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《信州昆虫資料館》会館20周年春の企画展
【ヘルマン・ヘッセと蝶】好評開催中
ヘルマン・ヘッセはこんな人です。
[BOOKデータベースより]
美しいもの、亡びゆくものの象徴―蝶を、生涯にわたって
愛しつづけたヘルマン・ヘッセ。
蝶採集のときめき、異国の蝶や高山の蛾の珍品との出会い…。
「華麗な恋人」蝶との熱いかかわりを綴る散文作品と、
「色美しくそよ風のように飛ぶ」蝶を讃え、
「きらめきながら消えてゆく」生命の神秘をうたいあげた詩。
手彩色の銅版画などのカラー図版で飾る。
ヘッセ Hesse, Hermann(1877-1962) ドイツの抒情詩人
小説家。南独カルプの牧師の家庭に生れ、神学校に進むが、
「詩人になるか、でなければ、何にもなりたくない」
と脱走、職を転々の後、書店員となり、
1904年の『郷愁』の成功で作家生活に入る。
両大戦時には、非戦論者として苦境に立ったが、スイス国籍を得、在住、
人間の精神の幸福を問う作品を著し続けた。1946年ノーベル文学賞受賞。
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最終更新日時:2024年5月11日 5時1分
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