not too late

久しぶりの更新。

あなたは元気だろうか。

僕の方はと言えば、

買ったばかりの車が壊れたり(それも致命的に)、

バタバタと仕事の忙しさに振り回されたりしていたけれど

まあ、ぼちぼちとやってます。


今日はちょっと部屋の片付けに追われていた。

そこで見つけたナカノ少年の作品がひとつ。

80年代、まだ世の中がここまで複雑じゃなかった時代の遺産、とかなんとか考えれば

なんだかジユウが表現されたスゴいものじゃないかと思えてみたり。いや、そりゃないか。

兎も角ね、僕は音楽の成績は5段階中1とかでしたが、図工は5だったんです。

あ、でもこの作品はその能力が発揮される少し前ね。(と言い訳をしてみる)


8/17火曜日はブッキングライブとしては

9年ぶりのたったひとりでの弾き語りステージ。

あの頃僕は東京でがむしゃらに歌ってた。たぶん。

今も、少なからず状況は変わっているけれど

歌っていることに変わりはない。

飽きっぽい性格なのに。


8/17 チューズデイ。

平日のライブというのがまた良い。

なぜかというと、

あなたは仕事帰りの、何かもやもやとした感情を引きずった頭で聴くかもしれない。

でもそれを洗い流していくように、僕は演奏する。

ご存知の通り、僕の歌は誰かを直接励ますものではないけれど

そういった形式を超えたところで分かち合えるものがある気がする。


この日、カラヤンは「走れメロス」の主人公のように

駆けつけるかもしれない。

その辺も楽しんで。


あとそれから11月に僕らファズ・フォルミダーブルにとって

大事なイベントを行います。続報はまた後ほど。

乞うご期待。