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誰も知らない南の島

いつか南の島にいきたい

去年も今頃、いらっしいましたねと、その耳鼻科医は言われた

2009年02月13日 | ふたりの真希
そうですね。
また、お世話になります。

喉を光ファイバーで見てみましょう。
去年と同じように有無は言わせない。
三分後、私は鼻から細いチューブを入れられ、
診察台の傍の液晶ディスプレイで喉の内側が白っぽく腫れているのを、
自分の目で直接確認することができた。


今年は、杉の花粉が多くなる見込みですよ。
また、一月ほどはかよってもらわなければ、ならないでしよう。
温度の変化による咳か、花粉による咳かは、わかりませんが、喘息の気があります。
アレルギーを抑える薬を出しますが、マスクは必須ですよ。

そうおっしゃる先生は大型のマスクをなさっているので説得力がある。

そして、その翌日、ローカルニュースの女性キャスターが当地にも黄砂が観測されたことを伝えた。

私にとって、春は、もう、否応なしに、黄砂とともに訪れる。


黄砂―その謎を追う
岩坂 泰信
紀伊國屋書店

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