この空が君の頭上に墜ちてきたらどうするだろう?
それも別にないことじゃない
ゆっくりくるか突然くるか、それは君の行い次第
いずれにしても、君はこの空に抱かれて両腕を伸ばすことだろう
目を閉じろ 耳をふさげ でも
そんなことをしたってどうしようもなく青は君に溢れ出してしまう
秒速何万キロもの雲が足下をすくう
さっきまで祈りを捧げてた神は吹き飛ばされた
君はそんなことに気もかけないで、ただただ . . . 本文を読む
書き初めでございまする。
この一年を始めるにあたり、Inukaiの頭に思い浮かんだ一文字。
『仲人』
え?
いやいや、頼まれてるって訳じゃあないんですけどね。
僕は好き好んで歌ったり、描いたり、踊ったりしてるんだけども
そういう心から楽しむことを通じて人と人は繋がっていける。
何も戦争おっぱじめて君と生死の境で共に戦う必要なんか無い。
共通の憎しみを抱く必要なんて無い。
もっともっと単純にみん . . . 本文を読む