ナナ

natsuの家は数年前まで病人がいた為、動物を飼えないでいました。
彼女は、そんな家の事情をも無視し６年前突如現れた迷い猫のナナです。(結局飼えなくて近所の家に飼われているのですが…)
こんな風にごく普通に私のブランケットの上でガンとばしてますが、何度も言いますけれど、家で飼っているわけではないのです。

しかしナナは毎日１０時間くらいはnatsuの家で過ごしてから、本来帰るべき家に夜１２時頃帰っていきます。最近は相手にしてもらえないと後ろからジャンプして背中にしがみつく荒業を覚えました。何様！？
そんなナナも、春は花粉症らしく抱っこをすると鼻息がズルズルズルズル～と苦しそうです。
家に来るとナナは、気が狂ったように突然走り出し、どこにいったかと思いきや、二階で腹丸出しで寝ていることもしばしば。
うっとおしいけどナナが来ない日はとても寂しいのです…
今日は耳を噛まれましたが、それでも可愛くて私の夕飯の牛丼を分けてあげてしまいました…ナナ、ラブ★

natsu