分になるアーティスト。
イイものはイイ!と声を大にして言おうよ。