
DrMの一生の夢、叶えてきました。
Rushとの出会いは高校生の頃。Hold Your Fireという赤いジャケットを何の気なしにジャケ買い。
当時の友人兼バンドメンバーと「なんかしょーもないの買っちゃったよ」とか言いながら視聴。
とりあえず各々が自分のパート(Dr,Key)を聞く。
Dr「何かテクすごくね?」「Keyはまあ普通の白玉だな」とか言いながら。
そして「歌詞面白くね?」的な(忘れた)
それから、「とりあえずライブ版あるから聞いて見てみっか」的な。
当時の邦版はライブ版1作目Different stagesはなく、A show of handsのみ。
これを聞くと
「これスゲ-!!ライブでここまでやってるけど?丼釜だよな?サポートありだろ?無し?ありえなくね?」的な。
ここからこの2人は、元々のプログレ好きという土壌もあり大好きなバンドとなった。
月日は流れ、数枚のアルバムや数回のツアー。
彼らは1度の来日後は色々の事情から来日することはなく、北米&ヨーロッパのみ。
そしてDrであるNeil Peartの娘や妻の死による活動休止など。
またまた、彼らも30年選手、ベースGeddy Leeはたびたびピッキングの指伸筋腱の不調を訴えていた。
「かれらの、肉体的限界やパフォーマンスのピークはもう過ぎてしまうかもしれない」と思い始めていた。
そこにきての今回アルバムClockwork Angels。
「原点回帰」という言葉では語れないほどの、アルバム全体を流れる統一されたストーリー、プログレらしい引っかけの数々、
ハード&ヘヴィ&情緒というまさに21世紀プログレアルバムの金字塔。
「彼らを観るのは今しか無いかも」という思いがむくむくと。
北米か…北米のどこにしようか。ロスは?SFか?TXとか変な田舎は行ってもしょうが無いし?ならNYCか?
ということで半分発作的にチケットを予約したのが6月。
そしてあっという間にその日はやってきた。
10月22日、Rush ClockworkAngels tour 2012 at Barclays Center, Brooklyn, NYC。
Rushとの出会いは高校生の頃。Hold Your Fireという赤いジャケットを何の気なしにジャケ買い。
当時の友人兼バンドメンバーと「なんかしょーもないの買っちゃったよ」とか言いながら視聴。
とりあえず各々が自分のパート(Dr,Key)を聞く。
Dr「何かテクすごくね?」「Keyはまあ普通の白玉だな」とか言いながら。
そして「歌詞面白くね?」的な(忘れた)
それから、「とりあえずライブ版あるから聞いて見てみっか」的な。
当時の邦版はライブ版1作目Different stagesはなく、A show of handsのみ。
これを聞くと
「これスゲ-!!ライブでここまでやってるけど?丼釜だよな?サポートありだろ?無し?ありえなくね?」的な。
ここからこの2人は、元々のプログレ好きという土壌もあり大好きなバンドとなった。
月日は流れ、数枚のアルバムや数回のツアー。
彼らは1度の来日後は色々の事情から来日することはなく、北米&ヨーロッパのみ。
そしてDrであるNeil Peartの娘や妻の死による活動休止など。
またまた、彼らも30年選手、ベースGeddy Leeはたびたびピッキングの指伸筋腱の不調を訴えていた。
「かれらの、肉体的限界やパフォーマンスのピークはもう過ぎてしまうかもしれない」と思い始めていた。
そこにきての今回アルバムClockwork Angels。
「原点回帰」という言葉では語れないほどの、アルバム全体を流れる統一されたストーリー、プログレらしい引っかけの数々、
ハード&ヘヴィ&情緒というまさに21世紀プログレアルバムの金字塔。
「彼らを観るのは今しか無いかも」という思いがむくむくと。
北米か…北米のどこにしようか。ロスは?SFか?TXとか変な田舎は行ってもしょうが無いし?ならNYCか?
ということで半分発作的にチケットを予約したのが6月。
そしてあっという間にその日はやってきた。
10月22日、Rush ClockworkAngels tour 2012 at Barclays Center, Brooklyn, NYC。